22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
【自己PR】
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A.
目標に対して自分に必要なことを逆算し、それを計画できる準備力とやりきる実行力が私の強みであると考える。 「学生時代に力を入れて取り組んだこと」に記載した過程において、世界大会に出場するまでの4年間は様々な無理難題と直面し、肉体的・精神的に辛いことが多かった。 しかし、その中でも目標である世界大会に出場するために何が必要で、今何をすべきなのかを逆算して考え、時には周りを巻き込んで目標達成に向けて邁進し、そこで培った準備力と実行力を活かしこれを達成することができた。 これらの入念な準備を整えたことで、大学3年時に当大会への出場を果たすことができた。また、その過程で大切な価値観を手に入れることができた。 それは、「結果を残しつつ謙虚でいる」ことである。 自転車競技を通じて、魅力的な人には共通点があることがわかった。努力し実力をつけるほど他者に対してより謙虚になり、謙虚だから周りの助言を受け止められ成長していくという法則である。社会人になっても、この価値観を大切に、常に目標を目指して成長し続けたい。 続きを読む
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Q.
【学生時代に力をいれたこと】
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A.
4年に1度、フランスで開催される自転車競技の世界大会に出場したことと、それに向けて努力をした過程が、人生で最も打ち込んだことである。 きっかけは、高2の時に友人が空手で世界3位を受賞し、トロフィーを学校に持ってきたことである。その光景に衝撃を受け、平凡な自分と似た環境で育ってきたにも関わらず、どこでこのような差がついたのか自問自答するようになった。その結果「自分を変えたい」と考えるようになり、自転車競技の世界大会に参加することを決意した。 まず、フランスの大会や日本で開催される予選に複数出場する必要があり、資金面の対策として、国立大学へと進学し授業料免除を受けて資金を捻出した。 また、この大会は第三者のサポートが禁止されており、全て自力で対処する必要があった。語学力を身に付けるためフランス語検定の2級を取得し、それに加え自転車店での2年間のアルバイトをこなしたうえで、自転車整備士の資格を取得し、技術力を身につけた。 続きを読む