22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
これまでの人生で最も達成感を得たこと
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A.
私は所属する女子ラクロス部を長期的に強いチームをつくるための基盤づくりに挑戦したことだ。部は公式線だけでなく練習試合でも試合で一勝も挙げられずにいた。そこで戦力向上が必要だと考えた私は、縦の繋がり強化と練習方法の改善を行った。まず、戦力を整えるには新入生の定着率向上が必要と考え、現状を分析した。退部した部員に退部要因を尋ねると、上級生を怖いと感じたことが問題だと分かった。そこで私は一年生の頃から同期に縦のつながりを強化する制度導入の必要性を提案し、一緒に解決策を模索した。他大学の方に導入している制度の利点や欠点をお聞きし、私たちの部に合う制度やルール作りを考えた。そして、それを全体に提案し、ついにフェミリー制度の導入に成功した。さらに週2日の上級生との練習や早期のポジション決定などの練習方法の改善を行った。その結果、新入生の定着率は100%と向上し、他校との練習試合に勝てるまで成長した。 続きを読む
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Q.
日々の生活で大切にしていること
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A.
日々の生活で大事にしていることは三つある。「目標や目的を設定すること」「振り返りをすること」「継続すること」だ。所属しているゼミでの意見交換会を実施する過程では立案から実行まで決定するべきことがありすぎるという問題がでた。そこで、目標参加人数や目的を設定することで、今やるべきことが表面化され、前に進めることができた。また、現状をより良くするだけでなく、次に繋げるには振り返りを行うことが必要だと考えている。ゼミでは意見交換会後に参加者へアンケートを依頼し、ゼミ全体で振り返りをすることでゼミや自身の課題を理解することができた。そして目標や目的設定と振り返りを継続して行うことで習慣化され、物事のレベルアップにつながる。継続により意見交換会は回数を重ねるごとに参加者の満足度は向上した。この3つを大切に日々自身成長していきたい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「実行力」だ。私は大学で卒業アルバム委員会の委員長を務めていた。埼玉大学の卒業アルバム内容はありきたりな内容が続いており、購入者が低下していた。そこで、購入者増加を目指して宣伝方法やアルバム内容の改善を行った。まず、低下した要因を探るためにSNSを通してアンケートを行った。卒業アルバムの認知度の低さや内容が原因だとわかった。そこで大学に交渉し、校内のポスターの設置や文化祭などの行事における写真撮影の許可を頂いた。そしてポスターやSNSを利用して宣伝を行った。さらに行事やお昼休みなどに将来なりたい自分というテーマで一言メッセージを書いてもらい、メッセージとともに写真を撮り、アルバムに掲載した。その結果、購入者数を100人ほど増加させることができた。このように、私には「実行力」がある。 続きを読む