2023卒の先輩が文溪堂編集職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社文溪堂のレポート
公開日:2022年10月28日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 編集職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接はオンラインで行われました。対面での面接ではアクリル板を使った感染対策が行われていました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 岐阜本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員、中堅社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、筆記試験を受けながら順番が来たら面接に向かうという形でした。面接が終わったら再び筆記試験に戻りました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して、論理的に答えられたことが評価されたと思います。特にデジタル関係の質問は教育業界ではよく聞かれるところなので、事前にしっかりと準備していたことが功を奏したと思います。
面接の雰囲気
とても和やかで話しやすい雰囲気でした。最初に「羽島(本社のある場所)には来たことがありますか?」という雑談から始まり、落ち着いて話すことができました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
どのような教材を作りたいですか?
国語が苦手な子でも、自分一人で勉強できる教材を作りたいです。具体的には、短文を通して読解力を養う教材を作りたいと考えています。算数で、5年生の内容が理解できてなければ、6年生の内容が理解できるはずがないのと同じように、国語も短文が読めなければ長文が読めるはずがありません。まずは短い文章から、文の構造や一つ一つの言葉の意味を理解していくことのトレーニングをする必要があると思います。塾や家庭教師のアルバイトで中学生の子供を見ていると、小学校レベルの国語でつまずいている子供が非常に多いと感じました。しかし中学生になってから改めて小学生レベルの国語を勉強するには、とても時間がかかります。小学生の時に、確実な国語力を身につけられるように、どんな子供でも国語が得意になるような教材を作りたいです。
デジタル教材のよさはどこにあると思いますか。
三つの点で教育をパワーアップできると考えます。一点目が、教員の負担削減です。提出物をデジタルで管理できれば、今ある事務作業を大幅に減らすことができるはずです。そうすれば子供たちのためにより多くの時間を使うことができます。二点目に、インプットの強化です。デジタル教材を使えば、教科書には載りきらなかった情報や動画やアニメーションによる説明を子供たちに伝えることができ、よりよい教育につながると思います。三点目に、アウトプットの強化です。例えば、生徒の解答を集めてそれをみんなで共有できるシステムが実現できれば、自分の解答の良さや改善点を学ぶことができるようになり、主体的な学びにつながります。いずれにしても、紙では手間のかかる作業を簡単に行えるようになり、子供たちにとってよりよい教育につながると思います。
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文溪堂の 会社情報
| 会社名 | 株式会社文溪堂 |
|---|---|
| フリガナ | ブンケイドウ |
| 設立日 | 1953年12月 |
| 資本金 | 19億1781万円 |
| 従業員数 | 206人 |
| 売上高 | 124億7548万4000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 水谷 泰三 |
| 本社所在地 | 〒501-6238 岐阜県羽島市江吉良町江中7丁目1番地 |
| 平均年齢 | 41.1歳 |
| 平均給与 | 643万9000円 |
| 電話番号 | 058-398-1111 |
| URL | http://www.bunkei.co.jp/ |
