【地域の声を届けよう】【18卒】寺内の冬インターン体験記（文系/総合職）No.1121（関西福祉科学大学/女性）（2018/1/31公開）

とにかく何処でもいいからインターンシップに参加しないといけないと思っており、ナビサイトで検索していた時にこちらの企業を見て、家から近く取扱商品に興味があり、親が買い物に行ったことがあると言っていたので興味を持ち応募しました。

インターンの選考は特になかったので、インターンが締め切られる前に見つけてからはすぐに応募するようにしました。

お客様に送るDMの内容と、どの地域のお客様をターゲットにするのかをグループで考える。

1日目にやったこと

簡単に事業内容などの説明を受けた後、「お客様に送るDMの内容やデザインと、どの地域の人をターゲットにするのか」というテーマで三つのグループに分かれてグループワークを行いました。

人事

なし

グループで選んだ地域の人がどのような商品を求めているのかを考えてDMを作成していることと、広告作成の時に使われるZの法則を使用している点が良いと褒めて頂けました。

初めてのインターンシップだったので、どのように参加していけば良いのか困りました。また、複数の意見が出たときにそれをうまく一つにまとめることが難しかったことと、時間内にDMを完成させることが難しかったです。内容をまとめるだけではなく伝わりやすいデザインを考える必要があったので、そこで苦労しました。

DMなどの広告を作成する際にZの法則があるということを知らなかったので、今回はその法則についてを学べてよかったです。また、グループ内での討論が多くたくさん発言したことで、どのように伝えれば相手に伝わりやすいのかや、相手の意見を受け止めながら自分の意見を述べなければいけないと学びました。

インターンシップのグループワークでよく出されるテーマはネットで調べるとたくさん出てくるのにインターンだからと気を抜いて調べずに挑んでしまい、当日難しそうなテーマを提案されて戸惑ってしまったので、過去にどのようなテーマのグループワークがあったのか調べておくことが大切だと感じました。

インターンシップでは業務内容は軽いものだけで、グループワークがメインだったため企業への理解があまり深まらず、自分が働いている姿をイメージすることができませんでした。具体的な仕事内容について聞いていなかったため、あまりイメージできなかったのだと思います。

あまり企業の仕事内容に興味がなかったのに、面接練習で受けてみようと思い挑んだため落ちてしまうだろうと考えていました。また、こちらの企業でどんな仕事がしたいというものもなかったので、面接で聞かれてうまく答えられないだろうと不安があり、内定は出ないと思いました。

もともと取扱商品に興味があっただけで業界には興味がなかったのですが、話を聞くと興味がわくかもしれないと思い参加しました。ですがインターンシップで軽く説明を聞いても業務内容についてあまり理解ができず、こちらの企業で働きたいとは思いませんでした。

インターンシップ参加者はその場で説明会の予約をすることができましたが、その他は有利になる部分はありませんでした。インターンシップの参加は合否に関係ないと思います。

アルバイトでお菓子に関わっており楽しかったので、志望業界は食品業界で、その中でも特にお菓子業界に興味がありました。ですがまだ業界を多く知らなかったため、いろいろな業界を見たいと思いこちらの企業のインターンシップに参加しました。お菓子を取り扱っている企業を中心にみており、こちらの企業も一部ですがお菓子を取り扱っていたので関心を持ちました。

様々な商品を取り扱っている企業は自分には向いていないと思い、商社は避けてメーカーを中心に見るようになりました。ですが志望業界は変わらずお菓子に関わる企業のままで、そこは揺らがなかったです。また、販売職の中でも任される仕事は違うと感じ、自分は何がしたいのか以前より志望職種についてよく考えるようになりました。