丸善薬品産業の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全6件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】録画面接【面接の雰囲気】録画面接だったので人事の人と顔を合わせることはなかった。事前に2つ質問を与えられ、1週間ほど提出まで期間が設けられた。【学生時代に新たに挑戦をしたエピソードを教えてください。また、その経験がどのように活かされていますか？】私は学生時代に新たに挑戦したこととして模擬国連世界大会に参加しました。公用語が英語で約1週間行われる会議では、当時困難だったことが2つありました。1つ目が参加している学生の多くが会議の公用語である英語を母国語としていたこと、2つ目が会議の最終週に約30カ国で1つの議決案を出す際に反対意見の大使がいたことです。対策として2点に注力しました。1つ目が事前準備として毎日2時間のリサーチを4ヶ月間続けました。2つ目が会議中に自分が率先し、声をかける機会を設けるよう取り組みました。結果的に、お互いの要望の一致点を見つけ、全員合意の議決案となりました。この経験を通して得た自分の意見を主張しつつも相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すことの大切さと「自分の意見を主張しながらも他人と上手く調和」する対話力を生かし、現在は11月に行われる予定の模擬国連世界大会の学生運営委員として、約300人のボランティアを統括し、活動しています。【弊社に入社してやってみたいことは何ですか？その理由を教えてください。また、それが出来るようにするためには、どのようなことをしなければなりませんか。】営業として、国内だけではなく海外にも通用する人材になりたいです。ただものを売るだけの営業ではなく、自ら現地に足を運び、お客様のニーズを正確に読み取り、ニーズに合ったものを提供できる人材になりたいと考えています。そのために営業としてのノウハウや商品への基礎知識をが必要であると考えます。国内での営業で力を身につけた後は海外営業にも挑戦したいです。海外営業ですと、今まで大学で学んできた英語とは異なるビジネスとしての英語を一から学びたいと考えています。私は、学生生活やアルバイトにおいて、「分からないで終わらせないこと」を大切にしています。アルバイトで初めて従事する作業を求められた時「わからないからできません」でなく「わからないので教えてください」と言うよう心掛けています。それは新しい事に挑戦する機会を逃したくないからです。御社では、学生時代に様々な事に挑戦し得た知識と経験、英語力を土台にグローバル人材として社会に責任を持って挑戦し続け、人々の生活を支えたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】録画面接だったので、カメラをみて表情が明るくなるよう心掛けた。結論ファーストで話すことが大切だと思った。