
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまでの人生で最も達成感を得たこと(400文字)
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A.
大学3年生の時に大会運営員の幹部として、観客の目を借りて盗撮犯を捕まえたことだ。頻繁に選手の盗撮被害は起きており、実際に私も知らない人からカメラを向けられて不快な気持ちになったことがある。特に〇〇大会では大会運営員不足、そして今まで運営員の幹部に女性がいなかったため、対策が成されていなかった。選手の撮影自体は競技力向上に必要だと思い、撮影禁止ではない対策を考え、私は撮る人の目に注目した。撮る人に〇〇を事前に配布し身につけてもらい、それらを身につけていない人を本部まで報告するよう協力を仰いだ。また、全員に協力してもらうため、〇〇からの撮影を許可し、結果盗撮を見張る目を約200倍に増やせた。この対策のおかげで、盗撮している人を捕まえ、安心安全な大会を実現させた。この経験より、課題解決のためには自ら動き出すことが重要であること、多様な視点を使うことで新しい案を生み出せることを学んだ。 続きを読む
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Q.
日々の生活で心がけていること(400文字)
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A.
何事もポジティブに捉えることだ。前向きに考えることで困難や課題を乗り越えた経験があるからだ。その中でも研究活動において発揮した。私の研究は〇〇を行なうため、実験結果が〇〇に左右される。そのため、昨年度は自分が仮定した結果を得られず、実験を失敗したと考えてしまい、思うように考察を進められなかった。私はこの状況を乗り越えるために、得られた結果を前向きに捉えることを心がけた。「ピンチはチャンス」とこのような結果になったと考えられる要因を全て洗い出し丁寧に考察していくことで、新たな仮説を見つけることができた。実際に、今年度は新たな仮説を基に実験計画を立てている。このように、新たな発見をするためには、失敗を前向きに捉えることが重要であることを実感した。仕事においても数々の失敗や困難をポジティブに乗り越え、日々の生活でも「これを乗り越えたら自分は成長できる」と考えて過ごしていきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと(400文字)(OpenESを使用)
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A.
〇〇の女子主将として、大会での仲間同士の応援を活発にさせたことだ。仲間の応援のおかげで自己ベストを出した経験があるため、応援を大事にしたいと思った。当初、部活動には熱意の低い部員と競技を頑張りたい部員に溝があった。その原因は、明確な目標を持たずに活動をしていること、部員同士の意思疎通が出来ていないことにあると考えた。そこで私は、日常会話から選手一人一人の考えを聞き出し、各部員の目標・課題を明確にした。さらに、全員が把握できるようにそれらを紙に書いて張り出した。その結果、目標や課題を知ることで部員同士の話のきっかけになり、アドバイスが増えて部活動全体の熱意を上げられた。最終的に、大会での応援が増えて「チームで目標を達成するぞ」という環境にすることができた。この経験より、多様な考えを持つ人々をまとめるためには、一人一人と丁寧に向き合い考えを共有することが重要であると学んだ。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字)(OpenESを使用)
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A.
私は目標に向かって努力し続けることができる。私は13年間〇〇に所属していた。始めたきっかけは、〇〇が好きで1番になって周りの人を笑顔にしたかったからだ。そこで中高時代は全国大会入賞を目指し、誰よりも〇〇と向き合うために『24時間〇〇』を掲げた。目標達成のためには、物怖じしない精神力と爆発的な筋力が必要だった。それらを身につけるために「1番のライバルは自分だ」と考え、自己管理に重きを置いた。週6日の練習に加え、毎日筋トレ1時間、娯楽時は足を上げた体育座りで体幹を鍛える、嗜好品の禁止を徹底した。このように目標を見据えて自分に妥協せず打ち勝つことで、全国大会でも自信を持って挑むことができ、全国〇〇という結果を得た。この姿により、日々支えてくれた両親や仲間を笑顔にすることができた。今後も、目標を持ち努力し続けて成果を上げることで、周りの人や多くの人々を笑顔にしていきたい。(OpenESを使用) 続きを読む