【22卒】ロピアの夏インターン体験記（文系/総合職）No.13607（武蔵大学/女性）（2021/4/7公開）

グループワークを行なったので、そこで交流できました。1日全て使ったインターンシップだったので、相当仲良くなることができました。

社会人の1日(朝から晩までの8時間)はどれだけ大変で労力がいるものか痛感することができました。そのため、「どんな環境・どんな仕事だったら、その毎日8時間を楽しく過ごせるか」が軸につながってくると気付きました。さらにグループメンバーと仲良くなれて、就活状況についての情報交換をすることができて有意義な時間になりました。

ロピアさんの店舗見学をするべきでした。店舗の販売促進キャンペーンを企画するグループワークがあったので、事前に店舗の状況を見ておけば企画がしやすくなると思いました。

朝から晩まで8時間のインターンシップを行なったため、「実際に仕事に就いたらこんなイメージなんだ」と実感することができました。さらに店舗キャンペーン企画の際に現状の店舗においての課題点等をリストアップしていたので、より会社や店舗について理解することができ、働く際の想像がつきました。

内定が出るかどうかはもちろん自分の努力次第ですが、有利にはなると感じました。長い時間グループワークを通して店舗の現状や解決策を考えていったり、座談会では会社の良い点や課題点も教えてくださったので、エントリーシートや面接の際の参考になると思います。自分なりにまとめていって、文字や言葉に落とし込めば内定が出る気がしています。

社員さんが優しく接してくださって志望度が上がりました。会社の良いところだけをアピールするんじゃなくて、悪いところもしっかり伝えたうえで現在の対策案を教えてくださったので、就活生にしっかり向き合ってくれて働きやすい環境を作るよう努めてくださっているんだなと感じました。社員さんの人柄の良さに惹かれました。

社員さんにいろいろな情報をいただけたので、エントリーシートを書く際や面接で言えると感じました。会社の課題点とその解決策を教えていただけたのが最も大きくて、自分なりに調べたこと等をアレンジしていけば、有利になると思いました。

インターンシップ後に説明会や懇談会の案内はありませんでした。早期選考等には繋がらず、完全に社会体験用のインターンシップだと思います。

お客様の顔を見ることのできる小売業界やサービス業に興味がありました。その中では具体的にどんな仕事をしたいか決まっていなかったのですが、今回のインターンシップを通してスーパーマーケット業界の社会の基盤となるところに惹かれました。私たちの生活にとって食は欠かせない物なので、それを通してお客様を笑顔にするところに意義を感じました。

スーパーマーケット業界は物を仕入れて売るだけの単純作業が多いイメージがあったのですが、今回のインターンシップを通して仕入れて売るだけではなく社会情勢への理解などに対応する鋭い目が必要になると分かりました。さらにはそれに付随して、商社や卸のような役割を果たす仕事に携わることもできるロピアさんはとても魅力的に感じました。