【異文化交流と化学の融合】【17卒】 ホープ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.11243（福岡大学/女性）（2016/11/16公開）

興味を持ったら何でも挑戦する事を心がけており、3年次の夏季休暇には最先端の金属研究を学ぶため上海交通大学で複合合成金属について学びました。現在は九州大学理学部の協力の元、白虎隊の砲弾を始めとした歴史的金属遺物の成分分析を元に砲弾原料の産地特定や交流地域の考察を進めています。考古学や史学を専攻する他分野の先生方との関わりも多く、意見をまとめる事は非常に大変ですが楽しんで化学を学んでいます。 続きを読む

3年間は異文化交流に力を入れました。私は化学を専攻する一方で学部内外の教授の元に通い国際紛争や社会情勢を学び、海外数カ国に滞在しました。海外でスリや物乞いに遭い、各国の学生と交流する事で異文化を理解するとはその国の社会問題や歴史を理解し自分なりに解釈する必要があるのではないかと考えるようになりました。私は異文化交流のなかで、自分で考えて自分の意見を持つ大切さを学びました。 続きを読む

何事も前向きに考え行動する事を心がけています。白衣や実験に憧れ化学を専攻しましたが、友人との熱意差や難解な授業に専攻を変えることも考えました。しかし化学から学べることもあるはずだと考え、先生や先輩方の元で一から学び直し長期休暇は自習を繰り返しました。次第に単位を確実に取得できるようになり後ろ向きだった化学と積極的に向き合う自分に気が付いた際、継続が力になり自信に繋がることを実感しました。 続きを読む

私は何らかの形で社会に貢献したいと考えています。学生生活のなかで、経済的事情により大学進学や進級を諦める人々の存在を知りました。彼らに教育の機会を与えるには行政の支援が不可欠だと確信しています。貴社の一員として行政の財源を支えることで経済的に困窮する子ども達だけでなく、支援を必要とする人々の助けになれるのではないかと考え、志望しました。 続きを読む