【公園遊具の魅力を伝える】【23卒】ジャクエツの夏インターン体験記（文系/１DAYインターンシップ）No.28912（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

玩具業界に興味を持っていたので、公園遊具を扱うという共通点があり、興味を持った。また、公園遊具を商材とする営業はどのような流れなのか、仕事内容の方にも非常に興味を持ったので、抽選に参加したところ、当選した。

抽選だったので、特段勉強は必要なかったが、インターンシップ前には事前に企業の事を調べた。用意する書類や道具が多かったので絶対に抜け目のないように心がけた。

インターンは人数が多く、オンライン上であったため、何か人を審査するという目的ではなく、事業内容の説明、企業理解をより深めるためのワークショップだったと思う。

営業体験型グループワーク

ズームで入室し、事業内容の説明後、各グループ討議

公園遊具をセールスする際の、その保育園幼稚園に寄り添った提案の仕方。

公園遊具を営業で売る際に、どの幼稚園保育園にどのようなセールスをするか

1日目にやったこと

事業内容の説明、社員の座談会、カードを使った自己分析の後、配られた条件に従って公園遊具や用品をセールスするグループワークを行った。最後は二分程度で各グループで発表がされた。

なし

基本的に就活生側が受動的なことが多かったので。社員とかなり関わりがあったわけではない。会社説明会が前半を占めていたので、社員に対して印象的なことはあまりなかったが、司会進行を務めている社員さんがとてもお話しするのが上手で、流れるようなインターンシップだった。

ズームでのインターンシップだったので、企業の事をとても知れたかというとそうでもない。社員と顔を見て話してもらえているわけではなく、作業的なインターンシップだったので、やはり対面に勝るものはないなと感じた。また、営業ゲームは少し難しく、正解があるわけではないので、そこでどういう議論を展開するかが難しかった。

私のグループでは淡々と議論を進めているかたちで、私が少し反論をしても、受け入れてくれる柔軟な方たちばかりでした。

私にとって初めてのインターンシップだったので、営業とはこういうことか、と感動した。定型的な営業方法があるわけではなく、それぞれのお客様のニーズに沿った提案というのを自分で考え出すことで利益が生まれる、そんな社会のメカニズムに感動を覚えました。

もう少し、事前配布された資料を読み込んでおけばよかったかなと思いました。かなり数字が多いので、少し見ただけでインターンシップに望むのは、数字を読み込むという時間が要します。

やはり対面ではない、というのが一番の理由になると思います。また、社員の皆様も背景を合成していたので、実際の社内がどうなっているのかもあまりわかりませんでしたので、インターンシップだけで想像するのは難しかったと感じています。しかし、事業内容の説明は非常に丁寧だったので、すごく興味を持ちました。

営業体験をしてみて、私の想像力がいかに乏しいかというのを痛感させられました。お客様の目線に立ってニーズを理解することが、私には経験がなかったので、営業としてやっているかが不安になりましたが、遊具で子供たちを笑顔にできる喜びはありそうだなと感じました。

公園遊具のみならず、幼稚園全体の建物を建てる際にお手伝いできると聞いてとても規模の大きい仕事を任せられることもあるのだなとワクワクしました。また、全ての用品なども取り扱っているので、細かいところにも子供たちに笑顔を届けられるなと思いました。

実際に本選考に案内すると言われたので、有利になると思いました。参加者用の早期選考スケジュールがあると聞いたので、抽選も何回も申し込めば当選することができるのだなと思いました。

元々玩具業界を志望していたので、それに近い事業をされている企業のインターンシップはここしかやっていなかったので、抽選を申し込んだ。玩具業界はもともと、自分の好きなガチャガチャを作りたいと思っており、それらを通じてお客様に笑顔を届けたいと思っていた。子供の笑顔はプライスレスでかけがえのないものなので、こちらの企業でも私の思いは叶えられると思った。

対面ではないのでとても変わったという印象はなかったが、やはり営業とは何かということをしっかり学んだ場であったと思う。経験値としてとても学ぶことは多かった。しかし、業界の中でこの企業が良いとかそういった理由は見つけられなかった。ワンデイという短い期間で学ぶのは難しかったのかもしれない。企業として貴重な時間を割いてここまでやってくれる優しさはとても感じた。