貴社に入社したらやってみたいことは、日本の保険リテラシーを向上させることです。具体的には、仕事を通じてお客様に保険商品と、それを通じて「安心」と「安全」を提供することはもちろん、その上で保険選びの正しい判断軸を提供することです。保険リテラシーの低い日本において、固定費のひとつであるほど大きなお金を費やす保険を「営業の人に勧められたから」という理由で加入している人が非常に多いと思います。私は、保険代理店の仕事とは、自分を通して保険に加入してくださった方が、その後他の人に営業されたとしても、正しい判断軸をもった上で保険を再検討できる知識を提供するまでが仕事だと考えます。そして、そこまでの仕事をするために私が身につけなければならない力は、保険に関する「知識力」とその知識をお客様にも理解して頂くための「説明力」だと思います。そのため、入社後数ヶ月はまず、基礎的な保険の知識を習得することに力を注いでいきたいと考えます。私が働いていた〇〇は、四季によってメニューが変更され続けることが1つの特徴であり、そこでの◯◯において培ってきた変化対応力や記憶力には自信があります。その強みを保険においても活かし、どのようなお客様に対しても適切な提案を行える程の知識を身につけます。その上で、お客様にお話させて頂ける機会を積極的に獲得し、実践的な場を通して、どうすればお客様にもご理解頂けるかを自分自身で考え、先輩方からも学びながら「説明力」を身につけていきたいです。さらに、私自身が、お客様に保険選びの判断軸を提供できる人材になった後は、マネジメントを通して部下の育成に携わることでそのような人材を増やし、ひいてはそれが保険に関する正しい判断軸を持つお客様の増加へ、つまり日本の保険リテラシーの向上に繋がると考えます。
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