【輝く魅力、心を彩る】【22卒】ツツミの夏インターン体験記（文系/ジュエリーコーディネート体験）No.11492（武蔵大学/女性）（2020/10/21公開）

視野がとても狭く、いろいろな業界を見てみようと思ったので参加しました。また、サービス業界が気になっていたので、ジュエリー業界も含まれているため、どのような特徴があるか、また仕事体験のために参加を決意しました。

先着順であるため、特に対策はしていませんでした。ただ、人気企業であることは分かっていたので、情報解禁時間に予定を開け、満席にならないように気を付けました。

企業説明/ジュエリーコーディネート体験とプレゼン

1日目にやったこと

ツツミについての企業説明、ジュエリーの特徴説明、実際にツツミのジュエリーを用いてコーディネート体験、またそのコーディネートをプレゼンで発表、質疑応答がありました。

人事部の社員さん

なし

「ジュエリーには様々な特徴があり、人々のコンプレックスを改善したり、逆に人々を今まで以上に明るくする力がある」と仰っていたのが印象的です。小さなアクセサリーが大きく気持ちを動かすことに感動しました。

ジュエリーコーディネート体験が一番大変でした。というのも、数えきれないほどあるジュエリーの中からお題にピッタリなコーディネートをすること、またそのジュエリーを絵で書くことが難しかったです。手元に実物がないため、本当にこれで最適なコーディネートなのか？と不安がありました。

ジュエリー業界の大手のビジネスモデルについて学び、ジュエリーコーディネートの繊細さを知ることができました。コーディネートするだけなんて簡単だと思っていたが、ジュエリーの特徴を活かし、人々の悩みをも解決させるようにコーディネートすることはとても観察量が必要で難しいと学びました。

ジュエリー業界のビジネスモデルを勉強しておけばよかったです。販売するだけだと思っていたが、商品企画や物流の面も担っていると知り、複雑だと感じたので。

コーディネート体験でどのようなお客さんか具体的に指定されるので、どのような世代のどんなお客さんに提案をする流れなのか鮮明に想像できました。それと、社員さんからお伺いした一日の流れを通して、実際に働く際のイメージ、また接客する実感を持つことが出来ました。

内定が出るかは自分次第ですが、実際にジュエリーコーディネート体験をすることができたのは大きなアドバンテージとなりました。実際にコーディネート体験して気づいた点、不向きが表れている点等を志望動機や自己PRに盛り込んでいけば、存在感ある面談になると感じました。

社員さまが全員優しくて好印象でした。さすがサービス業、特にジュエリーを買うような収入層・世代層の方を相手に接客する経験がある人だなと感じた。私もこんな社員さんのような芯があってかっこいい大人になりたいと感じたので、志望度はとても上がりました。

選考フローにある会社説明会は免除だと伝えられました。また限定の冬インターンシップへ招待され、本格的な座談会とマナー講座をしていただけるそうです。その点で、有利になるでしょう。

参加前も参加後もサービス業界を強く志望しています。ただ、今回のインターンシップを通して、サービス業界の中にも様々な業界があることが分かりました（今回のジュエリー業界みたいに物流も兼ねていたりなど）。サービスの中でも、負をゼロにしたり、笑顔をさらに広めたりなど様々な形があり、私はやっぱり笑顔に携わっていきたいと考えました。

ジュエリー業界への志望度が上がりました。接客業や商品企画部門、物流部門など様々あるため、自分が特に何をやりたいかなどキャリアステップも考慮して志望理由や自己PRについて考え直そうと思いました。また、サービス業全体でどのようなジャンルがあるかチャート等に書き出して、細かく業界・企業分析すると決めました。