
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機を教えて下さい。
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A.
日中貿易のスペシャリストとして働きたいため、志望した。御社は中国を主フィールドとしており、中国市場を理解しているからこそ、安定して成長し続けていられるという強みがあると感じた。さらに、商社機能とメーカー機能を併せ持っているからこそ、少数精鋭ながら多角的な事業展開を行える強みもある。そんな御社において、語学力や私が塾講師アルバイトで養ったニーズを汲み取る力を発揮できると考え志望する。 続きを読む
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Q.
自己prを教えて下さい。
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A.
私の強みは塾講師のアルバイトで養われた臨機応変さだ。志望校合格に向けある中学受験生の指導を1年半担当した。彼女は過去問演習が中心の入試直前期に、過去問の解答を一部写してきていた。彼女のこの行動を受け、志望校の合格レベルに達していない焦りとそれを教師に隠したい気持ちが原因だと私は判断した。実際に、彼女が点数を気にしがちなのは他の講師も認識していたからだ。入試まで時間も限られていたので、本人に働きかけるのでなく物理的に解答を見れないようにした。具体的には、解答冊子が配布済みの教科書や過去問は授業内に行い、家庭用の宿題は生徒が持っていない問題集のコピーに変えた。また、自作プリントを用いつつ満点取得まで苦手分野を集中的に行うことで、生徒に自信をつけた。本番でも落ち着いて実力を100%発揮できるように、というのが狙いである。その結果、本番でも私の指導科目は手応えを感じたと報告してくれ、生徒は倍率4倍の第一志望に無事合格した。また、保護者からも最後の追い込みのおかげであると感謝された。最後まで諦めずに、自分がその場でできる限りのことをやったことで実を結んだ結果になったのだと思う。入社後も機転を利かせつつ自分のできることを常に考えながら行動し、貴社に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代、主に取り組んだことを三つ書いてください。
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A.
①塾講師のアルバイト。塾講師は生徒が自ら言わずとも常にどういったところを改善できるか、なぜ問題を間違えたかなどを相手の立場に立って考える必要があるため、ニーズを汲み取る力が得られた。 ②ゼミ生4人での共同論文作成。教授の評価が厳しいこともあり、論考の書き直しを2度命じられたが、決して諦めず全力で作業したことで最終版は皆から高評価を得た。 ③国際交流に参加したこと。大学に来た留学生のサポート役を行い、相互理解を深めながら日本での暮らし方を教えた。 続きを読む