2016卒の早稲田大学の先輩がデンソーの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社デンソーのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 45分
- 面接官の肩書
- 10年目前後/20年目以上
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まず第一に、社会人に強く厳しく追求されても自分の考えをきちんと主張できるかを見られていたようだ。なにか考えがあっても黙っていては存在しないのと同じことであるので、とりあえずなにか言えるかどうかを試していた。次に、追求されても論理的に返すことができるかを見ていたように思う。きちんと頭のなかにロジックツリーがあって答えを出したのならば、どこから突っ込まれてもかならず答えられるはずである。同席していた学生はいっていることが曖昧であったので、途中から黙りこんでしまったが、自分は自分の意見を主張し続けた。
面接の雰囲気
20年目前後の部長級の方がかなり厳しかった。少しでも論理が甘い発言をすると、それはおかしいと反論してきた。自分でも「いじわるをして申し訳ないが〜〜〜ではないか」といった形でグイグイ掘り下げられた。もう一人の中堅社員も冷静ながら鋭い発言をしていた。
2次面接で聞かれた質問と回答
(ESの中に)チームのモチベーションを上げて生産性を上げたとあるが、自分の勝手な思い込みではないか?
生産性が上がったか判断した自分の基準としては圧倒的にチーム内の雰囲気がよくなり、双方向型のコミュニケーションが取れるようになったこと、自身の技術とチームワークの掛け算で演技の仕上がりが良くなっていったこととの2点から判断した。また、周りの部員やOBたちから雰囲気が変わったという感想をもらっていたので、生産性があがったと判断した。ESに書いた内容がをどういう過程で自分が導き出したのか、その道筋を確認していたようだ。
社会に必要なモノの供給など他の会社でもできるのではないか?
車の部品でなければならない理由として、まず車が世界中場所を問わず必要とされるということが挙げられる。食品や家電、生活用品など宗教・民族・歴史観を問わず市場に侵入できる可能性を持っている。その上で、デンソーは部品メーカー世界一として世界中の車メーカーと取引をしており、各社が掲げる社会貢献を形にするための重要な役割担っているため影響力が非常に大きい。よってデンソーを希望する。具体的にデンソーがどのような部品を作っており、どのようにしてその部品から社会貢献できるのか聞きたかったようであり、少し先方の満足を得られなかった感があった。
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デンソーの 会社情報
会社名 | 株式会社デンソー |
---|---|
フリガナ | デンソー |
設立日 | 1991年7月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 17人 |
代表者 | 荘田司 |
本社所在地 | 〒569-0016 大阪府高槻市五領町20番20号 |
電話番号 | 072-669-6185 |
URL | http://slit.jp/ |
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