【知識と人柄が光る】【21卒】一般社団法人上尾中央医科グループ協議会の冬インターン体験記（理系/吉川中央総合病院/薬剤部）No.10236（帝京平成大学/女性）（2020/7/14公開）

大学の企業説明会で知り、病院の薬剤部内の雰囲気がよさそうで、自分のやりたい仕事が出来そうだと思い参加した。この病院に行く前にもいろいろな病院の見学に行っていたため、ほかの病院と比べるつもりで参加しようと思った。

その場でインターンの申し込みを行い、その場で日程調節を行った。そのため、特に準備や対策はしなかった。

病院見学/緩和ケアチーム参加/服薬指導見学/先輩薬剤師とのお話し

1日目にやったこと

病院見学で、病院内の病棟2つ見た。病棟薬剤師の仕事の体験も行った。緩和ケアチーム参加・見学した。服薬指導見学を行った。先輩薬剤師とお話しし、就活についてなど考える参考となった。

なし

どの薬剤師さんも自分で勉強していて、知識が豊富だと感じた。また、人柄がよく、どんな質問もしやすい環境で、勉強熱心な人が多いと感じた。患者さんのことを第一に考えてることも感じ取れた。

インターンシップという名前ではあるが、病院見学であったため、特に大変だったり、苦労したりなどはありませんでした。ただ、自分の将来を考えるきっかけとなり、色々な薬剤師さんを見て、どのような薬剤師になりたいか考えました。仕事を見ていくと、やはり病院薬剤師は大変そうだと感じました。

病院実習はすでに終わっていたため、他の病院と実習先の病院を比べる意味で、インターンシップに参加したことで、病院の特色が分かってよかったと感じた。病院の雰囲気や薬剤部の雰囲気など、自分に合うあわないがたくさんあるので、色々見ていかなくてはとおもった。

病院実習が終わった後の方が、インターンシップに参加する意味があると思う。他の病院と比べることができるため、そちらの方が良いと思った。

薬剤部の雰囲気が、自分に合っていて、質問しやすそうな環境であった。また、どの薬剤師さんも慌ただしく仕事をしていないので、知識を付けるためには、丁寧に勉強できる環境であったため、自分はここで仕事をしたいと思えた。また、やりたいこともできる環境であった。

毎年あまり応募が無いようだったため、あまりひどいことをしなければ受かると思った。また、薬剤部長と話していて、緊張せず和やかに話せたので、受かるだろうと感じた。そこで、気が抜けて何でもかんでも話していたら、印象は悪くなったのではないかと感じた。

まず私が就職で重要視していることは、雰囲気が自分に合っているかどうかなので、インターンシップに行き、自分に合っていると感じ取れたため、志望度は上がった。また、薬剤師さんがどの方もやさしく、自分もここで知識をつけ患者さんのために働きたいと思ったから。

採用担当者は、学生が就職した後にがっかりしないためにインターンシップをしていると思う。ギャップを埋めるためなので、病院側はインターンシップをすることで自分の病院に興味を持ってくれたらいいなというくらいにしか思っていないと思う。

インターンシップに参加する前の志望企業は病院。こちらのインターンシップに参加する前にも他の病院見学や実習を行っていたため、そこで病院志望となった。病院薬剤師の方が、知識が豊富で、尊敬できる薬剤師が多いため、自分も色々な方から尊敬されて、こんな薬剤師になりたいと思ってもらえるような薬剤師になりたいと思って、病院を志望していた。

特にインターンシップに行く前と後では、あまり志望業界の変化はなかった。今まで以上に、病院薬剤師として働きたいと思い、願わくばこの病院で働きたいと感じた。その後の就職活動は、この病院の面接対策を作文対策を行い、病院調べを行った。また、この病院に似ているような病床数の病院をいくつか探し、採用試験対策を行った。