【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事(1次面接と同様)【面接の雰囲気】人事との一対一の面談でしたが、雑談をしてくださり、とてもリラックスをして面接に挑むことができました。【人生で緊張で失敗した経験は?】高校時代に所属していた陸上部の時のことです。私は短距離の100メートルをメインとして行っており、高校3年生の引退試合にリレーのメンバーに選ばれました。私たちのチームは県大会にあと一歩届かないレベルだったのでどうしても行きたいと強く願い。懸命に練習をしてきました。しかし、本番では、あまりの緊張のせいか、普段は絶対にしないバトンミスをしてしまい、失格になってしまいました。わたしは、県大会に行けなかったことではなく、普段の実力を出すことができなかったことに対しとても悔しさを覚えました。しかし、それからは、本番前は自分に期待をしない・負荷をかけないようにしてきました。そうすることで、以前よりもミスが少なくなりました。【小学校の頃のあなたはどんな人?】性格は引っ込み思案でとてもおとなしい子でした。今となっては、劇をやったりしていますが、何よりも人前に立って何かをするなんて考えられませんでした。しかし、外で体を動かすことは好きだったので、よく友人たちと鬼ごっこやサッカーをしていました。また、足が速かったため、毎年リレーの選手に選ばれていました。走っているときは、とにかく楽しかったため、今の趣味のランニングも当時からのものだと考えております。また、何かを作り出すことも好きで、一番の思い出は、近くの大きな公園に5~6人で集まり、秘密基地を作っておりました。この秘密基地もかなり本格的なもので、実際にゴミ捨て場から粗大ごみを拾ってきて部屋のようなものを作っておりました。このようにシャイではありましたが、いろんなことをするのが好きでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身をしっかりと自己分析をし、言語化をすることに力を入れていたので、そこが評価のポイントだったと思います。
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