【アイデア集約、共感形成】【22卒】ダイナパックの冬インターン体験記（文系/総合職）No.13910（武蔵大学/女性）（2021/4/17公開）

パッケージを取り扱うメーカーに興味があり、マイナビで検索していた際にこの企業が見つかり。先着順で募集していたため応募しました。また、オンラインで交通費がかからずに参加できることも大変大きな魅力的でした。

先着順だったため、選考はありませんでした。しかし席が埋まるのが速いため、すぐに予約するように心掛けました。

どのくらい自己分析をしているか、自分の思いを伝えているかが重視されそうです。

応募

パッケージ商品の企画

会社説明、事業紹介、グループワークを行いました。

パッケージ考案の際の着眼点

パッケージ設計を体験してみよう

1日目にやったこと

会社説明、事業説明を行い、その後はグループごと（約５人）に分かれてパッケージの企画を体験しました。発表はなく、班で一つの意見にまとめて、そのまま終了することになりました。

なし

社員さんは人事さんおひとりだけでした。会社についての説明をしてくださったり、グループワークの際にはたまにグループに入ってきて役に立つアドバイスをくださいました。

グループワークの際にグループメンバー全員が納得するものにまとめることが難しかったです。率先して書記に名乗り出て、一人ひとりの意見を吸収しながら、時にはインターネットを駆使してアイデアを集めていきながら方向性を一つにしていきました。そこが大変でした。

グループワークがあったので、同じグループだった4人とは濃く接しました。

グループワークの難しさを知りましたし、だからこそ解決させるためにどう行動すべきか知ることができました。もちろん実践を積み重ねたりケースバイケースですが、間違いなく今後のヒントを得られました。また、パッケージ考案の方法も学ぶことができました。

もう少し会社概要や事業内容について調べ、パッケージについても勉強すべきでした。スーパーで眺めるだけでも大きなヒントを得られると思います。

実際にパッケージ考案を行ったため、企画提案の営業職さんの気持ちを知ることができました。また、グループワークの終わりに、人事さんに実際の営業の動きや完成までの工程を教えていただいたので、実際に働いた際の様子を想像することができ、大きな学びになりました。

パッケージメーカーの現状や今後の展望について詳しく教えていただいたり、パッケージ作成のグループワークを通してエントリーシートや面接で必要となる材料を多く得ることができました。この経験を活かして、就職活動に臨み、内定をいただける可能性も大きいと思いました。

インターンシップを通して、パッケージを制作していく難しさと、だからこそのやりがい・達成感を感じることが出来ました。今後働くうえで非常にやりがいとなる仕事だと感じたので、志望度が上がりました。また社員さんが親身になって説明してくれたことも印象的でした。

インターンシップを通してパッケージメーカーの現状や今後を知ったりして、この情報が有利に働くと思います。また早期選考の案内もいただけるため、本選考で有利になると思います。

インターンシップ参加後、しばらく経った頃に早期選考の案内がありました。フロー免除はなく、早期特典のみでした。

幅広く業界・企業を見ており、特にパッケージ作成メーカーや広告系企業のようなクリエイティブ企業が気になっていました。特にゼロから自分たちで企画して作り上げていくことのできる職種に憧れ、気になっていたため、企画提案営業のような文系職でもゼロから携わることのできる業界企業を中心に検索して志望していました。

今回のインターンシップを通して、パッケージメーカーの社会的役割の重要性を痛感しました。私たちが口にする食べ物も包装に包まれていないと安心安全ではないため、このような社会貢献性に惹かれました。そこから広げ、社会を下から支えるような仕事も気になるようになりました。（ビルのサービスやインフラ系企業、食関連など）