【21卒】 日本郵便 総合職の通過ES(エントリーシート) No.33816（慶應義塾大学/女性）（2020/6/16公開）

「人々の生活を支えるという使命感を持って働ける」点に魅力を感じたからです。日本を離れ海外で一人生活した際に、自分を支えてくれる両親や友人の有難さを実感しました。そこから自分の大切な人に繋がる仕事がしたいと考え、日本に広く貢献できる「公共性の高さ」を重視して就職活動を行なっています。郵便・貯金・保険という生活に欠かせないサービスを、地域に密着した形で提供されている貴社であれば、日本のたくさんの人々の生活を支えることができると考え、志望しています。 続きを読む

貴社を志望する理由は、「トータル生活サービス企業」として幅広いフィールドで人々の生活を支えられることに、大きな魅力を感じたからです。郵便という人々の生活に不可欠な基盤を持ちながら、既存の概念にとらわれず、新たな価値の創造に携われるのは貴社ならではの強みだと思います。中でも、全国各地にある郵便局ネットワークを利用して、高齢者のお客様をサポートする「みまもりサービス」からは、社会が抱えている問題に沿ってお客様のニーズに応えようという想いが伝わり、感銘を受けました。少子高齢化社会の中で、地域特性や地域住民の方のニーズについて考え抜き、人に寄り添ったサービスの実現に貢献したいです。貴社において人の生活を支えるサービスを展開することによって人々の幸せに貢献したいと思い、志望しております。 続きを読む

AIがテーマの勉強会を運営する学生団体において、参加者の満足度向上に努めました。「AIの知識がない私でも、参加者の喜びに貢献したい」という想いで、主務として活動しています。活動において一番苦労した点は、勉強会に様々な工夫を凝らしても、参加者アンケートの評価がなかなか上がらなかったことです。そこで、勉強会の改善点を探るために、参加者にヒアリングを行ったところ、「発表が専門的で伝わっていないことがある」「発表分野が理系に大きく偏っている」という二つの課題を発見できました。課題解決のために、メンバーの協力を得ながら、まず「アンケートの改良や原稿チェック」をし、次に「文系メンバーに登壇を依頼する」という二つの運営改革を行いました。運営改革の結果、次の半年間のアンケートの平均が10点中1.2上がりました。この経験から、自ら行動を起こすことで課題を見極め解決する姿勢の重要性を学びました。 続きを読む