1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】 とてもフランクな方でとても話しやすかった。緊張しないように雑談を交えながら面接をしてくださったので、緊張はなかった。【今までで一番つらかったこと】 イベントディレクターのアルバイトです。私は1回生の頃から立場で言うと、現場責任者のアルバイトをしていました。2~20人程のスタッフを管理し、試食会であったり、新商品のPR、新店オープンのPR活動などをしていました。 まだ私がそのアルバイトを初めて3か月ほどの時に、20名以上のスタッフを動員するイベントを任されたときのことです。その時は全員が私と同い年か、年上の状況で、指示した休憩時間に帰ってきてくれなかったり、勤務中に何度もトイレに行ったりと真面目に取り組んでくれないスタッフがおり、お店側から提示されていたノルマに到達することができず、とても悔しい思いをしました。 ですが、差し入れなどからきっかけを作り、一人一人と積極的なコミュニケーションをとることにより、信頼関係を築き、結果3日間のトータルではノルマを達成し、社員の方から「次のお仕事も○○君にお願いしたい」と言っていただきました。【学生時代新しくしったこと、学んだことなど】 語りで現実は変わることです。私はメディアリテラシーという講義を受講していました。講義の内容は、ニュースであったり、番組を見て、どのような印象操作がされているかを議論するというものでした。 例えば、伝えたいことの信憑性を高めるためにアンケートを利用する場合、20人程度の意見をあたかも日本全域の回答であるように伝えたり、就職活動において、インターンシップに参加する学生は就職活動が上手くいくというのは、インターンシップに参加することで人間的価値が上がったと捉えるのか、反対に、インターンシップに参加する学生は何に対しても意欲が高い学生であり、インターンシップに参加することと就職活動は因果関係ではなく、相関関係にあるのではないかといった。議論をしています。 このような議論の中で世の中の情報を鵜呑みにせず、本当に正しい情報か、何か矛盾があるのではないかと考えるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 大学時代にやってきたことがそのまま評価されたと感じた。学部のリーダー、時間帯責任者のアルバイト、部活動のキャプテン。
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