【先読み提案で店舗活性化】【23卒】セブン－イレブン・ジャパンの総合職（オペレーション・フィールド・カウンセラー OFC）の本選考体験記 No.36263（非公開/非公開）（2022/8/4公開）

セブンイレブンジャパン説明会（正確に覚えていません。）

業務説明、グループディスカッション

グループディスカッションがありました。この際に積極的に話し合いに参加することはもちろんですが、できるだけ発表者になった方が良いのではないかと思いました。

参加必須でした。積極的にグループディスカッションに参加し、役職に可能な限り就くことに気を付けて参加いたしました。

特にありませんが、当時SPIの対策を行っていました。

玉手箱：言語、非言語、性格

正確に覚えていませんが50問程度であったと思います。制限時間についても正確に覚えていませんが、30分程度であったと記憶しております。

なし

① あなたの自己PRを記載してください。（もし具体的なエピソードがあればそれもふまえて記載ください。（400文字以内）②志望理由200文字

マイページにより提出。

ウェブで入力

必ず9割以上書くといった基本的なことだけでなく、OFCというしごとについての理解を深めていることや、他社と違う理由を理解していることをアピールするするように作成しました。

体験記やホームページを参考にしました。また、OFCという仕事についての理解を深めることと、他社との違いをアピールする為に、他社のHPも参考にしました。

HP

オンライン

明るく笑顔で回答することはもちろんですが、予想していない質問に対しても冷静に自分なりの考えを淡々と話すことができた点だと考えています。

とてもやさしい方でした。とても緊張していましたが、緊張しなくていいです。と優しくお声がけいただきました。

必ずありました。（10分程度）いいところと、改善点を詳しく教えていただけました。とても感謝です。

HP

アルバイトを行っていたLAWSONではなく、セブンイレブンジャパンの選考に参加した理由。

理由は、2つあります。1つ目は、業界トップの店舗数を誇っているためです。私は、キャリアプランとして、OFCとして店舗経験を積んだ後は、MD業務にも携わってみたいと考えているため、OFCとして多くの地域の店舗を経験することにより、お客様のニーズを吸収し、商品として具現化できればと考えております。2つ目は、ライバルは変化するお客様のニーズとして、時代の変化を先読みし、コンビニエンスストアの枠組みを超えた革新的な取り組みを積極的に行っている点に魅力を感じたためです。このような御社において、便利なだけはない付加価値をお客様に提供していくことにより、お客様の生活を支え豊かにできればと考えました。以上の理由により、御社を選ばせていただきました。

自己紹介と自己PR。

面接官:自己紹介をお願いします。
私:学校名、名前→研究内容→学業以外の取り組みや強み→よろしくお願いいたします。
＊深堀りされました。
面接官:自己PRをお願い致します。
私:私の強みは、先を読んだ行動ができることです。この強みは、コンビニエンスストアにおいてアルバイトを行っていた際に身につけることができました。業務を行う際にマニュアル通りに行うのではなく、常連のお客様に対してはよく買われる嗜好品やお買い物を行う際のルーティンを覚え、その他のお客様に対してはお困りごとがないか積極的にお声がけを行うことで、それぞれのお客様のニーズは何かを常に考えながら先回りした自分なりの接客を行うよう意識しておりました。この経験により、コミュニケーション能力だけでなく、先を読んで行動する力を身につけることができました。この強みは、OFCとしてオーナー様が抱える課題やニーズに向き合い、先を読んだ提案を行うことで店舗の活性化に導く業務において活かせると考えています。

オンライン

明るくはきはきと答えることはもちろんですが、自分がOFCだったらこのように行動しますといったようなOFCに自分が実際になったことを想定して解答することが大切だと感じました。

とても和やかな雰囲気で、私たちが話しやすいように雰囲気づくりしてくださいました。面接中も面接官の経験談についても話してくださり、面接というより会話型といった感じでした。

ありました。改善点また、良かった点を詳しくお伝えいただきました。

HP、事前に配られた「働く」という書籍。

マイページにアップされた「働く」という冊子のようなものを見た感想について

面接官:働く」という冊子のようなものを見た感想について教えてください。
私:OFCについては、OOさんが印象に残っています。中でも、OFCとしてオーナーさんに提案を行ってもまともに取り合ってもらえない状況でも、粘り強く提案を行い、オーナーさんを巻き込んで、オーナーさんを本気にさせていく粘り強さにとても衝撃を受けました。
OFCとして活躍していくためには、オーナーさんの思っていることを把握して根拠をもって提案する能力が必要であり、自分がどう思われるのではなく、その店にとってプラスになるかどうかを考えることが大切ということを学ぶことができました。マーチャンダイザーについては、2点印象に残った点があります。1つ目は、新商品の開発はとても狭き門であるということです。OOさんはこれまで100品目開発しましたが、日の目を見たのは、半分である点に新商品開発の困難さを知ることができました。
2つ目は、お客様だけでなく、お店やオーナー様の顔を思い浮かべながら、新商品の開発やイノベーションを行っている点です。これは、店舗経験によりオーナー様やお客さまのニーズを把握することが必要なのだと学ぶことができました。
私は、OFCとして店舗経験を積んだ後は、MDの業務に携わりたいと考えています。そのために、店舗経験によりお客様やオーナー様のニーズや課題を吸収し、商品として具現化していきたいです。

面接官が実際に体験した苦労体験についてお話があり、その後あなただったらどのように行動するか。

面接官:（面接官が実際に体験したオーナ―様との苦労体験について説明があった後）あなたならどのように行動しますか？
私:なぜそのような状況になったのか自分なりの意見を述べ、その後自分が考えるオーナ―様との向き合い方やOFCとしてどのように行動するか、自分なりの言葉により説明しました。
その後、私の回答について深堀がありました。
深堀り内容の一部:①オーナ―様が心を開いてもらうためにはどのようにあなたなら行動しますか？）
答え:2つあると考えております。
1つ目は、オーナー様に説得力のあるアドバイスや経営提案を行えるように店舗経験時にたくさんの苦労を体験すること。
2つ目は、日々の会話を通して、オーナー様のおかれている状況についてオーナー様の視点を持ち把握した上で、オーナー様のおかれている状況を考慮した経営提案を行っていくことが重要であると考えております。
深堀の後に、履歴確認のようなものがありました。（単位はちゃんと取り終わるか、転勤があるが大丈夫か、体調面で考慮してほしいことはありますか？など）

到着した後担当の方が出迎えてのそのまま面接室に向かいました。

最終面接ですが、とても和やかな雰囲気で開かれました。質問に対してオーナー様の夢や目標に寄り添うことや、オーナー様の生活を背負っているという責任感をアピールするような質問の回答の仕方を心がけました。また、キャリアビジョンを明確に伝えたことがとても評価が得られた点であると考えています。

とても優しそうな方でした。気さくに話してくださりとてもリラックスして面接に臨むことができました。＊迎えに来てくださった方が面接官でした。

これまで面接を担当してくださった面接官の方からのコメントも含めて教えてくださいました。

HP、これまでの企業研究の中で作成したノート等

企業についてのイメージと、OFCとはどのような仕事と考えているか。

面接官:御社のイメージを教えてください。
答え:業界トップであることと、時代の先を読んだ最先端製品開発やサービス提供を行っていること。また、具体的にどのような取り組みをしているかについても、自分なりに下調べした内容を自分なりの言葉でお伝えしました。
自分が答えた内容について面接官の方が少し深堀がありました。
面接官:OFC（オペレーションフィールドカウンセラー）の仕事についてどのようなイメージを持っているか。
答え:単に担当店舗の売り上げを上げるだけでなく、オーナー様の生活を背負っていることを忘れずに、オーナー様の夢や目標に寄り添った経営提案を行っていく業務であると考えております。
この回答について、面接官の方から深堀がありました。

どのようにOFCとしてオーナー様と関わっていきたいか。

面接官:どのようにオーナー様と関わっていきたいですか？
私:私は、対等な立場で話すことができればと考えております。そのためには、2つのことを意識する必要があると考えています。1つ目は、日々オーナー様との会話を通して、趣味や価値観の中から共通点を見つけ仲を深め心を開いてもらうことが必要であると考えています。共通点を見つけることで、オーナー様も心を開いてくれるのではないかと考えたためです。2つ目は、オーナー様の夢や目標の実現のために真剣に店舗に向き合う姿勢を見せることで、信頼関係を構築する必要があると考えております。これにより、良いことも悪いことも隠すことなく対等な立場で話すことができるような関係性を構築できればと考えております。