18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 長崎大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はフットサル部の活動に最も力を入れました。大学選手権で全国大会出場という目標を 掲げ練習に励みました。しかし監督不在であったため、基礎や戦術の練習は一切せず、い つも試合形式の練習だけを行っていました。そこで私は全国大会に出場するには基礎や戦 術の練習が必要であると考え、知識を得るために県内の社会人チームの練習に参加させて 頂き、そこで学んだことを活かして練習メニューを提案しました。はじめはチーム全体に なかなか伝わらず思うような練習はできませんでした。しかし、ミーティングを行った り、手本や動画を示したりして粘り強く説得を続けた結果、私が立案した練習を定着させ ることができました。大学選手権では目標としていた全国大会にはあと一歩届きませんで したが、九州3位という成果を残すことができました。この試行錯誤を繰り返し、粘り強く 取り組んだ経験は、今後社会人として働く上で活かすことができると確信しております。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も達成感を得たこと
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A.
大学2年生の春休みに友人2人とヨーロッパを周遊したことです。目的はサッカーの観戦および観光でした。しかし旅行会社のプランで行くとコストが掛かる上、自由な行動がしにくかったため、皆海外は初めてでしたが、全て自分たちで手配することにしました。私は旅行の計画を立てることが好きであり、得意でもあったので、スケジュールの考案を任されました。任されたからには、できる限り安く効率的にたくさんの国に行くことを目指しました。まずは実際に行ったことがある友人に聞き、インターネットで交通手段の値段、移動時間などを徹底的に調査しました。さらに予算、日数、行きたい場所、試合の開催情報などを基にスケジュールを提案しました。その結果、計画通りに約3週間かけ7カ国15都市に行くことができ、サッカーも2試合観戦できました。この1から自分たちで考え目的を達成した経験から今後何事にも立ち向かうことのできる大きな自信を得ました。 続きを読む
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Q.
日々の生活で心がけていることや大切にしていること
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A.
人との繋がりを大切にしています。特に感じるようになったきっかけはホールスタッフとして働いている飲食店でのアルバイトでのことです。その日はお客さんが特に多く、忙しい日でした。私はアルバイトを始めたばかりだったこともあり、ミスが多く、ひどく落ち込みながら働いていました。そんな中あるお客様のお会計をしている時のことです。不意にその方に「お兄さんよく声出てるね。忙しそうだけど頑張ってね。」と声をかけて頂いたのです。何気ない一言でしたが、もやもやしていた気持ちが一瞬で晴れ、救われるような気持ちでいっぱいになり、その後は前向きな気持ちで仕事に取り組むことができました。見知らぬ人でしたが、人から支えられていることを強く実感し、それ以来、人との繋がりは特に大切にするようにしています。仕事でも同僚やお客様など人との繋がりを大切にしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
入社後に活かせると考えているスキルや経験
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A.
これまでの研究の経験です。私は研究において合成から物性評価まで行っており、現在ある問題を解決するために実験計画をたて、地道にデータを取り、検証し、矛盾が生じれば、再び計画を立てるというプロセスを繰り返し行っております。また、似たサンプルや測定を行っている論文や先生とのディスカッションを通して考察の引き出しを増やしてきました。その結果、国際学会で発表するレベルの研究成果を上げることができました。基本的にどのような分野においても研究の進め方、取り組み方は同じであると考えております。そこで貴社では、まずグラスウールに関する知識をがむしゃらに学び、専門性を得ます。そしてこれまでの経験およびその中で培った計画性や忍耐力を活かし、業務に取り組みたいと考えております。 続きを読む