【未来を見据え、自己を固めよう】【21卒】クスリのアオキの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10067（富山県立大学/女性）（2020/7/17公開）

理由をしっかりと説明し、報告するのであれば、気が済むまで続けていいと言ってくださり、就活を続けさせてくださいました。

自分のことをアピールするのももちろん大切ですが、この会社に入った後の具体的なプラン、やりたいこと、希望などを持ち、説明できるようにすることが大事だと思います。一人一人のキャリアプランをとても大切にしている会社というだけあって、最終面接でも会社に入ってからのこと、自分の将来像、会社の魅力など、会社と自分の繋がりについての質問が多くみられました。自分と会社が融合することで、何が生み出されるのか、自分はこの会社に入って何をしたいのか、見つめなおしましょう。

内定が出る人は、自分を固く持っていて、将来像がはっきりと言える人だと思います。自分も実際、この企業を受けたときにそれを具体的に言えた覚えがあります。内定が出ない人は発言があいまいで、企業についてきちんと調べておらず、具体的なプランがない人だと思います。

この企業は、面接では割とフランクに笑顔で話を聞いてくれる面接官が特徴的ですが、時に質問が斜め上からの視点で来ることがあります。それなので、対策のしようがない部分があります。そのため、自己分析をしっかりと行い、自分を知り、自分を固めておく必要があります。

定期的にコミュニケーションをとり、連絡を取り合っていました。また、内定者や入社希望者向けの本社見学ツアーなども用意してくださっていました。