【20卒】総合オリコミ社の夏インターン体験記（文系/夏季インターンシップ）No.6061（広島大学/女性）（2019/7/24公開）

会社の中の雰囲気や、社員の方々の働き方を実際に見ることができて、自分の適性にあっているかどうかの判断材料になりました。また、自己分析をする良い機会になり、自分の大事にしている価値観について考えることができました。働くことは責任を伴い、厳しいことだと改めて知ることができました。

広告業界について詳しく調べておけばよかったと感じました。広告業界の現状や、必要とされる人物像などを勉強しておくべきでした。

社員の方が働くことに楽しさを見いだすのは難しいと言われており、私は仕事の中に楽しさややりがいを感じながら働きたいと思ったため、この会社では生き生きと働けないのではないかと感じたからです。また、募集職種も自分には向いてないのではないかと考えるようになりました。

私はアイデア力に欠けるため、広告業界では活躍しにくいと思ったからです。広告の制作に興味がありましたが、自己分析を進める中で私はデザインをしたり、言葉を考えたりすることが苦手なため、広告業界には不向きだと考えるようになりました。社員の方々を見ても美術や芸術を専攻していた人が多いようでした。

社員の方々が生き生きと働いていないように見えたからです。また、仕事内容や社員の方々のお話を伺ったり、自己分析を進めたりする中で自分は広告業界には不向きだと感じるようになったからです。また、会社が少し不便な場所にあったため将来生活していくのが難しいと感じたからです。

本選考に参加していないため定かではないですが、インターンシップに参加しても選考は他の学生と同じように進むのではないかと考えられるからです。ただ、名前や顔を覚えてもらいやすくなるということはあると思います。

インターンシップは夏季と冬季に開催されますが、夏季に参加すると冬季のインターンシップの案内もしてもらえました。

インターンシップに参加するまでは広告業界や出版業界に興味がありました。幼い頃から本や言葉に興味があり、大学でも言語学を選考しており、言葉を扱う仕事に魅力を感じていたとともに、大学で学んだことを活かせるのではないかと考えていたからです。また漠然と広告業界や出版業界は華やかでかっこいいというイメージがあったからです。

実際に広告業界の企業を訪問して見ると、アイデア提案力や創造性に欠ける自分には向いていない業界だと感じました。また、入社後専門知識を学べるとはいえ、大学時代に芸術や美術を選考していた社員の方が多いように感じ、この中で活躍するの難しいと考えるようになりました。この後も何社か広告関連の企業に興味を持ちましたが、選考には進みませんでした。