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インターン参加で選考優遇あり

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【新聞記者の興奮】【22卒】中日新聞社の冬インターン体験記(文系/編集記者コース(名古屋))No.16794(同志社大学大学院/男性)(2021/9/24公開)

株式会社中日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 中日新聞社のレポート

公開日:2021年9月24日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年2月 中旬
コース
  • 編集記者コース(名古屋)
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 同志社大学大学院
参加先
内定先
  • 有限会社日刊建設工業新聞
入社予定
  • 有限会社日刊建設工業新聞

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

新聞記者で就活を進めていたが、ブロック紙の中でも全国紙に匹敵する中日新聞に興味を持った。もともとは、東京新聞の革新的な内容に共感していたが、中日新聞の記者はどのようなものか興味を持ったため、参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

大前提として、中日新聞を読むこと。また選考要素を含むため、今まで読んできた中日新聞の記事を読み返したりし、話すことができるようにした。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

ジャーナリズムに燃える就活生というよりも、どれくらい「中日新聞」という会社に興味があるのか計られているように感じた。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

参加の志望動機。学生時代に打ち込んだこと。最近関心を持ったニュースを二つ上げ、それについてどのように考えているのか自由に記述。

ESの形式

マイページから入力

ESの提出方法

マイページから提出

ESを書くときに注意したこと

淡々と論理的に書くというよりも、自分の考えや感情を表すことができるように書いた。

ES対策で行ったこと

読み手が一度読んでわかる内容であり、かつ社会問題に対する批評を加えること、つまり自分独自の視点を強調すること。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
名古屋本社
参加人数
15人
参加学生の大学
名古屋近辺の大学から九州や東京の大学など様々。少なくともマーチ以上の大学だった。
参加学生の特徴
就活慣れしている学生が大半。質疑応答の際にも、学生から、中日新聞のビジネスや記者の業務内容に関する「雑学」「豆知識」を問うものが多かった。とりあえず中日新聞に「興味」があることを強調していた。おそらく記者という仕事への情熱はさほどなくても良かったと思う。
参加社員(審査員など)の人数
10人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
あり

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

1日目は、主に模擬記者会見による記事作成と中日新聞のビジネスに関する座学。2日目は、整理部で見出しづけ、記者との座談会。

インターンの具体的な流れ・手順

二日間にわたって行われる。交通費は出ず、昼食は食券が支給される。

このインターンで学べた業務内容

記者の取材業務や整理業務。中日新聞によるビジネス。

テーマ・課題

中日新聞の事業に関する座学、模擬記者会見による記事作成、座談会、見出しづけ。

1日目にやったこと

まず全体で自己紹介。次に模擬記者会見による記事作成。最後に中日新聞のデジタル展開をはじめとしたビジネスに関する座学。この座学は、いくつかのセクションに分かれて行われたが、終わり際に質疑応答の時間があった。

2日目にやったこと

まず整理部において、整理業務の座学のあと、記事に見出しを付け、講評された。また整理部会議にも出席し、その雰囲気を味わった。最後は、いくつかの班に分かれて、記者と参加者で座談会を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

3、4人の班に別れたが、一班につき一人新人記者がついた。そのため休憩時間において気軽に質問することができた。また最終日には、記者の連絡先を知らされ、インターン後も不明なことがあれば連絡するように言われた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

記者業務だけでなくビジネス業務に対しても意欲をみせることが大変だった。無論、記者コースのインターンシップであったが、デジタル化に関する座学の時間もあり、また社員が参加者の質問をメモしていたため、記者業務だけでなく、経営に関しても興味を持たなければいけないのだと感じた。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

基本的には記事作成など個人プレーであったが、お昼時やインターンシップ後に交流した。そのためマスコミの就活状況について知ることができた。

インターンシップで学んだこと

実際に模擬記者会見を基にした記事作成や整理部において見出しの作成、編集会議の同席、ビジネスに関する講義など多彩なカリキュラムが組まれていたため、新聞社の業務を網羅的に体験することができた。また参加社員の人数も参加学生に対して多く、記者と交流する機会に溢れていた。

参加前に準備しておくべきだったこと

とにかく新聞や本を読み、語彙を増やすこと。マスコミ志望者でも読書に時間を割くひとは意外に少ない。そのため、日頃から読書をするべき。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

発行部数は日経新聞を凌駕するといえども、基本的にはブロック紙。私は東京新聞に魅せられて中日新聞のインターンシップに参加したが、あくまで中部地方のブロック紙という立場を堅持しているようだった。そのため、中部地方に関してあまり興味のない私には合わないのではと思った。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

中部地方にあまり関心がないため、中日新聞の記者として働く熱意がないから。とにかく何かしら中部地方の社会問題や事象に関心を持つ必要があるのだと感じた。私はそこまでガツガツと意欲をみせることはできないと感じた。また良い意味でも悪い意味でも社員に忖度した質問ができないと感じたため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

日頃から東京新聞を読んでおり、その内容にひかれていた。しかし今回の中日新聞のインターンシップでは、将来的に新聞が生き残るにはどのようにすべきか、という点に重きが置かれ、「一企業」としての新聞社の側面が強調されていた。他方で、私は「権力批判」としてのジャーナリズムを志向していたため、そのような中日新聞の姿勢に幻滅した。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

例年、参加後に社員の目に留まった参加者は、早期選考に呼び出される。またインターンシップ中、参加者の言動を社員がひたすら手元のメモ用紙に残していたことから、明らかにインターンシップは早期選考の一環であった。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ終盤、参加者全員に社員の連絡先が知らされた。またコロナ禍のため、懇親会はなかったが、参加者同士でお茶をした。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

マスコミ業界、とりわけ新聞記者を志望している。というのも大学でマルクス経済学を専攻していること、コロナ禍の貧困を目の当たりしたことから、新自由主義が跋扈している日本社会をジャーナリズムを通じて、変えたいと考えているから。斜陽業界と言われてはいるが、マス・メディアとして今もなお大きな存在である記者に賭けたいと思った。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

一般的に、新聞記者は「頭がいい」「頭の回転がはやい」とみられがちだが、実際はそうでもないと感じた。むしろ人と無難にコミュニケーションをとることの方が重要なのではと思った。今回のインターンシップに参加したことによって、果たして自分にとって新聞記者は合っているのかと疑問に感じたため、新聞記者だけでなく、他の業種もみてみようと思った。

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25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. アルバイトにおいて、メディア職や記者職に触れる機会があり、知ったことがきっかけで興味を持ちました。また、スポーツ系にも興味を持っていたため、それらの掛け合わせた業界の体験をしてみたいと思ったからです。続きを読む(全100文字)
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公開日:2024年10月18日
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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. もともと生涯学習について大学で学んでいたことや地域に関する勉強を行っていたこともあり、地方新聞社の営業職を考えていました。富山県内で高いシェア率を誇り、県民の方に愛されている新聞社ということで興味を持ちました。続きを読む(全105文字)
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公開日:2024年9月27日
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総合コース、営業コース
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公開日:2024年7月29日
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公開日:2024年7月18日
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中日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社中日新聞社
フリガナ チュウニチシンブンシャ
設立日 1942年9月
資本金 3億円
従業員数 2,898人
売上高 1041億9400万円
決算月 3月
代表者 大島宇一郎
本社所在地 〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目6番1号
電話番号 052-201-8811
URL https://www.chunichi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132914

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