- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 中堅以上の製薬企業に幅広く応募している中で、中外製薬にも興味を持った。特に、抗体医薬品の開発やロシュとのアライアンス締結により業績を伸ばしており、就活生からも人気の企業であったため、インターンシップに参加を希望した。続きを読む(全108文字)
【薬品企業の未来へ】【21卒】東興薬品工業の冬インターン体験記(理系/技術職)No.10734(富山県立大学/女性)(2020/7/22公開)
東興薬品工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 東興薬品工業のレポート
公開日:2020年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 富山県立大学
- 参加先
-
- 十全化学
- 北陸コカ・コーラボトリング
- 朝日印刷
- 富山小林製薬
- 池田模範堂
- トヨタモビリティ富山
- 北日本新聞社
- クスリのアオキ
- 東亜薬品
- 富士薬品
- プレステージ・インターナショナル
- 救急薬品工業
- 東興薬品工業
- 内定先
-
- クスリのアオキ
- 富士薬品
- 入社予定
-
- 富士薬品
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬企業ならどこでも手当たり次第にインターンシップを受けていました。この時期にやっていたインターンシップが少なかったこともあり、とりあえずいい機会だからいっておこうと思って応募したのが本当のところです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
強いて言うならば、自分の研究テーマと東興薬品工業がやっている仕事の内容のつながりを見つけられるほど、詳しく調べました。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 富山工場
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 私だけだったので、4年生大学の学部生、理系が一人だけということになります。
- 参加学生の特徴
- とにかく採用は理系をとっているようでした。もちろん、文系もとるようですが、理系が多いです。ただ、学部卒、院卒は問わずいるようです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
東興薬品工業の会社が概要、技術を知る
1日目にやったこと
会社概要の説明、会社の特徴的技術の実演、質問タイム、会社内の見学、体験実習、面談等
面談では、実際に面接で聞かれるようなことを質問され、人柄と研究を行う人としての素質をしっかりと見られた印象がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員さんたちからは、真面目にやってくれているという姿勢を評価されました。何よりも、真剣に話を聞いてくれて、やってくれる態度を褒められました。また、一人だったということもあって、質問をよくするので積極的な学生だという印象を受けられたようです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
参加人数が私一人だったので、話を繋ぐのに必死な部分もありましたし、質問も頭をフル回転させてなんとかやらないといけなかったのが少しきつかったです。それと、面談ではがっつり志望動機や自分の研究内容のことまで詳しく聞かれたのと、志望度や就職活動の状況も軽く聞かれたので、答えにくいなと感じてしまいました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
やはり、会社の建物や中の人、社風などは、行ってみないと分からない部分があったので、イって良かったと思いました。今回の場合、1日だったのにクリーンルームのような場所にまで案内してもらうことができたので、具体的にどのような機器を使用して研究を行っているかという部分を見ることでき、自分の中でキャリアプランのイメージを膨らませることができたと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
まず、自分の研究テーマへの理解をもっと深めておけば、会社の技術への相違点をもっと深く話すことができたのでは、議論を深めることができたのでは、と考えています。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
先ほども書きましたが、具体的に機器やどのように研究を行っているか、なども見ることができたので、自分が仕事をしているイメージが浮かびやすかったです。また、社員さんも近くで触れ合うことができ、話を聞くことができたので、自分だったらこうなるんだろうな、という想像がしやすかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したのが1人だったこともあって、とても印象に残ったと思いますし、自分自身も会社の方々の反応を見て、真面目で積極的な学生像というイメージがついたのでは、と思いました。また、私は本当にこの会社の技術については、自分の研究とつながる部分があったので、似た分野からの方が内定が出やすいのでは、と考えました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社内の雰囲気もそうですが、何より自分が一緒に過ごしていくことになるであろう、社員の方々の態度や接し方に感動を覚え、一緒に働きたいと心から思うことができました。また、研究自体にも大変関心があったうえに、生でそれを見せられたので、自分が手を加えてみたいという気持ちが高まりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することによって、面接の日に突然参加した人たちより、先に注目していて志望していたという雰囲気を表すことができるからです。また、初めて会った人よりも、インターンシップで元から良いイメージをつけておくことによって、有利になると思ったからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後は、たまにメールのやり取りはしていましたが、あれ以来会ってはいません。また、選考も既に出していた履歴書で選考を行うということだったので、特にコンタクトもとっていませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
東興薬品工業と同じく、製薬業界を中心に見ており、研究開発や品質管理に着目して就職活動を行っていました。具体的には富士薬品、東亜薬品、十全化学などの会社です。主に、医薬品自体をつくったり、医薬品の有効成分である原薬の作製に興味を持っていました。自分の研究する分野が生かせるところに行こうと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加してから、技術を売るという仕事も悪くないと思いました。この会社の技術者たちは大企業に技術を売っていたのです。医薬品自体は作成していません。私はものをつくることだけに焦点を絞って就活をしていたのですが、形ない技術を売るのも魅力的だと考えました。その技術によって、一つの医薬品だけがつくられるのではなく、その技術が使われた様々な製剤を生み出すことができるというのは素晴らしいと思いました。
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東興薬品工業の 会社情報
会社名 | 東興薬品工業株式会社 |
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設立日 | 1971年2月 |
資本金 | 1100万円 |
従業員数 | 75人 |
売上高 | 11億円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 上下泰造 |
本社所在地 | 〒530-0022 大阪府大阪市北区浪花町14番25号 |
URL | https://www.toko-yakuhin.co.jp/ |
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