【音楽と感動を共鳴させる】【23卒】 コムエンス 演出技術職の内定ES(エントリーシート) No.102093（非公開/非公開）（2022/12/8公開）

私は「音のスペシャリストになりたい」、「音で感動を提供したい」という強い思いがあり、貴社ではこれを実現できるのではない かと思い、興味を持ちました。「音で感動を提供したい」という思いを持ったきっかは、高校の放送部にあります。高校初めての文化祭で、放送部として音響に携わった際、生徒たちがとても笑顔になっているのを見て、私も笑顔にさせている一員なのだと思い、私自身感動しました。その瞬間、これを仕事にしたいと思い始めました。また、大学の放送部で音響のリーダーになった際、後輩にたくさんの知識を教えるために機材や操作の知識を持っておく必要があると思いました。そこで技術力を向上させたいと考えるようになり、「音のスペシャリストになりたい」という思いを持ちました。音のスペシャリストになるためには、様々な業務に携わることが必要ではないかと考えています。イベントと言っても、外のものや中のものがあったり、ホテル内でも様々なイベントが行われていたりすると思います。貴社はそういった様々な場所、場面で演出を行っていて、多くの成長する場があったり、オペレートだけでなく、機材の選定から行うこともあったりすることから、貴社には音のスペシャリストを目指せる環境があると思いました。また、高校生の時から音響をやりたいという思いを持っていたにもかかわらず、専門学校や芸術大学に行かなかったことを後悔している面もあります。放送部で音響の経験はありますが、専門的に学んできた人よりは知識が少ないということもあると思うので、畑違いの学校から入社している方も多く、1から知識を学べる環境がある貴社に魅力を感じました。 続きを読む

私は入社後、音響演出を行いたいです。前述の通り、「音のスペシャリストになりたい」、「音で感動を提供したい」という強い思いがあるからです。多くの業務を経験し、技術力を向上するとともに、それぞれの場面がずっと人々の記憶・心に残り続けることができるような音響を心がけたいと思っています。音は思い出をさらに素晴らしいものし、忘れられないものにしたり、会場を一体化させたりするものだと思っています。これは文化祭で音響に携わった時や観客としてコンサートに参加した際など、私自身が身に染みて感じたことです。音が聞き取りやすいということももちろん重要ですが、それだけではなく、音で感動も提供したいという思いがあります。クライアントや来場客が求める音を汲み取り、その会場、そのイベントに合った音作りを行います。盛り上がるところはダイナミックな音、感動させるところは静かな音など、シーンによって使い分けることで、雰囲気をガラッと変えられるのも音響のいいところだと思います。ここは笑顔になってほしい、ここは涙を流してほしい、などという自分の思いを表現できるとも思います。タイミングのいいところで、流したりフェードアウトしたりすることで、観客だけでなく出演者も音と一体感を感じることができ、出演者側にとっても気持ちの良い瞬間となるようにしたいです。このような思いがあるので、貴社では音響の業務に携わりたいです。 続きを読む

私が学生生活で最も失敗し、後悔していることは音響の経験や勉強が足りなかったことです。私は高校生の時から、大学生になったら音響のアルバイトをしようと決めていました。しかし、音響の求人が少なく、求人サイトにはブライダルの音響しか載っていませんでした。ブライダル会社に応募はしましたが、土曜日にも授業があったため、土日中心の音響のアルバイトはできず、接客業のアルバイトを行うことになりました。コロナ禍になり、考えも変わりました。音響業務はコロナ禍により仕事が減り、音響を目指すべきではないのかもしれないと考え始め、違う職業に就くための資格の勉強を始めました。音響の業務を経験したいという思いはまだあったものの、就職活動でもインターンシップや説明会などはほとんど他業界を受けてしまい、やりたいことから目を背けてしまっていました。今思えば、音響に興味があるなら説明会だけでもいいからどんどん参加したり、音響の資格などの勉強もしたりすればよかったと後悔しています。就職活動を進めていく中で、少しずつ会社の探し方がわかるようになり、音響に携われる会社を知れたことで、今までは情報収集不足だったのだと感じました。調べ尽くしたり、音響に携わっている人に話を聞いたりする努力や勇気が足りなかったと思います。そもそも音響に携われる学校に行っておけば、音響会社を知れたり経験できたりしたのになどと後悔することは多いですが、過去は変えられないので、これからはやりたいこと・音響から目を背けず、突き進んでいきたいと考えています。今は音響に携われる会社を中心に探したり、アルバイトを探したり、音響の本を買ったりするなど、音響で活躍できるようにとにかくやってみようという気持ちを持つようにしています。 続きを読む

高校では放送部に所属していました。活動内容は、昼放送、文化祭や体育大会などの司会・運営、朗読やラジオ作品、映像作品など の大会などです。喋る、音響を操作する、音響機材を設置する、原稿を考える、インタビューを行う、撮影・録音する、編集するなど様々なことを行っていました。放送部での最大の成果としてはラジオドラマで全国大会に出場したことです。私はドラマの役の声を担ったり、原稿や編集のもう少し直した方がいいと思ったことを積極的に提案していく役割を担ったりしていました。ラジオドラマは運動部で言う団体戦のようなものです。高校最後の大会だったので、今まで部活動の仲間と頑張ってきたものが評価され、3年間の集大成を表現できたのだと感じました。大学では放送部と軽音楽部の2つの団体に掛け持ちで所属していました。放送部ではアナウンス部、技術部、編集部に分かれていて、私は技術部として音響を担当していました。昼ラジオや大学祭のステージの音響、他団体からの依頼の業務、映像作品の制作などを行っていました。3年生では技術部のリーダーとして後輩に指導していました。コロナ禍で活動できなかった分、わからないことがたくさんあったので、後輩に大変な思いをさせないようにという思いでリーダーを務めていました。軽音楽部ではギターを練習したり、部内ライブではボーカルとして出演したりしました。コロナ禍で活動できなかったときは、新入生の勧誘に力を入れていました。特に3年生のときは私が中心となってSNS等を活用して行い、目標人数の1.5倍程の人が入部してくれました。コロナ禍により回数は少ないですが、部内ライブでは音響機材を組んだり、操作をしたりということも行っていました。そこで放送の音響だけでなく、音楽の音響を操作する面白さも知りました。 続きを読む