20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
私は「人々の挑戦を支える基盤を作りたい」と考えています。挑戦をすることで企業がイノベーションを起こすことができることに加え、人々が生き生きとした生活を送ることができると考えます。以上より、「リスクに備える」損害保険業界に興味を抱きました。 損保業界の中で貴社を志望している理由は二点あります。まずはホールセール事業本部が関わることができるお客様の多さに魅力を感じました。70社以上の提携先企業の会員様に向けた保険商品を提案することができるため、多くの人の挑戦を支える基盤を作ることが可能だと考えました。加えて、社内の働きやすさ、自己成長できる環境が備わっていると感じました。「ケア」の精神がお客様に向けた理念であることに加えて、社内でも実践されていると実感しました。このような環境で自己を成長させ、社内の関係部署の方と協力し、新たな保険商品の開発や販売チャネルの開拓などを行いたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、グループ活動において自らの役割を変化させる「柔軟性」を持っています。「柔軟性」を活かすことで、いかなるグループやメンバーに対しても、その場に合わせた働きかけが可能になり、グループの成果を最大化することに貢献できます。私は成果を最大化させるには、各々の長所をグループ内で発揮できるようにすることが必要と考え、自分の果たすべき役割を、時と場合によって変化させる必要があると感じました。例えば、推進力を発揮する時、傾聴をしコーチング力を発揮する時、という具合に変化させました。加えて、各々の思考の方法やスピードを読み取り、問いかけやそのタイミングを変えることも意識しました。その結果、メンバー各々の強みを反映させた議論を行うことができました。「柔軟性」を持つ私は、様々な当事者との関わりが必須となる仕事において、対話を通して成果の最大化に寄与できる点で貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
【グループで行う論文執筆活動】 この経験を通じ「コーチング力」からなる自分なりのリーダーシップを追求できました。執筆を行う際、いかにメンバーの情報や意見を連結させ、独自性と実現可能性のある案にするか、課題がありました。その中で、自己の意見を発信する事が得意な人は多くいるが、話を発展させる「問い」を投げかけられる人は多くないと感じました。そこで、各々の発信力に加え議論を深掘りする力が、チームの成果を最大化させると考え、議論中に潜在的なニーズや、それに対する解決策へのタネを見つけ、問いを投げかける「コーチング」の役割が必要だと感じました。この気づきを基に私は「意見に複眼的思考をし話を広げていく」ことに取り組みました。「話の主体の変換」や「常識の排除」を通じあらゆる角度から物事を考える複眼的思考をし、問いを投げかけました。その結果、深く広く検証を行うことができ課題を解決することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
【30人をまとめたゼミナール長】 学生間の当事者意識の差を無くしたいと考え、「学生全体でゼミを作り上げていく」ことを意識したゼミナール運営を行いました。その中で、各学生がゼミに対する自身の貢献度を感じてもらえるような仕掛けをすることに苦労しました。例えば、「ゼミを辞める学生が多い」という問題に対し、①ゼミに対する不満をアンケートで収集②それをもとに問題点を議論の中で結論づける③ワークショップを通じ解決策を考える、という手順をとりました。また、ここで出てきた解決策についてその発案者にその運営を任せました。この取り組みの結果、ゼミを辞める学生が大幅に減ったことに加え、毎年取り組む論文執筆ではゼミ開設以来、最高実績となりました。以上より、各自が全体への貢献度を実感することによって獲得できる高い当事者意識は、グループワークにおいて成果を最大化させると学ぶことができました。 続きを読む