2018卒の立教大学の先輩がハゴロモ企画営業職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ハゴロモのレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 企画営業職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生3 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問の内容が他社と比べてユニークであり事前に内容を予測することはできないが、一次面接以上に「モノをPRする能力」が求められていると感じた。前世に関する質問やおすすめしたいお菓子を答える質問など、一つのものに関する知識を駆使し、それをどう面接官を魅了するかが問われた。あくまでも私の考えだが、評価の基準は「明るい表情を保って話せているか」「アピールポイントとそれを裏付けるエピソード・根拠がしっかりつながっているか」「モノづくりに関する情熱を感じ取れるか」だと感じる。
面接の雰囲気
一次面接より広い部屋で行われたので少し緊張感は増したが、それでも雰囲気は一次面接のときとほぼ同じだった。ユニークな質問がたくさん飛んできて、よく言えば素を見てもらえる、言い換えると「ごまかしや虚勢の効かない」面接だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
自分自身の前世は何の動物だと思いますか?
前世の能力が引き継がれて今ヒトとして生きている、という考えで話します。それは「イルカ」です。これはどこかのテレビ番組で聞いた話ですが、イルカは超音波を出すことで他のイルカとコミュニケーションを取ったり、周りに動物がいないかを探知する能力を持っているとのことでした。私はもちろん超音波を出すことはできませんが、音を聞いたり、楽器を演奏しながら他の奏者とコミュニケーションをとる経験をしてきました。例えば私はジャズバーでドラムやベースの方とセッションした経験が一度あるのですが、どの楽器を盛り立てるか、次の場面でどんなメロディーを弾くかなどを即興で考える必要がありました。それらの判断をどうするかというと、ドラマーやベースの人と目配せをしたり、他のパートがひいてるメロディーから曲調をつかむことでやっていました。個人的には、これは音でコミュニケーションをとっていると言えるのでは、と捉えました。そのことに加え、中学1年生から6年間水泳部に属していたことも相まって、私の前世はイルカなのではないかと考えました。
私たち面接官に、ぜひとも紹介したいお菓子をPRしてください。
私がPRしたいお菓子はグリコの「神戸ショコラ」という一口サイズのチョコレートです。このチョコレートはモンドセレクションを受賞したこともあり、味は保証されています。個人的には他のチョコレートと比べて甘すぎず、何個でもつまみたくなる味だと思っています。今の季節は夏なので(面接時は7月)、腐ることを防ぐためにも冷蔵庫で保存することが必須です。ですが夏を過ぎたら冷蔵庫ではなく、直射日光のあたらない暗くて涼しい場所に保管することをおすすめします。これは冷蔵庫に入れるとチョコが固くなり、少々食べづらくなってしまうのもありますが、それ以上に重要な理由があります。それは口溶けです。暗所で保存しておいた神戸ショコラを口に入れると、噛まないでもゆっくりと溶けていき、本来の風味を最後までじっくりと楽しむことができます。手軽に本格チョコレートを楽しむのにぴったりの逸品です。
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ハゴロモの 会社情報
会社名 | 株式会社ハゴロモ |
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フリガナ | ハゴロモ |
設立日 | 1967年7月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 60人 |
代表者 | 橘壮太郎 |
本社所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目10番8号 |
電話番号 | 03-6672-5615 |
URL | https://www.hagoromo.com/ |