【花×企画、輝く創造力】【23卒】日比谷花壇の冬インターン体験記（文系/企画提案）No.30560（非公開/非公開）（2022/11/10公開）

関心のあったインテリアなどを扱える住宅関連の業界や小売業界を見ている過程で、以前から好きな花を仕事の観点から見てみることで視野が広がるだろうと気づいたため、興味を持ちました。また、日比谷花壇は業界内でも大手だと知り、単純に気になったからです。

抽選によって参加できるかが決定するインターンシップだったため、特別な対策はしていません。受付期間は逃さないように意識していました。

日比谷花壇についての講義形式での会社説明/企画提案型のグループワーク

日比谷花壇の事業内容などの会社説明、グループワークの説明、ワークの実施、プレゼンと振り返り

花を扱う企画における立案方法と提案方法

イベントにおける花の活用方法の企画提案

1日目にやったこと

はじめに、日比谷花壇の事業内容などの会社説明を講義形式で受けました。次にグループワークの説明を受け、グループ分けされたルームで自己紹介をしました。そしてワークを実施し、全体プレゼンを行いました。社員の方々からのフィードバックを受け、インターンシップ全体の振り返りをして終了しました。

人事

なし

インターンシップへの参加人数が多かったため、個別に深く関わる機会はあまり得られませんでした。
しかし、全体プレゼンの後のフィードバックの時間に、たくさんのアドバイスやコメントをいただけました。

花の活用方法を企画提案するにあたって、与えられた条件が活用予定場所のみでした。そのため、決めるべきことが多いのに自由度が高い点が取り組むにあたって大変でした。
また、グループに属している人数が多かったため、方向性の違う複数の意見をまとめるのにも苦労しました。

花の活用方法を考えるグループワークにおいて、アイデア出しや意見交換を行いました。ファシリテーターなどの役割があやふやなまま進んでしまい、話す人と話せていない人に差ができてしまっていたため、役割分担の大切さに気づけました。

花を扱う仕事についての知識がなかったため、事業内容を幅広く知れたことが、参加して良かった点です。
また、入社間もない若手社員の方から、ベテラン社員の方まで、仕事歴が大きく異なる社員の方々が出席してくださっていました。社員の方々の雰囲気を知ったり、話を聞ける貴重な機会を得られました。

ホームページに目を通すだけで終わらず、実際の店舗に足を運んだり、花を扱う仕事に対するイメージを明確化したりして臨むと、インターンシップが有効なものになると思います。

インターンシップを通して、花を扱う事業の魅力や可能性を感じて、単純に楽しく働けそうなイメージが膨らんだからです。
また、話を伺うことができた社員の方々が生き生きとしていて、楽しんで仕事に取り組んでいることが伝わってきたため、このような方々と働きたいと思えたからです。

必ず入社前から花に関する専門知識に長けていないといけないわけではなく、仕事に対する熱意や気持ちが大切だと感じたからです。
採用人数が多いわけではなさそうなので、基本的な面接などの選考対策を徹底した上で、花への想いや、実現したいことを話せたら受かる可能性があるのではないかと思われます。

インターンシップでの企画提案の仕事が楽しく、花を扱う仕事の魅力ややりがいを感じることができたからです。
また、インターンシップに出席してくださっていた社員の方々の仕事や花に対する気持ちが素敵で、この方々と一緒にお仕事をしてみたいと思えたからです。

インターンシップに参加することで、社員の方々の分かりやすい企業、事業の説明を受けることができて、効率的な企業研究に繋がるため、本選考に情報を活かす意味で有利になるのではないかと思いました。

住宅に関わるインテリア業界や、住宅設備機器メーカー、雑貨屋さんなどの小売業を中心に検討していました。その理由は、人々の暮らしに近い商品を提供する仕事に就くことで、誰かの生活をより豊かに彩りたいと考えていたからです。
また、上記の会社は自信を持って届けられる商品を扱っている企業であり、自分の軸にマッチしていたためです。

花の業界は、店舗で販売職を務めることになるイメージが強かったですが、今回のインターンシップのような、法人への企画提案ができたり、冠婚葬祭の大きなライフイベントに関われたりと事業内容がかなり幅広いことを理解できました。働いている社員の方々も華やかな人ばかりというわけではなく、落ち着いている人やおしゃれな人などいろんな人がいて、偏りない職場環境だと分かりました。