【心を動かす価値創造】【23卒】島忠の総合職の本選考体験記 No.31246（非公開/女性）（2022/6/23公開）

志望動機、選考を受けた理由いついて教えてください。あなたの強みとそれを表す具体的なエピソードを教えてください。

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

文字数が200~300字程度なので、簡潔に理解しやすいように言語化することを意識しました。また、自分自身の想いを自分の言葉で表現するように努めました。

丁寧な自己分析、ある程度の企業分析を基に、自分自身のことや志望動機など納得感が出るように文章を考えました。

なし

オンライン

学生時代頑張ったことや、志望動機などスタンダードな質問がメインであったため、自分自身の言葉で論理的に説明できたことが評価されたと思います。

話を真剣に聞いてくださる方でした。私自身、初めての面接でしたが、自分自身を理解しようとしている姿勢が伝わり、こちらも誠心誠意伝えようという意識になりました。面接後はフィードバックも下さり、今後の選考に活かすことができます。

あり。ガクチカは好印象で、結果にも結び付いている様子が理解できた。

なし

ご自身で持っている就活軸と、それを抱いた理由や経験を教えてください。

私は「もの、サービスを通じて人々の心をプラスの方向に動かすことができるか」、「周囲の人々と協力しながら働くことができる環境かどうか」ということを就活の軸として持っています。この軸を掲げている理由は、大きく２つあります。１点目はサークルの作品を通じて観客の心を動かすことができた経験です。２点目は、個別指導塾のアルバイトを通じて一人一人の生徒に寄り添い、勉強に対するモチベーションや気持ちに変化を与えられた経験です。この２つの経験から、人々の心に日常からワクワクなどのプラスの気持ちの変化を提供したいという想いを抱きました。２つ目の軸に関しては、今までチームスポーツを経験し、１人の力ではなく、組織内での協力体制があることで、より大きな価値の提供や目標の達成ができると考えるからです。

学生時代頑張ったことを教えてください。

私はダンスサークルのパフォーマンス練習において、状況の改善のためチームに働きかけました。コロナの影響で短縮された練習時間のなか、練習が滞っている状況がありました。私はその原因を明確にするために振り付け者という「リーダーとメンバーの間の立場」を活用し、両者から悩みを聞きました。その結果、リーダーへの仕事量の偏りと全体の目標が不明確なことに対する不安がありました。その後、全体で仕事の再分配と目標の共有を行ったことで、練習の効率とモチベーションが向上し、満足のいく作品を創り上げることができました。この経験から、メンバー間での意見や想いの共有、ビジョンの一致がチームにおいて重要であることを学びました。

１次面接の通過連絡後にくる

オンライン

とても優しいリクルーターの方で、今後の選考で聞かれることやキャリアステップについて質問を受けながら整理していく形です。

ここでは選考の要素はないと思うので、リラックスしておしゃべりするような感じで大丈夫です。今後の選考で質問される内容などをアドバイスしていただけます。

なし

オンライン

ありのままの自分を出せるように、リラックスして挑み、接客業に必要なコミュニケーション力が伝わったのだと思います。

面接官は非常に穏やかな方で、私の回答に対してすべて肯定してくださいました。とても話しやすい雰囲気でした。

あり。リクルーターの方からの電話で、軽いフィードバックを頂きました。

なし

最終的に会社を決める時の判断軸は何ですか。

私の就活の軸である、「商品を通して人の心をプラスの方向に動かせるかどうか」「周囲の人と協力し合える環境があるかどうか」を基に判断したいと思います。
その後深堀りされました。具体的に、就活の軸として挙げた要素を大切にしている理由となる原体験を説明しました。具体的には、サークルの作品を通じて人の心を動かすことができた経験や、チームスポーツなどを通して１人だけでなく、周囲の人達と協力し合えたからこそ達成できたことにやりがいや価値を感じています。これらの経験から、以上の２つの判断基準となる就活の軸をもとに考え、これらの基準をベースに私のビジョンの実現に最も近づくことができる会社を選びたいと考えています。

入社後に実現したいことや、やってみたいことを教えてください。

私は将来的には商品開発として、お客様の心を動かすことができる商品づくりに携わり、お客様の前向きな気持ちやちょっとした嬉しいを提供したいと考えています。低価格で手に入りやすく、かつお客様の真のニーズを反映するプライベートブランドを提供している貴社だからこそ実現できると考えます。利便性だけでなく、持つだけでワクワクできる、利用することで得られるプラスの感情となる情緒的価値を持つ商品を提供したいです。そのため、まずは店舗で経験で商品知識の深化とお客様のニーズを知り、消費者のニーズの把握や課題解決力を身に付けたいです。そこから、ブランドイメージの理解やパッケージや売り場づくりという視覚的な情報づくりに携わり、商品企画に繋げたいです。

受付でリクルーターの方に案内され、仕切りがあるデスクで時間まで待機する。その後面接室に向かう。終了後、オフィスの中を案内され、軽く見学をして終了。

想定していなかった質問にも、焦らず、臆さずにはきはきと話すことができたことが良かったのではないかと思います。

最終面接かつ社長ということで、緊張感はありました。途中の１分間のプレゼンは準備していたものだったので緊張しましたが、その他は会話ベースだったのでリラックスしようと努めました。

あり。リクルーターの方から軽い感想を頂きました。

なし

店舗見学はしましたか。そこでの課題点を教えてください。

私は○○店へ訪れました。まず良かったと思う点は、季節やイベントに合わせた商品をまとめたエリアが店舗の入ってすぐの場所に配置されているという点です。私が訪れた際は、新生活に必要な商品が手前に出ており、その時々で変化した売場づくりが行えているという点はお客様にとっても魅力的だと感じました。一方で、課題点と感じた部分は、お買い得商品として値下げられている商品が入ったかごの中が少し乱雑さがあったこと、通路の真ん中に並べられていたという点です。人が触るため、綺麗に保つことは難しいと思いますが、少し乱雑な印象を受けました。また通路が必ずしも広くはないにも関わらず、通路の真ん中にかごを並べると、お客様が立ち止まり流れが悪くなってしまうのではないかと考えました。

店舗で働く意義は何だと考えますか。

店舗経験をする意義は「お客様により良い価値を提供するため」だと考えます。１つの企業として、その一構成員として、ホームセンターという人々の生活や暮らしに直結する豊かさを提供する御社において、唯一のお客さまとの生の接点を持つ場所である店舗は、自分自身のそして企業のロマンを実現をするための原点であり、必要不可欠な場所であると考えるからです。私のロマンは「より多くの人々の心を日常からプラスの方向に動かすきっかけを提供すること」です。これを実現するための価値を追求するために、お客様のニーズはどこにあるか等の生のお客さまを通した現状の把握・分析を行うこと、そしてお客様視点の思考力や周囲の方々と協力し合いながら店舗をつくる調整力などのスキルを身につけ、より良い価値を創出していく原点であるという点に意義があります。