【歴史と会話、自分を見せる】【22卒】矢崎総業の総合職の最終面接詳細 体験記No.13734（早稲田大学/女性）（2021/6/7公開）

５分前スタンバイ

面接官が矢崎がこれまで歩んできた歴史や過去にあったカルテル違反について話すことが多く、どちらというとそれについてどう思うのかという風に進められた面接でした。そのため、ただ頷くだけはなく、質問もし、面接官と会話をすることを意識しました。

面接官に「逆に聞いてほしい質問ある？」と聞かれて、びっくりしました。大変和やかで自分のペースで進めることができた面接でした。

なし

就活会議・ワンキャリ

一年間の留学について

＜留学目的＞
以前アメリカに住んでいたので、この年齢になってから新しい視点でアメリカ生活を経験したいと想い、アメリカに留学をすることを決意しました。そしてアメリカの中でも、都心で様々な人種が集まっているワシントン州に興味を持ち、ワシントン大学に決めました。
＜どうして人種が集まてる＞
様々な人種が集まっている地域にいることで、多角的な視点を育むことができ、社会人になってもこのような視点を持つことが大事だと考えたからです。
＜留学先では何を勉強していたのか＞
留学先の大学では、人材マネジメントを中心に勉強していました。早稲田大学の所属学部では、ビジネス関連の科目がなかったため、この科目を留学先で履修しました。それに加えて、父親がビジネスにおいてすごく知識豊富でよくその話を聞いていて私も対等に話し合いたいと思うようになり、履修することを決めました。

あなたの強みは何ですか

私は課題から逆算して目的達成に必要なことを見極めることができます。私は英語塾講師のアルバイトをしていますが、以前個別指導で担当していた中学校二年生の英語学習に対するモチベーションが低いという課題がありました。そこで生徒の興味関心、モチベーション、現在の学習状況を踏まえた上で、二つの解決策を講じました。まず、一つ目は、生徒に英語を学習する意味を見出すために、自分自身が英語を通じ得た経験を共有しました。二つ目は、生徒が計画的に学習できるように新しく目標設定シートというものを導入しました。その結果、生徒が英検に挑戦するというような自発的な勉強姿勢の構築に成功することができました。以上の理由より、私は課題を多角的に考察し、それを解決するために必要なことを見極める能力があり、御社にて成果を出すことができると考えます。