21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
「粘り強さ」を持って「根本的な問題や人の本音を探って一緒に解決するために力を尽くす」ことが持ち味だ。学生時代、イベント運営に携わり、ステージに出演する団体の魅力を最大限生かした演出作りに取り組み、出演者と作り手側両者のこだわりや実現したい世界観などを聞き出して形にしてきた。目先の表面的な問題に目を向けるのではなく、とことん相手の懐に飛びこんで実現したい思いや目指す目標のために徹底して最善策を模索していく力、また自分自身の働きかけで相手のモチベーションを引き出す力が培われたと感じている。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
人やモノの魅力を引き出して広く伝えるもの作りの過程に携わりたい。学生時代、チームで演出作りを支える裏方に徹してきたことや、自身のアイディアで仕掛けを施してその結果人の反応が変わる過程にやりがいを感じた経験から、将来も「作る・届ける・活用する」コンテンツ作りの広い領域を担うテレビ業界に挑戦したいと考えている。中でも自社制作番組を多数手がける貴社で、広告主の要望や視聴者のニッチな趣味趣向に応えた深く鋭い視点の番組作りや、通販番組など、BS放送ならではの番組作りを支えたい。そこで、作品の二次利用、メディアミックスの需要が高まっているからこそ、営業部門にて、これらのコンテンツの良さを広く届けより良い番組作りをサポートしていきたいと考え、志望している。 続きを読む
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Q.
より多くの人にテレビを見てもらうにはどうすればよいか
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A.
「BS放送・テレビ局ならではの質の高い番組作りの追及で差別化を図ること」が今後多くの人にテレビを見てもらうために必要な要素だと考えている。テレビ局ならではの人・技術・演出を活用した質の高い番組作りであれば、動画配信サービスなどでは見ることができないコンテンツで視聴者の目を引き付けることは可能だ。特にBS放送はニッチでコアな観点から様々な情報や趣味を丁寧に深堀りしていくものが多くあり、動画配信サイトやSNSのようなライトな媒体を活用した娯楽文化にあまりなじみのない視聴者層や地上波番組では物足りなさを感じるが誰でも簡単に投稿できるような動画サイトは好まない、飽きてきたという人に需要が高くなる。また、4K放送の発達で視聴者自らリアルな「体験と体感」が味わうことができ、従来の「なんとなくつけっぱなしにしていた」状態を脱却できるのではないかと感じている。 続きを読む
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Q.
この会社で新規事業を立ち上げるとしたらどんなものを提案するか
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A.
【「通販番組×○○」】BS番組といえば通販番組が多数あるというイメージが強いが、数十分間の一番組あたりの売り上げ高が非常に高いこと、通販事業が今後ますます需要が高まることから、次の内容を提案したい。①「持ち込み型プレゼンバラエティ」通販番組そのものを、まずは芸能人やその道のプロなどが本気で進めたい商品を持ち寄ってプレゼンするバラエティ型の内容にする。リアルタイムで視聴者のコメントが流れ、視聴者同士の口コミの閲覧、プレゼンへの参加を可能にする。②各地方のお取り寄せグルメや地域の特産品などを取り上げ、さらに赤坂エリアで全国の祭りや食文化を体験できるイベントの開催、実演販売など「体験の販売」も行う。 続きを読む