【21卒】寺内の冬インターン体験記（文系/総合職）No.8674（近畿大学/男性）（2020/2/6公開）

様々なお客さんのニーズに応えることの大切さを学びました。この企業では少ない数からの注文を受け付けており、そういった柔軟な対応が幅広いニーズに応えられる理由でした。また取り扱う商品は食品やアパレル、鞄、仏壇などかなり幅広いです。それに伴い幅広い知識を要しますが、その分ターゲットも広いです。

実際に店舗に足を運んだことがあれば店舗の雰囲気などになれることができたかもしれません。また接客経験は活かせると思います。

店舗で実際に働く中でどういった流れで働くのかをイメージできました。接客など一部は自分の力でどうしようもできませんでしたが、社員の実際の対応を見たり、陳列をしたり、受注に合わせて商品を送ったりするのを間近で見れたことでリアルな仕事ぶりを体験できました。

企業の歴史、事業内容への理解度が深まりました。またそれ以上に販売体験での経験値をアピールすることができたら大きいと思います。特に販売体験はインターンシップに参加したからこそできた体験なのでそこで他の学生と差別化が可能だと思います。話のネタとしたは充分だと思います。

ひとつの商社として様々な機能を有していることに魅力を感じました。在庫保管機能によってメーカーの商品を保管しているので対応力は申し分ないですし豊富な品揃いは売り場ごとの状況に応じた品出しが可能です。このような突出した強みがあるので志望度が上がりました。

説明会の優先参加などはありますが直結して有利になるポイントはないと思います。ただインターンシップでは貴重な体験ができるので後々経験がプラスになるかもしれません。

インターンシップ参加者は翌月に行われる説明会に優先的に参加できます。ただ本選考への直結度は高くありません。

このインターンシップに参加する前は広告・人材・商社などを中心に考えていました。特に広告業界は志望度が高く、優先的に調べていました。その中で広告どの分野が強みなのか、スポットを当てているのかでさらに深掘りをしているところでした。また商社も同様に何を主に扱っているのかを調べているところです。だいたい志望業界は絞れつつありました。

一回も手をつけておらず自分とは無縁と思っていた接客・販売の楽しさを感じてしまい、そういった分野にも少し興味を持つようになりました。依然として志望度の高い業界は広告や人材ですが実際に店舗で接客のできる業界や企業にも関心を持つようになりました。また商社の中では」専門商社よりも総合商社に関心を持ち始めました。