17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 福岡大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
東日本大震災で命と情報が直結していることを痛感して以来、メディアに求められているものはエンターテイメントや日常の生活情報だけでなく、「命を守る報道」だと考えています。アジアに最も近く、外国人観光客が増加する福岡でより多くの人々の命を救えるのは、新聞やラジオと異なり映像で現状を伝えることができるテレビ媒体だと確信しています。貴局は唯一、在福テレビ局で早朝の情報番組を制作しており、地元九州・福岡で生きる人々のために情報を発信する土台がどこよりも整っていると考え志望しました。 続きを読む
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Q.
やり遂げたと感じたとき
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A.
大学3年次に「年間登録単位を一つも落とさず取得できたとき」です。 白衣と実験への憧れから化学を専攻したため、専門的な授業についていくことが厳しく、楽しそうに取り組む友人たちを見て専攻を変えることも考えました。しかし、「一度決めた事は最後までやる」と決め、先生や先輩方の下で一から学び直し、図書館で自習を繰り返しました。化学に真剣に取り組むなかで、次第に単位を確実に取得できるようになり、3年次に漸く登録単位を全て取得することができました。 続きを読む
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Q.
身の回りの変化で一番興味を抱いたこと
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A.
私の身の回りでドラマ視聴者が減っていることに最も関心があります。かつては友人との共通の話題と言えば流行りのドラマでしたが、近頃は話題に上がらなくなりました。私達は他人の視線を気にしながら生活しており、他人の生活を除き見る媒体がドラマからSNSに変化してのではないかと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは行動力で、大学三年間は世界で何が起こっているのか知りたいと思い、海外数カ国を見て回りました。 イギリスに短期留学した際、美大学から移民が多いため気をつけるように注意された地区で、英語が殆ど話せない人々の存在に気づき、社会に同化や統合できない移民二世、三世の問題を目の当たりにしました。実際に足を運び、目で見ないと気付かない問題は社会に多くあるのではないかと考え、帰国後は学部内外の教授の下に通い国際紛争や社会情勢を学びました。その後滞在した東南アジア諸国でスリや物乞いに遭い、各国の学生と交流する事で異文化を理解するとはその国の社会問題や歴史を理解し自分なりに解釈する必要があるのではないかと考えるようになり、自分で考えて自分の意見を持つ大切さを学びました。 続きを読む