【面接タイプ】対面面接【実施場所】旭ファイバーグラス株式会社本社【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に到着から、成績証明書や交通費精算のための書類提出、少し遅れて面接スタート、終了後はそのまま本社を出て修了。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員、人事部長【面接の雰囲気】皆さんは温厚そうな人ではあったが、最終面接での対面面接であったため少し硬い雰囲気を感じたため緊張した。【高校時代はどのような人間でしたか。】私は高校時代はテニス部に所属し、引退まで毎日練習に取り組んでいました。その中で先輩が引退後は副部長になり主に部長をサポートすることや先生と毎日練習内容についてのディスカッションを交わすことなどをしていました。選手としては団体メンバーとしてダブルスの試合に出場していたので、チームとして勝つために自分だけでなく団体メンバーや団体メンバーに入っていない部員も含めてチームが強くなるために練習での士気を上げるために声を出すことや、全体練習終了後には同学年の団体メンバーと一緒に自主的にエキシビジョンマッチをしてお互いに欠点などを交わしながら全体で強くなるように注力した結果、チームは地区予選を勝ち抜き、県大会に出場することができました。【弊社の志望度を教えてください。】はい、御社が第一志望です。理由は御社の主力製品であるグラスウールはリサイクルガラスを使用していることや、断熱材としてエアコンの使用量削減につながっているため省エネ効果が多いことなど環境に配慮している点に非常に魅力を感じました。私が志望している企業の中で御社が一番環境に配慮している製品を開発しており、私自身大学院での研究においてリグニンの研究をやっておりこれは木材から採れるバイオマスでありますが材料としての利用がほとんどなくこのリグニンを材料として利用したいと考えているため現在の研究ではリグニンの複合材料の開発に取り組んでおります。その中で私は将来的に環境に配慮したモノづくりを行いたいと思う気持ちが強くなり御社では自分のやりたいことができる環境なのではないのかと感じたため御社が第一志望です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】対面面接であったので、相手の目を見て質問の受け答えができているのか。志望動機についての質問がなかったため、志望度について聞かれたときになぜ御社なのかを志望動機を混ぜその中で自分の研究と照らし合わせて志望度の高さをアピールした。
続きを読む