「私の発想が誰かのワクワクに」私が小学生の頃、家のテレビでWOWOWが当たり前に流れていて、学校から帰る時は「今日はどんな映画がみれるのかな」と楽しみにしていた、あのワクワクを誰かに思ってもらいたい!!
以下、⑴大学での生活⑵wowowでの未来 を並列して写真と共に時系列順に掲載した。
1.
⑴「芸術工学」とは?
大学1年時、授業だけではなく先代から引き継がれる学祭やイベントでそのクオリティに圧巻しました。具体的に芸術工学部を理解していなかったが、アーティストではなく芸術というツールで求められるものに論理的に答えていくものなのかと漠然と把握し始めました。
⑵人を笑顔にするには?
世界のどこにでも行け、誰にでもなれ、どんなことでもできてしまう「映画の世界」に小学生の頃から魅了されています。エンターテインメントに特化した、WOWOWでこれまでに培われた人を笑顔にするノウハウをまず学び、論理的にこれを解釈します。
2.
⑴受け手側から与える側へ
大学2年時から映像を学び始め何においても極めたくなる性格から制作会社でスキルを磨きます。3年時にはイベント企画制作団体で副リーダー、映像リーダーを勤め企画、監督、制作に没頭しました。裏方だけではなくDJとしてパフォーマンスも行いました。とにかく人を楽しませたい!
⑵経験との融合
人を笑顔にするためにはどうするかというWOWOWの理論と、自分の人生で培った理論と経験とを融合して新しい発想に結びつける。さらに時代の先を読み、テレビやオンデマンドだけではなく様々なメディアとの共存を考える必要がある。
3.
⑴本格的な「芸工」活動
大学4年時から大学院にかけてフリーランスで映像制作。撮影から編集まで「できないことはない」を信条に自分のツールの幅を広げていきました。
⑵私の発想をものづくりに
視聴者参加型の映画もしくはドラマの企画に挑戦したいです。与えるだけの一方通行ではなく双方向で成立するコンテンツをつくることでワクワクを増長できるのではないかと考えます。良質はもちろんそこに「芸術工学的」な考え方を足すことで時代のニーズに合ったコンテンツを常に発信し続けられると考えます。
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