企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社 報酬UP
ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】My Career Box【ESの内容・テーマ】・医療機器業界は知られていないことも多い専門的な業界ですが、あなたがボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社へ興味を持ってくださった「きっかけ」(あなたのストーリー)を教えてください。...
【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでオンラインでの実施でした。流れの説明の後に、グループディスカッションのお題について説明され、ブレイクアウトルームに分かれました。グループディスカッションの後にフィードバックがあり、メインルームに戻った後、終了し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインだったため、特になし。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】 面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔...
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】11年目の人事【面接の雰囲気】ESに沿ってただ深堀されただけで、かなりこちらに興味を持った様子での対話だった。堅苦しい話や雰囲気は一切なく初対面ではないくらい話しやすかった。【留学で得たものは?】私が当時留学した目的は、厳しい環境にあえて身を放り投げることで自身の実力を試すことでした。遊びになりがちな語学学校へはあえて入学せず、国際貿易の専門学校を選択したのはそのためです。専門用語が飛び交う授業と、英語に堪能かつ社会経験も豊富なクラスメートを前に心が折れかけたことは何度もあります。 しかし自身について顧みると、ハイレベルな環境に身を置いてる立場として本当に限界まで取り組んでいると言えるのかというとそうではないことを自覚し、生活リズムを律することを徹底しました。 例えば、1.睡眠時間は毎日3時間ほど。2.集中力は低下するので環境を適宜変えて勉強の質を維持すること。3.食事はタンパク質と炭水化物を中心に自炊すること。4.分からない事を先生に細かく質問すること。5.時には図書館で勉強会を開いてコミュニケーションを図りながら学習すること など1日の全てを学習を中心に回していきました。 その結果、なんとか8つのすべてのコースに合格することが出来ました。全力で走り切った達成感は忘れられません。 「現状の実力だけで悲観し、自分の足を止めないこと」。「足りないものを掴むためにゴールから逆算して計画を立て、ひたむきに努力し続けること」この2点を徹底すれば成功できると自信を持てたことが最大の学びです。とにかく嘘偽ることなくありのままの自分を伝えることに注力した方がよい。時間はあまり気にすることはない。精一杯のアピールをすべき。【医療機器の営業で何が大事だと思う?】とにかく臆さないことだと思います。相手は医者であり、おそらく非常にプライドが高く高学歴であることが前提条件であることが多いと思います。その相手に対してこちらが下手にでると対等な関係性を気づくことができないと思います。相手は正真正銘のプロフェッショナルですが、こちらも御社の一人のプロフェッショナルとして、御社の商品知識だけではなく、業界全体の奥深い知識や動向について常に敏感に、かつ堂々とした態度で営業することで信頼を勝ち取れると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が発した言葉を深堀してきたので、かなり論理的にものごとを考えているかを見られていたように思う。しかしそれは対応力も試されていると思われる。あくまで営業はお客さんの質問に何か返さなくてはならないはずでそういった基本的な能力が備わっているかを単純に評価していたように思う。自分の発言に常に自信を持って伝えることで評価は高くなったはず。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】声のトーンや大きさが非常に心地よく緊張を和らげるように徹していただいたように思う。自分のベストを引き出すような質問の進め方でやりやすかった。【入社後は何をしたいですか?】まずは知識をきちんと身に着けたいと思うのであらゆる研修を受けさせていただいて自分なりに適切だと感じた分野を選択したい。できるだけ医者とのコンタクトが密に必要な部署に携わりたい。なぜなら、低侵襲性医療は自分たちなしでは病院では展開できないわけなので、自分が現場に少しでも多く携われる部署出ればやりがいはより一層高まると思うからだ。壱年でも早く担当地域の多くを担当できるように精進し、地域単位ですこしずつ医療の現状を変えていけることに貢献したい。 企業研究や自分なりのキャリアプランがないと回答に息詰まると思う。しっかり準備しておけば問題なし。【今後どういう方向性に弊社は向かうべき?】グローバルに共通な点が医療お強みだと思う。そこで、少しでも多くの国で医療機器販売や医療そのものが展開していければよいと考えられる。単純に貧困国では医療のニーズは大きいと考えられるうえ、人口が多い中国やインドでは医者のクオリティ事態も医療設備もまだまだ途上段階だと考えられる。そこで、現地の医者を育てられるようなトレーニングシステムや医療機器の提供を行うことによって、経済性だけでなく社会性の貢献度も非常に高い企業活動が行えると思われる。業界全体の動向やニーズを押さえておかないと答えられないと思う。企業については深く、業界については広く浅くみとくべき。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問が少し抽象度が高く、難しいものだった。すなわち、自分のやる気を見ていたのだと思う。この質問に答えられればある程度熱意がある。とか選別をするためだと考えられる。間違っていたり、多少粗削りの回答でもとにかく回答することが求められてもいたように思った。自分の回答に対して特に突っ込みとかはなかったことからも、質は求められてないと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】非常に低姿勢で今までの方も柔らかい雰囲気と思ったが人事全体がこういう雰囲気の人がやっているのだと思った。ESに沿って順次質問してくるタイプ。【他にも医療系はあるがなぜうち?】医療に対する姿勢が他社よりも「患者向き」であると感じたからです。医療業界では開発予算に売り上げのどの程度を充てているかが企業の将来性を大きく左右するものだと思っています。御社では非常に多くの特許を取得され、毎年の開発費にも非常に多くの割合を投入されているところに医療技術上昇という大きなビジョンを感じたのが、売り上げ本位を匂わせる他社との大きな違いを感じました。それがきっかけとなって御社を優先的に志望しております。【自分のウイニングスピリットを教えて。】大学受験をしたときですが、高校は部活動が忙しく日々の勉強は二の次となっていました。3年の夏には周りの友人が模試で高得点をたたき出して勢いづく中、自分は平均点を下回るほどひどい出来でした。しかし、追い込まれてから挽回できるところに大きな情熱を燃やす自分の性格的にその日から勉強への火が付きました。独学ではありましたが、わからないところをしらみつぶしに消化していくことで冬には志望校のすべてをB判定以上に上げることができ結果として第一志望に合格しました。逆境に立たされたときにでもこの経験を生かして御社のウイニングスピリット以上のスピリットで貢献できます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社の意思を知りたいというかは、営業マンとしての技量があるかをなんとか判断しようとしているように感じた。医療系の営業は競合が多くアポどりも待ちができるほどと聞いていたので、粘り強さや必死に取り組む姿勢を見せることが大きなアピールにつながったと思う。この業界は精神的にタフな人を求めているように思われるので、少なくとも面接ではそういう振舞いをすべきだと思った。
続きを読む会社名 | ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社 |
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フリガナ | ボストンサイエンティフィックジャパン |
設立日 | 1993年7月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 813人 |
売上高 | 970億2800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 森川智之 |
本社所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番2号 |
電話番号 | 03-6853-1000 |
URL | https://www.bostonscientific.com/jp-JP/home.html |
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