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株式会社トータル保険サービス 報酬UP

【血液で支える未来】【18卒】トータル保険サービスの総合職の本選考体験記 No.4175(新潟大学/男性)(2017/12/14公開)

株式会社トータル保険サービスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社トータル保険サービスのレポート

公開日:2017年12月14日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 新潟大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

保険に関係する様々な業種がある中で、なぜその会社で働きたいかを明確にする必要がある。保険業界には生命保険・損害保険を開発・販売しているところもあれば、代理店として様々な保険商品を取り扱っているところもある。そのため最初に保険そのものを勉強して、そこからトータル保険サービスについて調べれば、より納得のいく志望動機などを面接で話すことができる。私自身が一番役に立ったのが、トータル保険サービスのホームページである。ホームページのは実際にトータル保険サービスが取り扱っている保険商品が書いてあったので、他の代理店とどういった違いがあるのかわかりやすかった。また会社説明会の時に頂いた資料も他の会社より丁寧でわかりやすかった印象があるので、あわせて活用するとよい。

志望動機

私が企業を選ぶうえでの軸は、「社会的責任が分野において必要とされる人材になれる環境がある」ことです。私自身、保険というのは事故・病気・災害等といったリスクから、私たちの暮らしを支える重要度の高い分野だと考えています。そしてニーズの多様化した現代において、保険の知識を活用して一人一人に最適な保険を提案することは、極めて重要な仕事であると考えています。中でも御社は、約50社の保険商品を扱っており、よりお客様に最適な提案ができると考えました。また銀行・保険会社のOBが多いため、知識・経験がある人が多くより多くのことを学べ、私自身成長できる環境だと考えました。以上のことから、御社を通じて社会的責任が分野において必要とされる人材になれると考え、志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

保険の代理店が数多くある中で、なぜ志望したのかをしっかり自分自身の言葉で説明できたのが評価されたと感じた。

面接の雰囲気

面接が始まる前に、試験官とは別の方とお話する時間を設けていただいた。終始和やかな感じで緊張もほぐれ、その流れで面接でも特に緊張することなく伝えたいことを伝えることが出来た。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を注いだことは何ですか。

私は学生時代、力を注いできたことは簿記の学習です。きっかけは高校生の時に会計に関する本を読んだことです。その本には財務諸表の基本構造や使い方が書いてありました。もともと数学など数字に興味があったので、そこから会計・簿記について興味を持ちました。そして高校3年生の1月から簿記の勉強を始めました。大学生になってからも、毎日講義の予習・復習の他に、簿記の勉強を3時間行ってきました。勉強を続けていく中で、特殊な会計処理が理解できないこともありました。それに対しては様々な参考書を参考にして、会計処理を理解しやすい図にして理解してきました。その結果日商簿記検定の2級に合格することができました。現在は1級の合格に向けて勉強しています。

あなたの長所・特徴はなんですか。

私の長所は、自分で決めた事は最後までやりきることです。私は大学で、大学生協に加入している「組合員」に対して様々な活動を行う「生協学生委員会」に所属していました。そしてその活動の収支を監査する「会計」という役職に大学2年生の10月から1年間就いていました。理由は、大学で会計を中心に学んでいたので、その知識を役立てたいと思ったからです。その組織では今まで会計のルールが曖昧でした。そのことを知ったとき、お金を使っている以上、しっかり管理する必要がある思い、会計の規則を策定することを提案しました。実際策定する際、簿記の知識はあったのですが、規則を策定するのは初めての経験だったため、なかなかまとまりませんでした。しかし決めた事は最後までやりきると決めていたので、前任の先輩などに相談して、策定することができました。この経験を活かして、困難な仕事であっても最後までやりきりたいです。

2次面接 落選

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接と似たような質問が多く、一つ一つ内容に深く質問されたので、しっかりと考えて答えているかを評価されていると感じた。

面接の雰囲気

一次面接と同じで、面接前に試験官とは違う方とお話する時間を設けていただいたので、終始緊張することなく進んだ。

2次面接で聞かれた質問と回答

卒業論文のテーマは何ですか。

私は現在、標準原価計算と生産の自動化の関係性について研究しています。標準原価計算は製品の原価を計算するために用いられる方法の1つです。主に生産効率の向上を目的として用いられます。しかし現代においては、機械の導入による生産工程の自動化が進み、かつ効率的な生産が可能となり、材料の効率的管理、直接工の数が減少、それによる直接材料費、直接労務費の標準原価管理の意義が低下したといわれています。しかし数ある企業のアンケート調査では、生産工程の自動化・機械化をしている企業でも標準原価計算を用いているところが多いという矛盾が生じています。そのため現代の標準原価計算の目的は何なのかについて興味をもち、卒業論文として取り組んでいます。。

あなたの趣味はなんですか。

私の趣味は献血です。きっかけは高校生の時に、ラジオの献血を特集した番組を聞いたことです。そのラジオ番組から、献血の様々な知識・問題を知りました。そして高校一年生の時に私が住んでいた町に献血バスが来ることがあったので、そこで初めて献血を行いました。実際に献血を行ってみて「思っていたよりも簡単で、手軽に世の中の役に立つことができるんだ」と思いました。そして2015年8月から新潟市の献血ルームで献血を定期的に行うようになりました。献血を定期的に行うことで、私自身の健康管理に繋がり、私自身の血液が誰かの役に立っていることに喜びを感じています。2016年10月には通算で10回となり、記念品を頂きました。

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トータル保険サービスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社トータル保険サービス
フリガナ トータルホケンサービス
設立日 2000年4月
資本金 3億5000万円
従業員数 570人
決算月 3月
代表者 小木曽琢弥
本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目2番1号
URL https://www.total-hoken.co.jp/
NOKIZAL ID: 1659424

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