【オンライン医療を普及】【23卒】日本郵便の総合職の本選考体験記 No.32616（非公開/非公開）（2022/7/6公開）

志望理由・学生時代に頑張ったことを教えてください・自己PR・趣味

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志望理由では、簡潔に想いを伝えることが大切だと思いました。また、パーソナルな質問が多いため人柄を知りたがっていると考え、行動内容など具体的に書くようにしました。

就活会議で過去の先輩のエントリーシートを参考にしました。また、大学の先輩にエントリーシートを添削して貰いました。

就活会議

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学生時代頑張ったことでの行動力やコミュニケーション能力が評価されたと思います。また、笑顔でハキハキと質問に答えたことが評価されたと思います。

全体的に非常に穏やかな面接でした。最初学生3人にどこの県に住んでいるのですか？と聞かれ、緊張をほぐしてから面接を行いました。

なし

就活会議

学生時代頑張ったことを教えてください。

弁当屋のアルバイトで仲間と店舗の効率化に挑み、売上を○%アップに達成したことです。当時、コロナの影響でお弁当の需要が増え、ピークの時間にお客様が多く来店したことからお客様へ弁当を提供する時間が長いという課題がありました。一度、この課題の解決策として揚げ置きや焼き置きを行いましたが、その分、廃棄物の量も多くなるという新たな課題が出ました。新たな課題の解決策を出すために、学生アルバイト全員でＳＮＳを通じて会議を重ねました。その際に、私はバイトリーダーとして全員の意見を聴きたかったことから、後輩に個人チャットで意見を求めました。その結果、何時に何の弁当が何個でたのかを統計をしてSNSで共有するという提案を私がした際に、後輩から店舗にノートを作りませんかと言われました。この対策を講じた結果、去年の売上額よりも○％高い○万円の売上額を達成しました。

日本郵便で何がしたいですか？

私は郵便局を活用して、オンライン医療をより展開できるような施策を行いたいです。私の祖父母が住んでいる場所は田舎で、車がないと病院へ行けないことからこの施策を行いたいと考えるようになりました。現在、オンライン医療が発展していますが、お年寄りの方々は中々スマートフォンやパソコン・タブレットの使用方法が分かっていないと考えます。そこで、私は御社の郵便局のスペースを使用して、オンライン環境を整えたパソコンやタブレットを用意して、すぐに繋げておくことできる状態を整えることでお年寄りの方々が簡単に医療を受診することができると考えました。また、この施策は、約24000にも及ぶ郵便局ネットサークを駆使しており、地域の方々から信頼され続けている御社でしかできない施策であると考えました。

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エントリーシートに書いてある行動力や傾聴力のある人間であることをアピールしたことが評価されたと思います。

2次面接も非常に和やかでした。面接官の方から「エントリーシートなどから行動力などのある人だと伝わってきました」と言われ、そのまま気になることを質問された。

なし

就活会議

自分の強みは何だと思いますか。

私の強みは課題解決能力と傾聴力です。これは、新聞の訪問営業のアルバイトでの経験で活かされました。ある地域を担当させて頂いた際に、その地域の新聞の継続率が悪く、営業をしていく内に継続率が悪い原因として２点の課題が存在することが判明しました。１点目は、お年寄りのお客様が多く集金が間に合っていないということです。２点目は、集金がなくなるなら新聞を辞めるとおっしゃるお客様が多かったことです。この２つの課題を解決するためには、人数の多い学生アルバイトも契約延長を依頼するだけでなく、集金の手伝いもすることで、集金の人手不足を解決し、お客様に今まで通り新聞をご購読してもらえると考えました。この考えを、社員の方に提案し認可された結果、お年寄りのお客様も「今まで通り安心して新聞を読むことができる」と喜んでくれ、その地域の継続率が○％アップしました。　この経験から、営業とは、お客様が抱えている不安や不満を的確に読み取り、改善に繋げることが重要であると学びました。

就職活動の軸を教えてください。

就職活動の軸は3点あります。
1点目は、若手からチャレンジし続けることができる環境が整っていることです。2点目は、お客様を大切にしていることです。3点目は、人の繋がりが強く、チームワークを大切にしていることです。
1点目に関しては、インターンシップや座談会で御社の社員の方々が口を揃えて「若手から挑戦する環境がある」と述べていました。また、ある社員の方は若い内から「広島JPビルディング」の建設に携わることができたと伺いました。2点目に関しては、御社の「みまもりサービス」やJRと新鮮な果物輸送を行い、地域の農産品の販路拡大を行っています。このような点に地域のお客様を大切にしていると想いました。3点目は、私は、弁当屋のアルバイトや部活動を通じて、チームワークが良ければ良い結果を出すことができると学んだからです。

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事業理解が必須であると感じた。手紙、物流、金融が今後どのようになっていくのかということを問われ、上手く応えることができなかったことから落ちた。

3次面接は1次面接や2次面接と比較して厳かな雰囲気でした。アイスブレイクや緊張をほぐしてくれることもなく、淡々と面接が行われました。

なし

就活会議

日本郵便に志望する動機を教えてください。また、その中で何がしたいのか教えてください。

貴社であれば、私は老若男女や地域を問わず多くの人々の生活を豊かにしたいという思いを実現できると考え、志望致します。貴社は、郵便という人々の生活に不可欠な基盤を持ちながら、既存の概念にとらわれず、新たな価値の創造に携わっております。「みまもりサービス」のような社会問題に沿ってお客様のニーズに応えており、感銘を受けました。また、インターンシップを通して、不動産や農業、ドローンといった生活に寄り添う新たな事業にも積極的に取り組んでいる点と社員の方が新規事業にチャレンジし続けているという点に魅力を感じました。以上のことから、御社を志望致します。
私は郵便局を活用して、オンライン医療をより展開できるような施策を行いたいです。私の祖父母が住んでいる場所は田舎で、車がないと病院へ行けないことからこの施策を行いたいと考えるようになりました。現在、オンライン医療が発展していますが、お年寄りの方々は中々スマートフォンやパソコン・タブレットの使用方法が分かっていないと考えます。そこで、私は御社の郵便局のスペースを使用して、オンライン環境を整えたパソコンやタブレットを用意して、すぐに繋げておくことできる状態を整えることでお年寄りの方々が簡単に医療を受診することができると考えました。また、この施策は、約24000にも及ぶ郵便局ネットサークを駆使しており、地域の方々から信頼され続けている御社でしかできない施策であると考えました。

希望する部署などあれば教えてください。

「地方創成推進部」です。地域推進部では、トータル生活のサポート企業の実現に向け、「見守りサービス」及び「終活紹介サービス」等の企画・運営を行っていると伺いました。この部署でなら私が実現したいオンライン医療をより展開できるような施策を行うことが可能だと考えました。私は御社の郵便局のスペースを使用して、オンライン環境を整えたパソコンやタブレットを用意して、すぐに繋げておくことできる状態を整えることでお年寄りの方々が簡単に医療を受診することができると考えました。また、既存のサービスの拡大のために、お客様を訪問する社員の方が事業意義等を理解して訪問の質を高めていくことや、付帯サービスの拡充を行いたいです。