【22卒】ディアーズ・ブレインの夏インターン体験記（文系/ウエディングプランナー）No.13594（武蔵大学/女性）（2021/4/7公開）

グループワークがあったので、そこで5人程度の学生と触れ合うことができました。

結婚式を作り上げる難しさを知りました。新郎新婦からさまざまな要望をいただくのですが、それを全てそのまま企画に落とし込むと非常に抽象的ですし、世界観がごちゃごちゃしてしまいます。なのでウエディングプランナーが意見をまとめつつ、要望に優先度付けして結婚式を組み立てていく必要があると感じました。そのような創造力が必要な仕事だと知りました。

事業内容や結婚式の流れを調べておくと、インターンシップ当日もグループワークの際に話し合いがスムーズに進むと思います。

結婚式を作り上げるワークを行い、事前準備から式当日までの流れを知ることができました。そのため実際にウエディングプランナーさんがいつ・どんなタイミングで・どのように立ち回っているのかワークを通してイメージすることができました。忙しいながらもやりがいのある仕事だと思います。

内定をいただけるかどうかは自分の熱意次第だと思いますが、有利になるとは思いました。結婚式の流れを体験するワークを通して、ウエディングプランナーのやりがいや困難な点を知ることができました。そのためインターンシップのおかげで業界・企業研究が深まり、エントリーシートを書く際や面接で深くまで話せるようになるかなと思いました。

社員さんが就活生の目線に立ってくださったのが嬉しくて志望度が上がりました。会社の良い面を押し付けるのではなくて、悪い面もしっかり教えてくださったので誠実な社員さんが多い企業かなと感じました。そこが好印象で、新入社員でも働きを正当に評価してくれる社風があると思い、魅力的でした。

インターンシップ参加者限定の企業説明会と早期選考があり、優秀者でなく全員参加可能なので有利です。早期説明会は中身があっさりしていたので、インターンシップで学んだことを整理しておくべきだと感じています。

インターンシップ後は特になかったのですが、冬ごろにインターンシップ参加者限定の説明会と早期選考がありました。

ブライダル業界も含め空間を作る仕事に興味がありました。ブライダルやイベント等娯楽となる空間と、住宅など日常に寄り添った空間があり、どっちを志望するかは決めかねていたのですが、今回のインターンシップを通して娯楽空間への志望度が高まりました。理由としては、そっちのほうが自分の意見がそのまま企画になって実現する際のやりがいが大きいからです。

事前のイメージ通り、仕事に前向きに取り組み、明るい印象を持つ企業さんでした。だからこそ根っこから明るい人を求めている印象を持ち、私には合わないと感じました。そのため、今回のインターンシップを学んだこととしては、ブライダル業界の中でも控えめな企業（根から明るいを条件とするような企業）を探していこうと思いました。