【花と感動のウエディング提案】【21卒】日比谷花壇の冬インターン体験記(文系/総合職)No.8884(昭和女子大学/女性)(2020/6/9公開)
株式会社日比谷花壇のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日比谷花壇のレポート
公開日:2020年6月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 昭和女子大学
- 参加先
-
- アンデルセン
- イッツ・コミュニケーションズ
- 東急カード
- INPEX
- SMBCファイナンスサービス
- クレディセゾン
- みずほ銀行
- 日本生活協同組合連合会
- オリエントコーポレーション
- 日比谷花壇
- アコム
- 明治安田生命保険相互会社
- 日立ハイテクソリューションズ
- エムアイカード
- 三菱電機ビルソリューションズ
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私が当インターンシップに参加した理由は2つある。1つ目は身近な先輩に内定者がいたことである。2つ目は花卉業界に興味があったことである。大学進学時にウエディングの専門学校も見学に行ったことがあり、企業を見る上でもう一度検討したいと考えていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は応募のみであるため、対策は不要である。しかしながら、専門職ということもあり、当日までに花の名前や花言葉を少し知っておくことや、花卉業界の業界研究はしておいた方がよいと考える。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 赤坂(本社)
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- ウエディングの専門学校に通っている方、都内の女子大、MARCH
- 参加学生の特徴
- おしとやかでおとなしめな女性が多くいた。専門学生は自分の知識に自信があるのか気が強そうな印象を受けた。男性は極めて少ない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
顧客にあったウエディングの提案
1日目にやったこと
自己紹介、会社概要の説明、ウエディング業界の説明、花卉業界の説明と現状、お客様にあったウエディングプランのご提案(グループワーク)、発表、若手先輩社員との座談会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
バンケット部門で働く若手社員、ウエディング部門で働く若手社員
優勝特典
ルームフレグランス
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ウエディングプランを提案する上で、妊娠の有無を聞くことを取り入れたところとても驚かれた。花には匂いがあるので、妊娠している方で悪阻が酷いとせっかくの式当日に体調を崩されてしまうそうだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
当インターンシップで大変だったことは、2つある。1つ目は全く花について知識がない中でウエディングプランを提案しなくてはならないことである。花を見ることは好きではあるが、花言葉や花の性質などを全く知らない私にとって非常に短時間でグループワークを行うことはとても大変だった。2つ目はグループワークに輪を乱す人がいたことだ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
花卉業界は女性に人気な業界であるが重労働であるため、男性の方が向いている業界だと知り、驚いた。お花屋さんと聞くと可愛らしい人が働くイメージがあったが、その印象とは逆であった。インターンシップに参加していなければ選考に進んでしまっていたので、秋のうちに参加しておいてよかったと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
花言葉やウエディング業界のトレンドを調べておけばもっとより良いプレゼンテーションが出来たと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
デスクワークがしたいと考えていたため。日比谷花壇では入社後何年かはバンケット部門と呼ばれる店頭に立つ仕事かウエディング部門で働く決まりがあるらしく、デスクワークを志す私には不向きであった。また、参加学生や社員の雰囲気が私とは合わないなと感じたことも想像できなかった理由の1つである。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
先輩に紹介された他の学生は選考も受け、内々定を頂いていたが、私は選考を受けたとしても落ちていたと思う。理由はその他の学生というのがスポーツを好む体力のある男子生徒だからである。内定を貰っていた先輩もスポーツマンであり、スポーツ業界の合説でスカウトされたと言っていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上記にも記載した通り、参加している学生や社員と私自身が合わないと感じたこと、ウエディング部門、そしてバンケット部門どちらも私が働くことをイメージすることが出来なかったが理由である。私は企業を選ぶうえで「人」を第一に考えているため、一つ目の理由からして選考を受ける気がなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考が有利にならないと考えた理由は2つある。1つ目は内定者との繋がりが無ければ、社員からのアフターフォローが一切無いこと。2つ目は1日(午後のみ)の開催のため、社員と学生との関わりが薄く、顔も覚えてもらっていないだろうと考えたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
先輩(内定者)の紹介ということもあり、2次選考までパスできるというお話を頂いた。このような繋がりがない学生に関してはアフターフォローがないと考えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
花卉業界(株式会社日比谷花壇、株式会社パーク・コーポレーション)、金融業界(株式会社クレディセゾン、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社エムアイカード、東急カード株式会社、株式会社セディナ、ユーシーカード株式会社、株式会社ジャックス、明治安田生命相互会社)、食品業界(株式会社アンデルセンサービス)
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
当インターンシップ参加までは競合の青山フラワーマーケット(株式会社パーク・コーポレーション)もいいなと考えていたが、このインターンシップに参加したことで花卉業界が如何に私に合わないのかを痛感し、志望度が一気に無くなった。インターンシップ参加後は大学での学びを活かせる食品業界や、安定面を考えた交通業界、これから伸びると感じたクレジットカード業界に絞った。
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日比谷花壇の 会社情報
会社名 | 株式会社日比谷花壇 |
---|---|
フリガナ | ヒビヤカダン |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,488人 |
代表者 | 宮島浩彰 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3503-8781 |
URL | https://www.hibiya.co.jp/ |
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