22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 首都大学東京 | 女性
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Q.
多摩市職員として実現したいことを具体的に
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A.
私は全世代の人が健康に安心して生き生きと暮らせる街づくりがしたいと考え、市役所職員を志望します。なかでも「多摩市健幸都市宣言」に深く共感し、貴市に何よりも大きな魅力を感じました。そのため入庁後は健幸まちづくり推進室で「多摩市に虹をかけよう大作戦」に参画したいと考えています。なかでも多摩市満喫プロジェクトのぶらてくcity多摩の推進に注力したいです。まち歩きは健康促進と観光促進の二つの効果が期待できます。私自身、コロナ禍で運動を兼ねて街歩きをするようになり、地元のこれまで知らなかった新たな魅力を発見することができました。街歩きはその地域の魅力を知ってもらうために最も有効な方法であると考えるからです。街の中小規模事業者と連携して、新たな魅力ある街づくりを推進していくとともに、ターゲット層を明確化したまち歩きコースの提案をしたいと考えます。例えば、ターゲットを小さい子供もいるファミリー、学生など若者同士、シニア層などに分類して、それぞれのニーズに合ったまち歩きコースの紹介をします。ファミリーには公園など遊べる要素を入れ、 若者にはフォトジェニックなカフェ、シニアには歴史や美しい景色が楽しめるコースを提案します。そうすることで、市民の方々に歩きたいと感じてもらい健康を促進するだけでなく、市外から訪れた人にも子どもから高齢者まで、誰もが幸せを実感できるまちであるということが全世代に対してアプローチすることができるからです。健幸都市のモデルとしての多摩市を打ち出し、プレゼンスを強く示していきたいです。 続きを読む
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Q.
入庁後10年間のキャリアプランを具体的に
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A.
私は将来的には、多摩市を住みたいまちナンバーワンに選ばれるよう、中心的に動く職員になりたいと考えています。その実現のため、まずは市民課に所属し、窓口となって市民の方々の声を直接聞き、市民のニーズや市の抱える問題点を包括的に把握したいです。さらに職員は連携・協働として周囲の職員だけでなく、地域住民や事業者などたくさんの人と連携することが必要不可欠であると考えます。そのため、入庁後は日々の仕事に真摯に取り組むとともに、日常的なコミュニケーションを大切にすることで、周囲と信頼関係を築いていきたいです。そして市民の方々に広く信頼される人材になりたいです。 続きを読む