【物流の未来を拓く】【23卒】日通ＮＥＣロジスティクスの総合職の本選考体験記 No.35609（非公開/非公開）（2022/7/25公開）

WEB会社説明会

録画説明会でした。社内の雰囲気や大変だったことなど、若手社員によるQ&A。

事前準備等は特に何もしていない。正直見ても見なくてもいいと思うが、社員さんたちの実際の声を聞けるので参考にはなるかも。

参加は必須だったが選考には関係しない。
この録画説明会で会社自体や詳しい仕事内容についての説明はないので、その点はホームページを参照。

趣味、特技、自己PR、学生時代の取り組み、志望業界、業界や企業選びの軸、希望する職種

マイナビのマイキャリアボックスで提出

マイナビ

難しい言葉を使わず、分かりやすさ・簡潔さを意識した。

会社独自の質問の「希望する職種」という項目はワンキャリアや就活会議を参考にし、自分の経験と合わせて書くことを意識した。

ワンキャリア、就活会議

対策を始める前にテストセンターで受けたものを使いまわしたので、このWEBテスト自体は特に対策していなかった。

SPI: 言語、非言語、性格

テストセンターの結果を使い回しした。

なし

オンラインのため特になし

一次面接でも志望度合いを聞かれたので、「御社が第一志望です！」とはっきり答えること。私の場合、熱意が伝わったので通過できたのではないかと思う。

お二人とも笑顔で、学生の話をちゃんと聞いてあげようという感じが伝わってきた。終始和やかな雰囲気だった。

なし

なし

希望する職種とその理由を教えてください。

私は国際物流を希望する理由は２つあります。１つ目は、グローバル化が進む世の中で、世界中の人と人とを繋ぐ役割を果たしたいと考えたからです。国際物流では国内物流とは違い、様々な国や貨物及び人と接します。自己成長でき、あらゆるニーズに迅速にそして柔軟に対応する力が身につくと感じました。２つ目に、自分のやりたいことができる職種であるからです。私は小さい頃から語学に関心があり、現在大学では国際関係を専攻しているため、海外と関わる仕事がしたいと考えています。また、私はとある就活サイトで実際にフォワーダーや通関の仕事を体験しました。その際、生活に必要不可欠である物流という観点から人々を支えることに魅力を感じ、また通関という緻密な仕事が自分の性格に向いていると思いました。

あなたの自己PRをお願いします。

私の強みは現状で満足せずに成長し続けることです。中高生のころは定期テストの点数を友人と競っていました。自分の得意科目で、友人のほうが点数が高かったときは悔しい思いをし、問題集を何度も解き直した結果、次のテストで満点をとったこともあります。大学時代では、飲食店アルバイトでの注文ミスを減らすために3つのことを実践しました。まず、注文ミスの原因がお客様と自分との解釈のズレと確認不足
にあると考えました。そして、注文を伺う際にお客様がメニューのどの辺りを見ているか分析すること、似た名前のメニューを注文された際には「〇〇のほうでよろしいでしょうか」とお声がけすること、注文を繰り返すときに個数を指で表現すること、の3つを全てのお客様に対して徹底しました。他のアルバイトにも共有したところ、全体での注文ミスを半分に減らすことができました。この経験から、課題を発見し周りを巻き込むことの重要性を学びました。

会場に到着すると控室に通され、交通費の精算をしたり人事の方と軽くお話ししたりする。時間になると面接会場に案内される。面接終了後は人事の方から合否の連絡などについて案内を受ける。

今まで考えたことがなかったような鋭い質問をいくつかされたが、あまり言葉になっていなかったり時間がかかっても、素直に自分の言葉で答えれば大丈夫だと思う。

面接官3名とも男性で役職持ちということで、最初は少し威圧感を感じたが、面接が進むにつれて話しやすい雰囲気になった。

なし

なし

あなたの短所を教えてください。

私の短所は、物事を細かいところまで見てしまう、完璧主義的な部分があるところです。例えば、大学で課されたレポート等では、前提として期限までには提出できるようにはしているのですが、この短所のせいで提出が期限直前になってしまうことが時々ありました。この短所を改善するために、私は最初から100%を目指すのではなく、とりあえず60%を目指して物事に取り組むことを心がけました。そして、60%に達した際、期限にまだ余裕がある場合はそれ以上を目指し、自分の完璧主義的な一面を活かしてその物事を細部まで追求するように意識して行動しています。このことは、学生だけでなく社会人になってからも非常に大切なことであるので、この考え方はこれからも続けたいと考えています。

海外で現地の人と働く際、何が大事だと思いますか。

海外の人と働く際、私はコミュニケーション能力が最も重要だと考えます。コミュニケーション能力は日本人と働く際にも重要ですが、海外の人と働く時にはより重要視されると感じています。海外の方は仕事や時間に対してルーズである、最後まであまり真面目に取り組むことが少ない、という内容のテレビ番組を見たことがあります。そのような海外の人と一緒になって現地の倉庫で仕事をすることになった際には、私がチーム全体の指揮を取り、一人一人の行動を把握し、きちんと指導を行っていきたいと考えます。この指導をする上で、海外の方と密なコミュニケーションを取り、普段から仕事に対するお互いの意思疎通を行なっていくことが大切だと考えます。