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【技術力×協力心、未来への自信】【18卒】J-オイルミルズのエンジニアリング職の本選考体験記 No.3942(東京理科大学大学院/男性)(2017/12/12公開)

株式会社J-オイルミルズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社J-オイルミルズのレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エンジニアリング職

投稿者

大学
  • 東京理科大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

ESについて。私は企業HPに掲載されている中期経営計画や事業戦略を細部まで読み込むこと、そして企業の説明会に参加することを中心に企業研究を行いました。その際、説明会に参加する前に、企業研究を行い質問しておきたいリストを作成しました。そして説明会で深い質問をすることで理解を深めました。個別で質問をした際に伺ったことですが、人事の方に頼めば個人的に工場見学をすることが出来るらしいです(私達の時は)。特に、エンジニアリング職の場合は、工場見学に参加した方が積極性をアピールできるかと思います。面接について。この会社は面接回数が4回と多いため大変ではあるが、3次面接までは個人面接であるのでリラックスして臨めると思います。最終面接は9人くらいいらしたので、非常に緊張感があると思いますが、頑張ってください。

志望動機

私は、「人の生活に直接役に立つモノ作りに携わりたい」と考え、食品や日用品,化粧品といった身の回りにある商品を扱う企業を中心に就職活動をしています。その中でも、御社の説明会に参加したことを機に、食料油や工業用油、油脂製品だけでなく、健康食品など幅広い製品を扱っている事をしり、基礎調味料である油の持つ大きな可能性に関心を持ちました。そして御社は、油にニンニクや唐辛子のフレーバーをつけた風味油など、これまでにない商品を生み出しており、多様化しているニーズに対応できる高い技術力をもつ会社であると感じました。また、御社では特にエンジニアは少数精鋭だからこそ1人に任せる裁量が大きいということも伺いました。これは、高い技術力を有する会社で働きたい、幅広いフィールドで活躍したいと考えている私の考えに合致したため、志望いたしました。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

webテストの中でも玉手箱なのかGabなのか調べて,企業ごとに問題を解いてパターンを調べた.

WEBテストの内容・科目

言語,非言語,性格診断,数学,読解

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
1次~3次面接の順に人事,不明,部長の一人ずつ
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接では、学生時代に頑張ったことを深堀されることが多かったです。その中で、頑張った事をアピールすると同時に、自分の人間性を理解してもらえるように話せたことが評価につながったものと思います。

面接の雰囲気

1次~3次面接では、1対1の個人面接であり、面接官の方が緊張をほぐそうとして下さった。志望動機よりも、学生時代に取り組んだ内容や人間性を見ていると感じました。

1次面接で聞かれた質問と回答

中学、高校は部活に入っていたか。入部した理由と、そこで辛いと感じた経験を教えて下さい。

私は、中学・高校時代は中高一貫校に通っており、そこで6年間卓球部に所属しました。私は元々体が弱かったため部活に所属するか迷っていたのですが、体を少しでも強くするため、また精神的にも強くなるために入部を決めました。また、そこで経験した辛かったことは、高校2年生の時に大きなけがをして、休部するか退部するかに悩んだ事です。苦難の日々が続きましたが、師・部員・家族の支えや励ましのおかげで何とか半年間休部した後に復帰することが出来ました。この経験から、「一つの事を最後までやり抜くこと」が如何に大変であるかを知ると同時に、やり抜くことで初めて得る事の出来る自信があることを学びました。今後も、やり抜く信念を大切にし、仕事に邁進したいと考えています。

研究室ではどのような位置づけですか?それが分かるようなエピソードがありましたら教えて下さい。

私は研究室では研究室メンバーのまとめ役であるゼミ長を二年間担いました。私が、ゼミ長を任されることになったのは、学部四年生の時の卒業発表でのことでした。卒業発表の時、友人が卒業発表のために作成した資料が教授に認められず一人思い悩んでいました。彼は学校を辞めることも考えるまで追い込まれておりました。しかし私はここまでの努力を無駄にして欲しくないと思い、研究室の友人や先輩にも資料作りの助言を求め、彼のサポートに尽力しました。その結果、無事教授に認められ発表会に臨む事ができました。この経緯を教授に評価され、以降では研究室のゼミ長を任されています。このように、周りの人に働きかけ協力していく姿勢は、エンジニア職において特に重要であると思うので、この経験を活かしたいと思います。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官8
面接時間
30分
面接官の肩書
社長や部長を含む役員数人、人事2人
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であり、圧迫感もあったのですが、出来る限り笑顔で、そして紳士的な態度を取ることに尽力しました。緊張のあまり、あまり上手く話すことが出来ませんでしたが、思いが伝わるように努力しました。

面接の雰囲気

まず,人数が多くいわゆる圧迫面接であると感じました.しかし,中にはこれまで担当してくださった面接官も含まれており,にこやかな表情で和まそうとはして下さった.これまでの面接と同様に人間性を重要視しており,これに加え仕事への意欲を聞かれました.

最終面接で聞かれた質問と回答

入社してからのビジョンを教えて下さい

私は御社に入社した後、まずは工務課において生産設備の新規導入や設備の保全、そして工場全体の省エネルギーを検討する業務に携わりたいと考えています。そして工務課において、この機械は自分に聞けば分かるだろうと社員の方々に信頼を置かれるような存在になりたいと考えています。そのためにも、日々の業務の中で少しずつ工場の生産設備、またそのシステムを学び、理解を深めていきたいと思います。
また、私は機械工学科出身ですが工務課だけに留まるのではなく、能動的に知識を付けていくことで将来的には工場全体を見渡すことができるマネジメントする役割を担い、高い技術力を有する御社において幅広いフィールドで活躍できるような人材を目指していきたいです。

他社の選考状況を教えて下さい

私は、「人の生活に直接役に立つモノ作りに携わりたい」と考えを軸に就職活動をしています。そのため、食品業界を初め日用品、化粧品業界などを視野に入れて選考を進めています。食品業界としてキリンさん、アサヒさんといった飲料メーカーや、日清オイリオさんといった製油メーカーを受けております。また、日用品業界としてライオンさん、花王さんを受けております。このように多くの企業を視野にいれておりますが、その中でも御社の選考を通じて少数精鋭であるからこそ一人に任せる裁量が大きいという事を伺い魅力を感じています。例えば、倉敷に工場を新設する際には、機械系エンジニアが大いに活躍したという事を知り、非常に関心を持ったため御社の志望度が高まりました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後、電話を頂きましたが就活を続ける事についてはあまり良く思っていないことが伝わりました。どうしても他に受けたい企業があると申し出たので、一週間ほど待って頂けました。

内定に必要なことは何だと思うか

私は工場で人との関わりが多いエンジニアリング職を受けたということもあり、面接ではこれまでの経験、人間性が中心的に聞かれました。したがって、面接ではこれまでの経験を淡々と述べるのではなく、そのエピソードから自分の人物像が分かるようにすると効果的だと思います。とりわけ、協調性・リーダーシップをアピールするエピソードがあると受けがよく、面接ではそれについて深堀されることになると思います。あとは度胸と紳士さがあればきっと大丈夫です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

最終面接の時、他の職種を受ける人と話す機会があったのですが、とても印象が良い一方で、少し体育会系気質な印象を感じました。また、面接官とのお話の中でも、仕事は気力が必要で根性がある人を求められている印象を受けました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接には面接官が8人程度と非常に人数が多いのですが、これまでの面接で担当された方も数人いらっしゃいました。これはあくまで予想ですが、面接で話してきた内容と明らかに違った場合は自分の軸がはっきりしていないと思われるのではと思います。ですので、1つの企業に関しては、軸がぶれないように気を付けた方が良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

特にはありません。結果的に内定を辞退することになりましたが、そこまで強く引き止めるのではなく、頑張ってねと一言頂きました。

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J-オイルミルズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社J-オイルミルズ
フリガナ ジェイオイルミルズ
設立日 2002年4月
資本金 100億円
従業員数 1,268人
売上高 2443億1900万円
決算月 3月
代表者 佐藤達也
本社所在地 〒104-0044 東京都中央区明石町8番1号
平均年齢 44.8歳
平均給与 762万円
電話番号 03-5148-7100
URL https://www.j-oil.com/
NOKIZAL ID: 1139098

J-オイルミルズの 選考対策

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