1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】本社社員【面接の雰囲気】始まりから終わりまで終始和やかな雰囲気で面接官のおふたりは共にインターンシップでお話をしたことがある方だったため、私自身も話しやすかったです。【長所と短所を教えてください。】私の長所は、「誰とでもすぐに打ち解けることができること」です。実際に、インターンシップに参加した際に初対面の方に対しても席に着いて直ぐに自分から笑顔で話し掛けることで仲良くなり、インターンシップ中に行われたグループワークでは、既に意見をしやすい空気が完成しており、作業が非常に進めやすくなるということがありました。逆に私の短所は、「頑張りすぎてしまう」というところです。友人から誘ってもらったり、なにかをやってほしいとお願いをされるときに、予定が入っていても自分が頑張ればこなすことができると思えば何でも断らずに受け入れてしまいます。そのせいで、レポートの締め切り間近に自分が焦り追い込まれることが何度かありました。【学生時代に力を入れていたことはなんですか。】私が学生時代に最も力を入れていたことは、ゼミ活動で参加したディベート大会です。5人班のリーダーを務めていたのですが、約2か月間、ほぼ毎日朝の10時から夜の10時まで学校で集まって議論をしていたため、私はモチベーションの維持を課題と考えました。実際に、1日の作業時間が長く、集まり続ける期間も長期間なため、1日の作業でも班員の集中力は切れ、関係のないことをしだしたり、関係のない話を始めたりと作業がなかなかはかどりませんでした。そこで、私は敢えて雑談を交えることにしました。雑談の時間には思う存分、大笑いし楽しく話、その後に「そろそろ作業に戻ろうか」と声を掛け、メリハリを付けることで作業効率も格段に上がり、本番では入賞を果たすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入室から退室まで終始笑顔でハキハキと大きな声で話していたことが評価されたと感じています。面接官のおふたりもインターンシップでお話をしたことがある方であったため、ある程度の性格は分かって頂けていたのだとも思います。
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