【他社と差別化、スズキなら歴史と特色】【17卒】スズキの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1834（立命館大学/）（2017/6/13公開）

まず説明会には必ず出た方が良い。働いている方の生の声は志望動機にもつながる。そしてやはり他社との差別化が一番重要であると思った。スズキの場合は特色があり、他の自動車の企業とは違うのでやりやすいが、単に軽という部分だけではなく、歴史や進出地域、産業の伸び方などについても自分なりに調べてまとめておくと良い。

スズキに対する知識は一通り持っており、中でも海外経験がある人が強いと思う。一概にそうではないが、何か目的を持ち、新しいフィールドに飛び込み、自分の中で成果として落とし込める人が良いと感じた。グループワークの際には、役職が3つしかなく(班員は4人)、ここではいかに積極的になれるかがみられている。実際に人事の方がグループ内での役職を発表前にメモしていた。

選考は非常に不透明。キャリアディスカッションは選考と関係なく企業を知ってもらう機会とあるが、その後webテストを受け落ちた人もいる。(webテストの点数が悪かった場合もあるが、高学歴の人、感触が良かった人も落ちていた)なのでその際の面談や、グループワークで熱意をとにかく前面に出すべきである。また選考が少なく最終でもかなり落ちやすいので注意すべき。