【パーフェクトワンが魅力】【21卒】新日本製薬の夏インターン体験記（理系/総合職）No.11838（岡山大学/女性）（2020/11/20公開）

化粧品業界に興味があり、よくCMで耳にするパーフェクトワンを扱っていることに魅力を感じたのが1番の動機。また、インターン参加にESやwebテストなどでの選考がなく、参加したい日程を選択するだけであったのも理由である。

インターンの選考がなかったため、何も対策を行っていない。日程によっては満席になっていたので、応募開始になったらすぐに申し込むのが良いと思う。

売上300億から500億円へ伸長させるために、「誰に」、「どのようなサービス・商品を」、「どのように」展開するか

1日目にやったこと

会社の概要や商品へのこだわりについて伺った後に、グループに分かれて5時間程度テーマに沿った商品を考えた。その後、考えた商品について発表し、フィードバックを頂いた。

マーケティング部の社員/人事部の社員

パーフェクトワン

私のグループは、オールインワンの機能を少し減らして手に取りやすい価格にすれば良いのではないかと提案したが、これに対してパーフェクトワンはオールインワンだからこそ売れているのであって、機能１つ消えると良くないというフィードバックが印象に残った。

グループの中に頑固な学生が1人いたため、自身の意見を妥協してくれず、意見がなかなかまとまらなかったのが大変であった。これにより、模造紙にまとめる作業に取り掛かるのが他のグループよりも遅くなり、見やすさを考慮していない中途半端な仕上がりになってしまった。

自身が良いと思った商品が必ずしもみんなにとっての良い商品というわけではないので、商品企画の難しさを学びました。また、グループワークでは円滑に進めるために、自身の意見を大切にしつつもある程度は妥協して他の学生の意見を受け入れることも必要であると思いました。

パーフェクトワンに対する消費者の口コミを調べておくと、グループワークがスムーズに進むと思います。また、男性は基礎化粧品の役割について調べておくと良いと思います。

現在ヒットしている商品がパーフェクトワンのみであるため、この商品の人気がなくなると経営が危うくなるのではないかと思ったから。他のヒット商品があれば、考え直したかもしれない。また、私は将来的に関西か関東で働きたいと考えていたが、本社が福岡県であるため。

インターンに参加する限り、積極的な学生を求めている印象であったから。私は発表が苦手であったため、発表は他の学生に任せてしまったが、大勢の前でもうまく話せるような人が評価されていた。インターンの初めに良いと思った学生はスカウトすると言っていたので、そのような学生がスカウトされたのではないか。

社員の方のパーフェクトワンに対する情熱が凄く、パーフェクトワンを少しでも否定すると厳しい意見が返ってくるから。また、これらからわかるようにパーフェクトワンを前面に売り出している企業であり、他の商品はあまり有名ではなく、今後の経営が予想できないから。

参加のお礼メールをナビサイトを通じて頂いたが、次の案内などは記載されていなかったから。しかし、インターンの初めに良いと思った学生はスカウトすると言っていたので、そのような学生には有利になると言える。

経営が安定していること、誰もが会社名を知っていること、自身が使ったことのある商品を扱っていること、福利厚生が充実していることから、カネボウや資生堂やコーセーなどの大手化粧品メーカー、または花王やライオンなどの大手トイレタリーメーカー、山崎製パンやj-オイルミルズなどの大手食品メーカーを志望していた。

今回は大手化粧品メーカーではなかったが、中小メーカーには社員数が少ないからこそ団結できることや情報の共有がしやすいこと、また雰囲気が良いことなどのメリットがあると感じ、中小メーカーへのイメージが変わった。そのため、大企業ばかりを志望するのではなく、中小メーカーも視野に入れて企業選びを行うようになった。