22卒 本選考ES
技術オペレーター
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
当社に興味を持った理由について(必須、800字以内) openESを使用
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A.
私は人々の思い出に残るような感動を与える仕事がしたいと考えています。国際会議やファッションショーといった大きなイベントからホテルの披露宴などの身近なものまで幅広く手掛けている貴社であれば、毎回違う経験ができ、人々に感動を与えるための表現を学んでいくことができるのではないかと考え、興味を持ちました。貴社が手掛ける演出技術の中で私が最も興味を持っているのは、照明です。先輩方の卒業制作展で演者はおらず照明と音響のみで構成されている舞台作品を観賞したことをきっかけです。まるでそこに人がいるかのように光で演出できることに感動し、本格的に学びたいと考えるようになりました。そこから、映像照明の手伝いに参加したりパフォーマンスの授業で照明を学んだりしてきました。ゼミは舞台パフォーマンスの制作が行えるゼミに所属し、実際に作品も制作してきました。それだけでなく、私は大学時代なるべく多くの作品形態に携わることで表現の幅を広げていきたいという思いから、照明だけでなくカメラや音響についての技術、企画や運営などについても制作経験を通して幅広く学んできました。音響に関しては舞台機構調整技能士3級の資格も持っています。貴社は映像、音響、照明の分野があり、イベントをトータルに手掛けており、他のセクションとの連携は重要です。貴社であれば、私が学んできた基礎知識をトータルに活かすことができ、スムーズな連携に役立つことができると考えました。また、貴社は有名ホテルとの専属契約があるところにも興味をひかれました。同じ現場で毎回異なる演出をすることは貴重な経験であり、それができる環境が整っている貴社であれば、より早く成長していくことができると考えました。将来はどんな現場においても活躍できる人材になり、何年経っても「あのときの演出はよかった」と思い返してもらえるような演出を手掛けたいです。 openESを使用 続きを読む
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Q.
入社後にあなたがしたい仕事について、その理由・根拠・エピソードなどを交えて教えてください(必須、800字以内) openESを使用
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A.
照明オペレート、プランニングに携わり、一生の思い出に残るイベントを手掛けたいです。私は過去にピアノとエレクトーンを習っており、何年かに一度ステージでの発表会を経験してきました。客席が暗くなり、自分たちがいるステージのみに光がさすというのは、本番でしか味わえない独特の緊張感とまるで自分が主役になったかのような高揚感で、とても心が踊る空間でした。高校では私は吹奏楽部でコンクールに出場しました。緊張しながら舞台袖から入場し、席に座ると、パッとステージ上が明るくなり、私はその瞬間全ての力を出し切る覚悟ができました。曲が始まると自分たちが輝いているのではないかという錯覚があり、今までで一番気持ちよく演奏することができました。大学ではよさこいサークルに所属していたため、お祭りやイベントで一年に8回演舞を披露してきました。特に印象に残っているのは、ステージ演舞です。この演舞は夜に行われたことから、カラフルな照明の演出がありました。それにより一気にテンションが上がり、一番思い出に残る演舞を披露することができました。このように、私は幼い頃からステージ上で照明を浴びる機会が多くありました。また、ライブやコンサートに行くことも好きで、キラキラした空間を演出できるようになりたいという思いから照明に興味を持つようになりました。私は将来、思い出に残る仕事がしたいと考えています。そして私は、照明にはなんでもない空間を特別な空間にする能力があると信じています。ステージに立つこと、ステージを見ることは、非日常的な空間です。その空間を照明の力によって特別なものにし、一生の思い出に残る感動を与えたいです。様々な現場を経験していくことで、柔軟な視点から人々に感動を与えられるような実力を身につけていきたいと考えます。 openESを使用 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動について、概要や成果があれば(任意、800字以内) openESを使用
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A.
高校では、吹奏楽部でクラリネットを演奏していました。部員数約100名の中約8割が経験者で、休みはほとんどなし、コンクールでは毎年金賞を獲るような部活でした。私は以前からピアノを習っており音楽が好きで吹奏楽に興味があったことと、先輩方の演奏を聞いて感動したことから、初心者での入部を決意しました。早く技術を追いつかせたいという一心で、誰よりも練習時間を確保し、練習内容の質をあげることで努力し続け、少しずつ実力を身につけていきました。例えば、全体練習後に教室の鍵を閉めるギリギリまで居残ったり、自宅に楽器を持ち帰って自分の音を録音し聴き比べたり、先輩や経験者の同級生に頼み込んでマンツーマンで教えてもらったりしていました。そうした地道な努力が実り、二年生の夏、オーディション形式で行われたコンクール選抜でメンバーに選んでいただくことができました。コンクールに向けての練習では、先輩や経験者との実力の差が浮き彫りになり、心が折れかけることが何度もありました。しかし、その度に選んでいただけたことへの喜びと責任を思い出し、練習に励みました。結果、コンクールでは銀賞を獲ることしかできませんでしたが、全ての力を注いで挑んだコンクールは何事にも変え難い貴重な経験になりました。もともと努力家な方ではありましたが、この経験を通して努力の仕方を学び、より向上心を持って物事に取り組むことができるようになりました。また、私はクラリネットパートのパートリーダーも務めていました。ある時、進路のことを考え部活を辞めたいと後輩が相談してきてくれたことがあり、親身になって応えたところ、卒業式の日にわざわざ会いにきて感謝の手紙を渡してくれました。先頭に立ってみんなを引っ張る力はありませんでしたが、支えることはできていたのだと実感しとても嬉しく、手紙は宝物になりました。リーダーの形にも様々な形があることを学びました。 openESを使用 続きを読む