【花×提案で心を映す】【23卒】日比谷花壇の冬インターン体験記（文系/総合職）No.27581（非公開/非公開）（2022/6/24公開）

家の近くに日比谷花壇の店舗があり、昔からよく知っている店だったため、ナビサイトで見かけて応募しました。また、お花が好きなこともあり、少し業界に興味があったため、インターンに参加してみようと考えました。

インターンにあたって選考はなかったのでとくにはありません。しかし、事前にホームページをみて事業内容を確認しました。

選考がなかったので特にはありませんが、社会貢献に興味があることは大切そうでした。

企業や業界の説明後/グループワーク

企業や業界の説明後、課題を説明されてからグループワーク

企業や業界の今後について、花を使った提案営業の仕方

花を使ったイベントの考案

1日目にやったこと

企業や業界の説明後、課題を説明されてからグループワークを始めた。自分の班では、公共の施設にお花を使って自然を提供する事業の提案を行うグループワークをして発表した。

人事部の社員

なし

色んな部署の社員の方々がお話に来てくださり、それぞれに対して質問をできる機会が設けられており、とてもよかったです。お花をただ使うだけではなく、人々の心に残るような映画をしているというお話を伺いました。

グループワークの時間が短く、発表できるような成果物を作り上げるのが大変でした。ただ、皆積極的に発言をしており、どのような意見でも言えるような雰囲気があったため、そこまで手間取らずに提案を作ることができました。花に関して特に知識がなく、あまり内容の濃いものができなかったのが残念でした。

グループワークで5人ほどの学生と関わりました。皆積極的に意見を出していて勉強になりました。

企業の説明だけではなく、業界や競合他社についても説明を聞くことができたので、企業研究がはかどりました。日本は海外とは違ってそこまで花を日常的に送り合う習慣がないため、そのような文化を企業から提案し作り出すことができればとても面白いと感じました。

特にはありませんが、競合他社についても深く調べたり、実際店舗に足を運んでみることがあれば話を聞いていて理解しやすかったのではないかと感じました。

色んな部署の社員の方々から仕事について詳しくお話しを聞けたので、自分がやりたい仕事や向いていそうな仕事を知ることができ、働いているところを想像することができました。また、社風も自分に合っており、社員の方々もみな良い雰囲気だったため、働いてみたいと感じました。

そこまで業界をここに絞っている人が見受けられなかったので、企業や業界についてしっかり研究をして、将来自分が何をしたいのかが言えれば受かる可能性はあると思いました。また、クリエイティブな発想が求められる仕事であると感じたため、そのようなことが得意な自分に合っていそうだと感じました。

企業としても社員の方々も雰囲気がよく、自分も一緒に働いてみたいと感じたからです。また、部署も沢山あり、ジョブローテーション制度によって多くの部署や職種を体験できるため、自分に合った仕事が見つけやすそうだと思いました。ただ、業界として業績が下がっているわけではないが上がっているわけでもないため、安定を求めるなら難しい企業だと感じました。

インターン参加後、3月の本選考開始時期に会社説明会のお知らせがメールで届きました。インターンの参加人数がそこまで多くなく、ワークの発表をした際に人事の方の目に止まれば、有利に進むと思います。

倍率が低く、企業も多くある物流業界を中心にインターンシップに参加していた。日比谷花壇は家の近くに店舗があったため個人的に気になっており、業界関係なくインターンを受けたため、花の業界を見ていたわけではない。そのため、ただ企業を見るために参加しており、これに参加したことによって花の業界全体に興味が湧いたわけではなかった。

イメージしていた通り、とても華やかでお花に囲まれた楽しそうな職場という印象でした。業界全体として、日本人の生活にお花を取り入れようと新しい文化を作ろうとしているように感じ、成長途中の業界であると感じました。仕事内容的には楽しそうですが、店舗勤務になると土日休みではないことが気になりましたが、全体的に良い会社でした。