【傾聴力と先導力の融合】【21卒】セブン－イレブン・ジャパンのOFC職（総合職）の本選考体験記 No.11512（立命館大学/女性）（2021/3/20公開）

企業研究の中で特にやっておいて良かったことは、OFC職についてです。OFCとは「オペレーション・フィールド・カウンセラー」の略称なのですが、主に店舗のオーナーさんや店長に対して経営のアドバイスを行い、一緒に経営運営をしていく「経営コンサルティング」のことをいいます。セブン-イレブン・ジャパン（SEJ）に終車したら、まずはこの職種から働き始めるので、この職種について一体どのようなことをするのか、自分にあっているのか、自分が活躍できるような職種なのか、を調査し考えた上で、ESや面接に挑むと好印象を持ってもらえるかと思います。逆に、SEJのHPや株主向けの書類？に関しては、私は読まなかったですし、特に必要ありませんでした。

私は、組織マネジメントにおける定性的成果を、貴社の売り上げという定量的成果で結果を出し、やりがいを感じたいと思い志望いたしました。学生時代、全部で10もの活動におけるリーダー的役割を努め、チームの動かし方によってその後の成果が変わることを学びました。具体的には、リーダーが積極的にメンバーに関わっていくとメンバーが思うように動いてくれるようになり、逆に放置しすぎると全く動いてくれないことを知りました。また、その経験を今後社会人として働く上で続けていきたいと考えたので、貴社のOFCとして働くことでその夢を叶えたいと思います。貴社に入社後は、今まで培ってきた傾聴力・論理的伝達の強みを活かし活躍していきたいと考えています。

大手企業であり、周囲からこちらの内定承諾を強く勧められたから。

交流会や説明会が月に一回程度ありました。

内定をいただいてからも、「OOさんの人生を決める大事な就活ですので、納得いくまで頑張ってください」と応援してくださった。

やはり、OFC職についてしっかり熟知する必要があります。OFCとは「オペレーション・フィールド・カウンセラー」の略称なのですが、主に店舗のオーナーさんや店長に対して経営のアドバイスを行い、一緒に経営運営をしていく「経営コンサルティング」のことをいいます。セブン-イレブン・ジャパン（SEJ）に入社したら、まずはこの職種から働き始めるので、この職種について一体どのようなことをするのか、自分にあっているのか、自分が活躍できるような職種なのか、を調査し考えた上で、ESや面接に挑むと好印象を持ってもらえるかと思います。特に、この職種の好き嫌い構わず、「自分がやったら成果だせそうだな」と思えたら、受けてみる価値は大いにあります。

ポイントは「①傾聴メインのコミュニケーション力」「②数字を出すことへのこだわり」かと思います。まず①に関しては、自分が率先して話すよりは相手が率先して話せるような環境づくりが必要かと。OFC職では、自分よりひとまわり二回り年上の人とお話ししてくので、相手をいや人させないコミュニケーションが取れるかが大事となってくるはずです。②に関しては、「量より質」を重視する人は落とされます。働いてく上で、あくまで売り上げをどう伸ばすか懸命に考えていかなければならないので、「量と質」両方を追い求める、または「質を追うためにも量を追う」スタンスを身につけている人こそ内定が出やすいと思います。

一次面接についてです。こちらは、「半分面接、半分説明会」と思っておいた方がいいです。最初受けたときは「あれ、私がお話しするのはここまで？終わり？」と思っていたのですが、相手が説明してくれている間の姿勢・スタンスもしっかり見られているので気をつけましょう。

座談会の開催が複数回あり、入社後どのように働くのかイメージがつけやすいようにフォローしてくださりました。また、グループワークやネット掲示板で内定者自己紹介など、入社前からどのような同期がいるのかしれたり、仲良くさせてもらう機会が多くありとても安心しました。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模

株式会社ＨＲビジョン

周りの大人から99％押し進められたからです。私の中でHRビジョンが第一志望であり、内定をいただいてからは確実にこちらにいきたいと思っていました。しかし、親や先生、友人に「私はこっちにいきたいんだけどいいよね？」と確認した際、ほぼほぼ反対され、「大手の方が絶対いいよ」「規模＝やりがい、だよ」などと説得させられました。最終的に、自分が就活中考えていたこと、やりたいことに対して「視野が狭かったのかな」と思い、自分の意見に自身がなくなったため、仕方なく（？）今の会社に決めました。