矢崎総業の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全35件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンラインで参加【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】グループ面接だったため他の学生が話しているときもしっかりと聞くことを意識しました。面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、緊張せずに話すことができました。【周囲を巻き込み、問題解決した経験】部活動存続のために2年生の春に、新入生の勧誘を指揮しました。私が所属する航空部は、全員で9人と小規模で継続の危機にありました。そこで知名度が低い点が課題だと感じたため、2つのことを行いました。1つ目は校内で機体展示を行う事を提案し、役割分担をしました。また、話し合いにより当日は校門付近に展示・立て看板を設置することで集客に繋げました。2つ目はTwitterやブログの更新を部員で回しながらやっていくことで更新頻度を増やすことです。航空部の活動内容や部員の雰囲気を知ってもらい、体験搭乗に来てもらう事に繋げました。以上のような努力の積み重ねにより、7人の新入生が入部してくれました。これらのことは決して自分一人で成し遂げることはできませんでした。部員と話し合い意見交換を行い、全員の協力があったからこそ成し遂げられたのだと思います。【矢崎の社是についてどう感じますか】社員の方一人一人がしっかりとこの社是を第一に行動されている点でとてもよいものだと感じています。組織として行動していく中で、社是を全員が共通認識として強く抱いている点で、ただの目標ということだけではなく、組織をまとめ、同じ方向に向かせるという大きな役割を担っていると感じています。また、何か重要な意思を決定する際の基準の1つにもなると思います。私も、大学の部活動で組織として同じ方向に向かう大切さやその難しさを学んできました。社員の方が全員共通認識として抱いており、組織として同じ方向を向く事ができている御社の一員として、私も勤めたいと感じました。同じ方向を向きながらも、様々な考えを持つ人たちとともに目標に向かっていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社是をしっかり理解していた点が大きく評価されたと感じています。企業研究をしっかりやり、その企業について理解したうえで面接に臨むようにしました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンラインで参加【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職社員、人事【面接の雰囲気】アイスブレイクも入れながらの面接でした。緊張はしていましたが、話をしっかり聞いてくたため話しやすかったです。【研究職を選んだ理由将来実現したい事やチャレンジしていきたい事】私は自分の手で新たな可能性を探求し、社会の発展や人々の生活向上することに面白さを感じるからです。現在の研究活動を通して得た知見やスキルを活かし、自動運転に向けて貴社の技術革新を実現したです。将来は、日本だけではなく世界という舞台に立って活躍したいです。そのためには、それに見合った知識や技術力も必要ですが海外からの意見も聞き、取り入れるという観点から語学力やリーダーシップ力が必要だと考えています。そこで大学が行っているオンラインの国際交流に積極的に参加し、ディスカッションを行うことで英語能力を高めています。また、リーダーシップ力を高めるためにまずは大勢の中でもしっかり意見を言えるように努力しています。【学生時代に力を入れたこと】○○部での活動に注力しました。活動の中ではソロフライトに出ることを目標に日々、緊急時の決断力を向上させられるように努力しました。ソロフライト目前となったとき、操縦方法が頭では理解できていても実際にやってみると、できない自分がおり何度も落ち込みました。そこで、自分のフライト技術について積極的に教官方や部員に聞き、良い点悪い点を客観的に分析しました。そして何度も自分のフライト動画を見直し、仲間と一緒にシミュレーションしました。その結果、技術面における教官からの試験で基準に達しソロフライトに出る事ができました。この経験から目標を持ち、努力する事の大切さを学びました。目標を持つことで、自らが立てたゴールを達成するために「今頑張る」ことに対して120％の力を出せたことが、困難を乗り越えられた要因だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始、笑顔を意識し、質問に対して的確に分かりやすく答えたことだと思います。また、突然の質問に対してもおどおどせずにすぐに答えが出ないときは分かりませんと答えることを注意しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンラインで参加【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役職持ち社員【面接の雰囲気】一次、二次面接と同様に終始和やかでしたが最終という事もあり一次に比べたら緊張しました。アイスブレイクも入れながらの面接でした。【現在の卒論または、研究内容】研究テーマは「固定翼型小型無人航空機を用いた○○システムの開発」です。○○の手法として生物の○○を参考とした動きを採用し、全ての個体に同様の制御文を搭載したリーダーを持たない群れを構築させています。最近ではドローンなどの無人機が注目されており、大規模な台風や地震など自然災害時のような地上での移動が困難な状況で、無人航空機を利用した情報収集や物資提供を行う事ができれば大きな助けになると考えています。そこで私は、3機を全て自動制御で飛行させて、お互いに一定の距離を保ちながら編隊を組んで決められた目標地点を周回するような飛行を実現させることを目標にしています。そのための制御プログラムの作成、機体間通信を調査しています。【10年後のあなたのありたい姿は】10年後は周りを巻き込みながらプロジェクトを進めていくプロジェクトリーダーになりたいです。10年後にリーダーとして活躍するために必要なものは2点あると考えます。1点は、お互いを理解し信頼関係を構築することです。そのため、メンバー全員が意見を言える雰囲気を作り、一人ひとりの性格やスキル、個性を把握することで、チーム内の意思疎通が円滑に進むよう注力するべきだと考えています。2点目はコミュニケーション能力です。プロジェクトを取りまとめていくためには、メンバーとの正確な情報のやりとりが必要だと考えます。また、他部署との連携をとる際には、互いが専門としている分野が異なるため、正確な情報のやりとりをするためにも高いコミュニケーションスキルが必要になります。そのため、アルバイトで培ったコミュニケーション能力を活かしつつグローバルな環境においてのコミュニケーション能力を学んでいきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接と同様に終始、笑顔を意識し、質問に対して的確に分かりやすく答えた点は評価されたと思います。また、志望理由を深堀して考えてから面接に臨むようにしました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン面接【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからログイン【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次が高めの男性1人と若めの男性1人【面接の雰囲気】一番最初に緊張してますかと聞かれた。面接も慣れていたので全く緊張していませんと答えるとすごいですねと言われ和やかな雰囲気になった【大学の学業で頑張った内容】中国語の学習です。私は第二外国語として中国語を専攻していました。中国は世界経済を牽引する大国であり、この先中国語を学んでおくと必ず役に立つと考えたからです。最初は漢字を使用しているので理解しやすいと思っていました。しかし中国語独特の発音や文法に行き詰まっていました。そこで私は２点の行動を行ないました。１点目は講義後に必ず先生に質問をしに行くことです。効率性を高めるために学んだことは当日中に全て理解しようと考えました。そのため些細な疑問点でも先生に聞きに行き、その都度理解に努めました。２点目は外部のテキストを購入し、理解を深めることです。基礎から応用にわたる様々な演習のため、個人でテキストを購入してレベルアップを図りました。この２点により、1年間クラストップの成績を維持することができました。加えて簡単ではあるが先生と中国語で話せるようにもなりました。【学生時代に力を入れたこと】８チームが参加する日本商品プレゼン大会です。私はカナダで行われたプレゼン大会に4人チームのリーダーとして参加し優勝を目標にしていました。しかしテーマに対してアイデアが多すぎるが故に意見がまとまらない状態にありました。この現状を解決すべく私はリーダーとして大きく２点の行動を取りました。１点目はメンバーに対しカナダの地域毎にニーズ調査を依頼することです。実際に現地の人に聞き込みを行ってもらい、私はそのデータ分析を行いました。２点目はプレゼン当日から逆算して作業を割り当て、タスク量を均等にすることです。４週間後の本番から逆算し、商品の担当部分をメンバーに割り当てることで作業の効率化を図りました。結果スムーズな議論ができ、準優勝を収めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接だったのでもう1人の参加者との差別化を図れたことが大きな勝因だと思う。もう1人は面接に慣れておらずおどおどしていた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅ほどの男子1人【面接の雰囲気】初めからとても和やかな雰囲気で話しやすかった。これは最後まで変わらず一貫していた。自分の話に関心を持って聞いてくれている印象【入社後活かせそうな自己PR】私の強みは傾聴力と分析力です。この強みはスポーツジムでのアルバイトで発揮されました。私はコロナ禍で減った入会者を取り戻すため多くの新規入会者獲得を目標としていました。しかし初めは見学が入会に繋がらず、苦労をしました。そこでこの課題を解決するために２点の施策を行いました。１点目はお客様の潜在的なニーズを把握することです。お客様がジムに通う目的を深掘りしてヒアリングすることで、内面に秘めたニーズを汲み取ることができました。２点目は自ら他ジムを見学し、自社の強みを把握することです。プランを説明する際、実際に他ジムを見学して感じた差別化ポイントを訴求しました。以上の2点を行った結果、最終的には半年間入会獲得率90％を継続することができました。貴社でも私の強みで顧客のニーズに対して的確に応えていきたいと思います。【将来実現したい事やチャレンジしていきたい事、また、それに向けて現在、取り組んでいる事】私にはガクチカでも話したように「優れた日本の技術を世界に広める」という大きな夢があります。具体的に自分自身の夢を噛み砕きますと海外拠点を拡大し、商品を通じて世界中の人々の生活を豊かにしたいと考えています。こう考えた理由は予測される電気自動車の普及です。貴社が取り扱うワイヤーハーネスは車の血管や神経のような存在です。今後も自動車にとって必要不可欠な存在であり、海外需要はさらに増えると考えました。私自身、留学やアルバイトの経験から将来的には海外を舞台に仕事がしたいと考えています。そこで語学力とコミュニケーション力を向上させるため、日々のアルバイトでは積極的に外国人と会話をする様に努力をしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・しっかり面接経験を積んでいたので聞かれたことに対して堂々と答えられたのは良かったと思う・加えて笑顔でハキハキ話していた

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】年次が中堅ほどの女性1人男性1人・二次面接の男性・年次高めの男性【面接の雰囲気】・中堅の女性男性の2人は終始淡々としている感じだった・二次面接の方と上司の方はとても気さくで話しやすい方だった【最近気になったニュース】私が最近気になったニュースは趣味でもある野球観戦からメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手です。大きな理由は今まで誰もなし得てないことにどんどん挑戦していくところです。大谷選手は高校卒業当時からメジャーリーグで活躍することを夢に見ていました。二刀流という異例のスタイルでプロ野球に入団し、投手・打者ともにすぐさま結果を残し、アメリカに渡りました。メジャーリーグでも二刀流というスタイルを貫くことを明言しましたが、周囲の反応は様々でした。慣れない地での挑戦や度重なる怪我もありましたが、結果を少しずつ残していき、ついに今年二刀流で素晴らしい結果を残しました。周囲の声を物ともせずプロでありながらのびのびと楽しみながら野球をプレーする姿はすごいと思いました。何事にも挑戦する姿勢が重要だと大谷選手から日々学んでいます。【志望している職種とその理由】私は御社に入社したのち、営業部で活躍したいと考えています。その理由は２点あります。１点目は現場の最前線で事業に携わるためです。営業部では社内外問わず様々な方と連携しながら仕事をします。事務系だけではなく、技術職の方達ともぜひ仕事がしてみたい。そこにおいて信頼関係の構築が真のニーズを汲み取ることに直結すると考えています。私のスポーツジムでのアルバイト経験が活かされると考えています。２点目はやりがいが大きく感じられる仕事だと考えたからです。実際に自分が携わった製品やソリューションが社会で実際に利用されていたり、顧客の対応等目に見える形で結果として表れる部分に大きなやりがいを感じられるのではないかとも考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・イエスマンになってどんな質問をされてもはいはいと前向きに答えていたのが功を奏したと思う・加えて最終面接だったので熱意や具体性も意識していた

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部2名【面接の雰囲気】非常に穏やかで、面接官からもカンペなどは見ずに自然体のあなたを見せてくださいねというお声がけをいただいた。【矢崎の社是についてどう感じますか？】社員の方一人一人がしっかりとこの社是を第一に行動されていることを知り、とてもよいものだと感じました。組織として行動していく中で、全員が共通認識として強く抱いているこの社是は、ただの目標ということだけではなく、組織をまとめる・同じ方向に向かせるという役割を担っているように感じています。私も、これまでチームプレーのスポーツを10年以上続け、組織として同じ方向に向かう大切さやその難しさを学んできました。社員の方が全員共通認識として抱いており、組織として同じ方向を向く事ができている御社の一員として、私も勤めたいと感じました。同じ方向を向きながらも、様々な考えを持つ人たちとともに目標に向かっていきたいと考えています。【矢崎を知ったきっかけ】私は、大学1回生の時に同級生を交通事故で亡くした経験があり、この経験から安全安心の自動車社会を作りたいという思いで自動車部品業界を見ている中で、ワイヤーハーネスで世界的なシェアを持つ矢崎を知りました。→なぜ矢崎か？自動車の中で、電気や確実な情報を流す役割を担うワイヤーハーネスは、今後自動化する中でも重要な役割を担うと思います。安全安心の自動車社会を作るという私の目標を達成するために、ワイヤーハーネスという製品が欠かせないと感じているため、世界中で高いシェアを持つ御社の一員として、世界中の人に今後自動化した車に応じた製品を提供していくことで、世界中で事故が起こらない安全安心を実現させたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔やハキハキ話すことを心がけた。実際面接の中でも、笑顔や表情が良いと褒められていたので人間性も見られているように感じた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】今回の面接も、穏やかな方であった。冒頭にアイスブレイクをしていただき、リラックスして話す事ができた。【矢崎の弱みはなんだと思うか？】矢崎と言えばワイヤーハーネスのイメージが良くも悪くも強すぎて、他の製品の印象が薄い事が弱みになっているように感じています。自動車部品以外のメーターや介護事業などを今後伸ばしていくためには、何らかの形で消費者にその事業を伝えていく必要があると感じています。また、ワイヤーハーネスにおいても自動運転には必要ないという意見も挙げられていく中で、どのような役割を果たすのかを明確にし、改めてポジションを確保する必要があると考えています。他業界からの参入障壁が存在しなくなってきている現在では、現在のシェアを維持する事ができるかどうかが、今後大切になってくる事だと考えています。自動車部品のシェアを維持しながら、他の製品のシェアを伸ばしてく必要があると考えています。【矢崎に入社して何がしたいですか？】御社に入社後は、営業職として多くの人に自動運転車に応じたワイヤーハーネスを提供していきたいです。自動化・電気化していく中で、ワイヤーハーネスの役割も少し変化していくと感じています。自動化され、より安全に関心が抱かれている中で、車外の情報をより正確に車内に通達する役割を担う必要がある中でも、軽量化などの問題も共存していると感じています。その中でも、開発力のある御社の一員として、より自動化に応じた製品を自信を持って世界中の自動車メーカーに提供していきたいです。また、部活動のキャプテンを務めた経験から、社会人になってもマネジメントの立場を目指したいと考えています。管理職として、自分のチームで成果を上げながら部下を育成することにも挑戦したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して、自分の意見を自信を持って伝える事ができた事が評価されたと感じている。また、営業職を志望していることから第一印象を大切にした。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部1名、役員4名【面接の雰囲気】役員の方が面接官ということもあり少し緊張感があったが、役員の方もしっかりと笑顔で話を聞いてくださった。【ワイヤーハーネスは今後どうなっていくと考えていますか。】自動運転車に変革していくに応じて、さらに重要な役割を果たす製品だと感じています。より安全が重視される自動運転車において、車外の周囲の情報をキャッチし、その情報を正確に素早く車内に伝達することで、事故からの回避をする事ができると感じています。その伝達の役割を果たすワイヤーハーネスは今後も重要な製品であると認識しています。また、軽量化にも着目されているため、今後さらに自動運転車に適応した製品を世間に提供する必要があると考えています。そのためには、日頃から自動車メーカーとコミュニケーションをとりながら、最新の需要をキャッチする必要があると考えており、私は営業職としてその役割を務めたいと感げています。【矢崎の好きなところや、入社してどんなことをやりたいかを教えてください。】社是を大切にされている会社で、その根底から、組織力としての強みがある御社に非常に好感を抱いています。私も、御社に入社後は、社是を根底に組織として同じ方向を向きながらも、私のカラーや人間性、個性を発揮していきたいと考えています。具体的には営業職として、積極的に世界に挑戦しながら、世界中で事故が起こらない安全安心の自動車社会を実現させたいと考えています。また、営業職として経験を積みながら管理職のポジションを目指したいと考えています。自らの部活動でのキャプテンの経験から、自分がリーダーとして組織を動かすことにやりがいを感じていたため、経験を積みながら組織を動かし、部下を成長させられる人材になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間であったが、笑顔で熱意を持ってハキハキと回答することを心がけた。質問が多く飛んできたが、頭を回転させてしっかりと回答した。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】５分前にスタンバイ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社４０年目の社員？【面接の雰囲気】面接官二人いたのですが、一人は不機嫌そうでずっと下向いていて、もう一人は明るくやさしいおじちゃんでした。【どうして営業職を志望したのか】わたしは日本だけではなく世界全ての自動車メーカーと取引のある御社の顔として、あらゆるお客様の意見や要望を直接聞くことができ、ワイヤーハーネスだけでなく、次世代に向けたEV用製品や環境製品なども世界に広めることができること、そして自らの頑張りが数字や結果となって反映される点にやりがいを感じ、営業職を志望しております。入社後は、御社の顔として最前線で働き、一日でも早く多くの方々から信頼できる一人前の営業職になれるよう先輩社員を目標に、日々勉強を欠かさず努力していきたいと思います。それと同時に、自身の想い、そして御社の社是や創業者の想いの実現に向けて熱心に粘り強く取り組んでいきたいと考えております。【矢崎の強み・弱みは何か】強み大きく分けて２つあると考えております。まず一つ目は、ワイヤーハーネスだけではなく、メーターの製造・販売も主力として行っていること、そして二つ目は、これまで「人」を大切にしてきた歴史があることです。例えば以前ワイヤーハーネスの国内工場を閉鎖した際、ちゃんと国内の工場の従業員が働けるように事業内容を変えて解雇にせずやってきた。弱みあくまでも学生目線で考えたことなので、ご了承頂きたいのですが、以前海外のカルテル違反を行い、法令順守がしっかりできていなかったところだと思います。同じ同業他社も同じような罪で罰せられているとはいえ、御社は日本を代表する大企業であると思うので、二度と同じミスを起こさないよう、日本だけではなく、海外も含めた社内全体を通じて、法令順守へのさらなる徹底をするべきだと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一人の面接官はすごく不機嫌だったのですが、私が敬語のミスをしたときに笑って「あなた面白いね」と言われ、そこから面接の雰囲気が和やかになりました。（笑）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】５分前スタンバイ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】海外駐在を経験された社員・人事部長【面接の雰囲気】面接官に「逆に聞いてほしい質問ある？」と聞かれて、びっくりしました。大変和やかで自分のペースで進めることができた面接でした。【あなたの強みは何ですか】私は課題から逆算して目的達成に必要なことを見極めることができます。私は英語塾講師のアルバイトをしていますが、以前個別指導で担当していた中学校二年生の英語学習に対するモチベーションが低いという課題がありました。そこで生徒の興味関心、モチベーション、現在の学習状況を踏まえた上で、二つの解決策を講じました。まず、一つ目は、生徒に英語を学習する意味を見出すために、自分自身が英語を通じ得た経験を共有しました。二つ目は、生徒が計画的に学習できるように新しく目標設定シートというものを導入しました。その結果、生徒が英検に挑戦するというような自発的な勉強姿勢の構築に成功することができました。以上の理由より、私は課題を多角的に考察し、それを解決するために必要なことを見極める能力があり、御社にて成果を出すことができると考えます。【一年間の留学について】＜留学目的＞以前アメリカに住んでいたので、この年齢になってから新しい視点でアメリカ生活を経験したいと想い、アメリカに留学をすることを決意しました。そしてアメリカの中でも、都心で様々な人種が集まっているワシントン州に興味を持ち、ワシントン大学に決めました。＜どうして人種が集まてる＞様々な人種が集まっている地域にいることで、多角的な視点を育むことができ、社会人になってもこのような視点を持つことが大事だと考えたからです。＜留学先では何を勉強していたのか＞留学先の大学では、人材マネジメントを中心に勉強していました。早稲田大学の所属学部では、ビジネス関連の科目がなかったため、この科目を留学先で履修しました。それに加えて、父親がビジネスにおいてすごく知識豊富でよくその話を聞いていて私も対等に話し合いたいと思うようになり、履修することを決めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が矢崎がこれまで歩んできた歴史や過去にあったカルテル違反について話すことが多く、どちらというとそれについてどう思うのかという風に進められた面接でした。そのため、ただ頷くだけはなく、質問もし、面接官と会話をすることを意識しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始5分前に入室。面接後、即退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】話を深掘りされるような面接でした。しかし、圧迫のような感じは全くありませんでした。全体的に話しやすい印象でした。【自己紹介を簡潔にお願いします。】〇〇〇〇大学、〇〇〇〇学部からきました、〇〇〇〇です。本日は、貴重なお時間を作っていただき、誠にありがとうございます。大学では、〇〇〇〇研究室に所属しており、主に材料系を学んでおります。サークルは、小学校から高校までバスケットボールを行っていたことから、バスケットボールサークルに所属しております。研究テーマは〇〇〇〇を利用した、効率の良い方法の調査、発電性能に及ぼす影響の調査を行っております。御社に興味を持ったきっかけは、父の影響から自動車業界に興味があり、二輪車の修理を行なったことで自動車部品に関わっていきたいと思ったことから、世界トップシェアの製品や自動車の基礎を支える部品を開発している御社に興味を持ちました。【あなたはどんな性格ですか。自覚している長所と短所について。加えて、これまでの人生でぶつかった最大の困難なこと、その時どうしたかを教えてください。】長所は粘り強い努力ができることだと考えております。苦手な授業の単位取得のため、友人を集め勉強会を開き乗り越えました。短所は慎重なことです。アルバイトでは、確認を重視し、業務効率を下げてしまうことがありました。最大の困難は、高校のスポーツ推薦に落ちたことです。私は、失敗して評価が下がることを気にしていました。そのため、練習会で積極的になれず、不合格となりました。この経験から、失敗しないだけでは認められないことを学び、挑戦を心がけました。高校では、チームを乱さずに積極的になることの不安に直面しました。その中で、目標の理解、考えていたプレーを伝える、先輩との対戦に挑戦し、1年のうちから試合に出る機会をいただけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に笑顔でいることは心がけました。実際に明るい印象であると言われたので、評価されたと思います。注意したことは、話が途切れないようにしました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始五分前に入室。面接後即退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が複数人いらっしゃったので、質問が多方面から来るような感じでした。少しかたい雰囲気でしたが、話しにくいということはありませんでした。【自身の強みや、自己PRできることを教えてください。】忍耐強い努力、人を巻き込んで行動できることが強みです。私は、最後までやり抜くことを心掛けています。大学時代には、苦手な 授業の単位取得に向けて、個人で勉強会を開き乗り越えました。栄養学という授業の中で、理解しきれないとこ ろがあり、テストで点が取れるか不安でした。教授に質問するも「次回説明する」と言われ、流されてしまうこ とから、履修していた友人は諦めて授業に来なくなってしまいました。その中でもやり抜くために、解決策とし て他に出来る人を頼ろうと考えました。他学部の生物が得意な友人6人に声をかけ集まってもらい、勉強会を開き 教えてもらう方法を取りました。疑問が生まれる度に開催し、対策することで、1つずつ理解していきました。6 回の勉強会を終え、テストに挑む時には不安はなく、単位も取得することができました。入社後には、自ら行動し小さなことでも積み重ねることで解決させていきたいと考えております。【学生時代に最も打ち込んだことや、努力したことを教えてください、】所属している〇〇〇〇学部でのグループ実験に力を入れました。そこでは初対面の4人で班を作り、全6回の実験を行いました。最初の実験では、試薬の調整ミスが起こり、実験をやり直す必要がありました。これは、お互いに 距離感があった、作業分担による進行状況の情報共有が不十分だったことが問題と考えました。そこで、二回目 以降の実験では、コミュニケーション不足の改善をし、操作の確認をし合うようにしました。また新たに効率的 に動くことに苦労した為、私はダブルチェックを積極的に行うことを提案し、ミスを減らす、話す機会を増やす ことに取り組みました。この結果、私達の班は、最も誤差を少なくし、一番早く終えることができました。教授 からも高い評価を頂き、研究室に3年生から仮配属生として参加できる3人の枠に選ばれました。この経験から、 目標達成の為に仲間と力を合わせて粘り強く改善を重ねる力を強化できたと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自信を持って話すことを意識しました。話す面接官が変わったときなどは、少し大げさに首をふり、オンラインでも目を見て話しているように思われるようにしました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後に開始、終了後に退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】年次の高い方もその場にいたこともあり、初めはやや硬い雰囲気でしたが若い社員の方がほぐしてくれました。【自動車部品業界の中でもなぜうちか】理由は主に2つあります。1つ目に、御社が主力とするワイヤーハーネスという部品自体に大きな魅力を感じているからです。今後自動車が自動運転や安全装置などを搭載して大きな進化を遂げていくうえで、ワイヤーハーネスという部品はそのような機能を含む自動車のあらゆる機能、装置を作動させる部品だと考えています。自動車が持つあらゆる快適さ、驚き、感動を人々に実際に届ける役目を担っているめんから、自身の想いの実現に直接的に多面的に携われると感じました。2つ目に、常に挑戦する姿勢を持っていることです。他社と比べて、自動車以外の様々な領域に携わり、尚且つ1つの事業として確立させている点で、未知の領域へも挑戦しきる姿勢を感じました。【自己PRをしてください】私は「狙った目標は逃さない」をモットーに、目標に対しいかなる状況でも最善の策を実行することができます。昨年、留学の予定が新型コロナウイルスの影響で取り消しとなりました。留学を通して「コミュニケーション学や国際交流を深めたい」という目標があったため、この成長機会が失われたことにとても失望しました。しかし、自分の行動次第で求めていた成長を得られると考えを変え行動を起こしました。まず、コミュニケーション学に関して、ゼミや授業で自分なりの考えを交え質問をして学びを深めました。また、海外の学生と交流する授業やボランティアに積極的に参加し、国内からも国際交流に励みました。結果、今できる最善の行動を意識したことで、留学先での目標を当初の計画と近い形で達成することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いかなる時でも明るくハキハキ答えることが、求める人物像とも重なり評価されたのではないかと考えました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後に開始、終了後に退出【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部長など年次の高い方【面接の雰囲気】年次の高い方が多く、硬い雰囲気であったが、時には笑いも起こるような面接でした。司会の方がほぐしてくれました。【大学で学んでいること】コミュニケーション学を学ぶゼミに所属しています。人間関係とコミュニケーションが相互に与える影響について学んでいます。家族、友人、恋人など様々な関係におけるコミュニケーションについて教科書で学習し、授業内で意見交換やプレゼンテーションを行いました。1つのコミュニケーション学の理論に対してもゼミ生から多種多様な考え方を得ることができました。また、授業内で得た知識を活かして学生の悩みを解決するため、「職場で求められるコミュニケーション力」を発信するウェブサイトを半年に渡り作成しました。自分たちで文献を調査したり、社会人の方にインタビューやアンケートを行うことで実用性や信ぴょう性の高い情報を発信することができました。このゼミで学んだコミュニケーション学の知識や、様々な視点で物事を捉える力を活かし、職場やお客様との信頼関係の構築に努めます。【志望理由と入社後に実現したいことを教えてください】私が御社を志望する理由は、「日本のモノづくりで世界の暮らしに快適さ、驚き、感動を与えたい」という想いを実現できると考えたからです。御社はワイヤーハーネスという今後も自動車に不可欠な製品で世界で高いシェアを誇り、また、挑戦風土とそれを実現しきる社風があると考えています。そのような御社でこそ、私自身の多いを実現できると考え志望いたします。御社に入社後に実現したいことは、生産管理の立場から製品とヒトの双方にとって最善な管理を行うことです。密に様々な方とコミュニケーションをとることで、いかなる時でもモノを世界中に届けられる安定した管理を行いたいと思います。そして、快適さや驚き、感動を自らの手で与えたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、働いている姿を想像してもらえるように発言することを意識しました。明るくハキハキ答えることも意識しました。

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/子会社の役員/若手の営業【面接の雰囲気】終始和やかで主にESに書いていることで、学生時代についてや自分の性格など、学生の中身を見ている感じがした。少しだけ興味のある製品や役職についても問われた。【なぜ今の学科を選んだのか。】私は、リーマン・ショックを経験し、モノの流れやお金の流れが私たちの生活に及ぼす影響、そしてその解決策について理解を深めたかったからです。現在の学科に所属して学んだことは、世界経済には景気変動がつきものであり、アメリカの公的年金制度や、ギリシャの財政破綻から広範囲に広まったヨーロッパの債務危機など、その国における政策や取り組みによって、良くも悪くも大きく状況が変化することがこの３年間を通じて分かりました。また、日本におけるアベノミクスの金融政策は、平均的にお金を使う確率の高い女性や非正規労働者、中小企業の労働者の賃金を上げる取り組みによって、お金の循環率が高くなり、好景気になるのではないかと結論付けました。【アルバイトをやっていて困難なことにぶつかったことはあるか。】あります。私は大学1年次のときから地元の飲食店でアルバイトをやっており、現在は13人のアルバイトをまとめるアルバイトリーダーを務めております。休日は多くのお客様でお店は賑わうのですが、平日は休日よりも来店されるお客様の数が少なく、店長と悩んでいました。そこで私は、平日はどのようなお客様が来店されるのか独自で1か月間集計し、その中で一番多かった来店客層の、仕事帰りのサラリーマンの嗜好にあったアルコール類とおつまみを安く提供することができるセットメニューの考案を店長に行いました。その結果、平日の来店客が以前より増加させることができ、１か月間の平均の売り上げも以前より20％上昇させることに成功することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接で、いかに短い時間で自分の中身や学生時代に取り組んできたことを胸張って言えるかが重要だと感じた。和やかな雰囲気なので、ゆっくり落ち着いて話せば大丈夫だと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事リーダー【面接の雰囲気】若干圧迫気味で足を組んだり、あくびをしたり少し重苦しい雰囲気だった。答えに対してつっかかってくる感じであったが、最後には学生の評価もしてくれた。【見知らぬ地域への海外赴任を頼まれたら行くことができるか。】はい、できます。なぜなら、私が最も大事にしている考えである、「世界の人々が快適に暮らしていける環境作りに貢献したい」という想いを実現できると思うからです。世界では私たちが裕福に暮らしていけるような先進国だけでなく、まだまだ貧しい暮らしをしている新興国や発展途上国が多く存在します。その中には貴社の45カ国以上ある拠点の中においてもそのような国や地域は存在しております。ですので、私は貴社の一員として多くの国や地域に赴き、どのような現状であるのかを直接自らの目で捉え、この国には何が足りないのか、どのような取り組みをすればいいのかを伝えることができれば、貴社の社是、そして創業者の想いも実現できると考えております。【志望動機を教えてください。】私は世界の人々が快適に暮らしていけるような環境作りに貢献したいと考えております。貴社は世界でナンバーワンのシェアを誇るワイヤーハーネスのみならず、農業事業や介護事業、リサイクル事業や環境事業など、あらゆる分野において社会貢献につながる新規事業にも取り組まれており、「社会から必要とされる企業」といった社是の実現に向けて日々取り組まれている点に共感し、志望いたしました。また、貴社は日本全国だけでなく、アジア、ヨーロッパ、北米、南米といった世界４５カ国に拠点を持つ幅広く事業を展開されており、自身の想いである、「世界の人々が快適に暮らしていける環境作り」を実現できると確信しております。ですので、私の想いと貴社の社是の実現に向けて尽力していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個人面接であり、どれだけ矢崎のことを理解し、どれだけ矢崎の社是や考えに共感しているのかが問われていたのだと思う。特にこの企業は他社と比べても社是やグローバルな事業に力を入れているので、そこの理解をアピールすれば良いと思う。

【学生の人数】6人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】社長/副社長/専務/子会社社長/人事リーダー/人事【面接の雰囲気】とても和やかで、社長からも笑顔や冗談を言う場面もあり、とても発言はしやすい環境であったと思う。どちらかと言うと、これまでの面接の最終確認でもあると感じた。【矢崎の悪いところを教えてください。】以前、海外のカルテルで違反を行い、法令遵守がしっかりできていなかったところだと思います。いくら日本の多くの同業他社も同じような罪で罰せられているとはいえ、貴社は日本を代表する大企業であると思うので、この過ちを機に、二度と同じようなミスを起こすことがないよう、日本だけでなく海外も含めた社内全体を通じて、法令遵守への更なる徹底をすべきだと考えております。私も貴社に入社することができましたら、貴社の一員としてより一層責任感を持ち、日本だけでなく海外のあらゆる製品や取引に関する法律の理解や勉強を行い、貴社の更なる反映、そして社是である「社会から必要とされる企業」、「世界とともにある企業」の更なる実現に向けてより一層努力をしてまいります。【なぜ営業職を志望しているのか。】日本だけでなく世界の全ての自動車メーカーと取引のある貴社の顔として、あらゆるお客様の意見や要望を自らの耳で直接聞くことができ、ワイヤーハーネスだけでなく、次世代のEV用製品や環境製品なども世界に広めることができること、そして自らの頑張りが数字や結果となって反映される点にやりがいを感じ、志望いたしました。貴社に入社しましたら、貴社の顔として最前線で働き、一日でも早く、多くの方から信頼される一人前の営業職になれるように数多くいる貴社の先輩社員を目標に、日々勉強を欠かすことなく努力していきます。それと同時に、自身の想い、そして貴社の社是や創業者の想いの実現に向けて熱心に粘り強く取り組んでいきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので少し緊張すると思うが、問われたことを自信を持ってはっきりと答えることができれば大丈夫だと思う。また、矢崎の悪い点は毎年聞かれていることなので、準備したほうがいいと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】１次面接は、一日に１～１０タームほど組まれ、面接を急いで行っていたが、面接官は比較的やさしく接してくれた印象がある。面接の内容も一般的な質問しかなかった。質問に対しても深堀はされず、受験者の雰囲気を見ていると感じた。【これまでの人生でぶつかった困難なことは何？】私は、どんな問題についても「そのうちなんとかなる」と考えていました。その結果、私は若気の至りで、夜遅くまで遊んでしまい留年を経験してしまいました。これを機に、生活リズムを朝型に変え、この生活リズムを継続するために朝早い製菓業のアルバイトをしました。その結果、講義に出席できるようになっただけでなく、変化のある毎日が楽しいと感じるようになりました。この経験により、些細なことにもきちんと対応することの重要性を理解しました。【夢を達成するために取り組んだことは何か？】常に新しいことに挑戦しながら、より多くの社会経験を積み、さまざまな環境で活躍出来るような土台を作ることが私の大学時代の夢です。携帯販売やケーキ製造など１０種類のアルバイト、地域活動、間伐のボランティアなどの経験を通して、世代や立場の異なる人と多く交流してきました。これにより、今何が求められているのかを察知し、相手のニーズに合った話題を持ちかけることで、いち早く環境に慣れることができるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張をほぐすためかもしれないが、自分の家から面接会場までどのような交通機関と経路で来たのかを詳細に聞かれた。面接の質問も一般的なことから、受験者の人間性やコミュニケーション能力に重きを置いて面接しているように感じた。そのため、あまりかしこまって話さず、普段通りに大学の先生と話しているように面接にのぞめば良いと感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】二次面接は、軽く圧迫面接だと感じた。一次面接と同じく一日にたくさんの面接を予定しており、面接会場が慌ただしく感じた。自分の回答の深堀はされなかったが、自分の回答に対してあきらかに興味が内容な返答をされた。この点が、少し圧迫面接だと感じた。【なぜ今の学部・学科を選択したのか？】現在、注目を浴びている環境問題について実際に世界では、どのような事が起きているのかを自分自身でより深く学びたいと考えたからです。この学部では、１つの環境問題について１つの視点から判断するのではなく、さまざまな視点から総合的に判断するということを学びました。これにより、物事を多面的に見ることが出来るようになりました。上記でも書いたが、私が回答しても面接官は「はい」や「分かりました」しか言わなかった。【なぜ多くの会社がある中で矢崎総業なのか？】・社員の方が自社の事を「ＹＡＺＡＫＩ」と呼んでおり、会社と社員との距離が非常に近いと感じました。また、社員の会社に対する愛着が感じられた。この質問で面接官は企業研究をしっかり行っているかを見ていたと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接は、面接というよりも企業説明会のような感じであった。面接官が矢崎総業の強み・弱みを再度説明してくれて、入社するにあたってのミスマッチを防ごうとしていると感じた。特に聞かれたことは、発展途上国でも働くことが出来るか？の回答を食い入るように聞いていた。仕事を通して社会貢献が出来ることを矢崎総業の強みとしていれば良いと感じた。

【学生の人数】5人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接の前に、工場見学会があるために、ほかの受験者と仲が良くなるため最終面接の雰囲気は非常に良いと感じた。さらに、社長や役員の方々もやさしく、面接を緊張せずにリラックスして臨める環境にしてくれたと思う。【卒業研究について】私は、卒業研究で「長崎県森林環境税の現状と対策」について研究しています。現在、長崎県だけでなく、日本各地で森林荒廃が急速に進行しています。その原因としては、林業従事者の大幅な減少や林業の採算性の悪化などから、民有林所有者の負担だけでは森林整備が進まなくなっているという現状があります。森林環境税を導入している各県と長崎の森林環境税との内容・効果の比較・分析などを行うことにより、今後の長崎県の森林機能回復に向けた、より効果的な森林環境税のあり方について提案したいと考えています。社長が卒業論文について深堀してくるので、対策を練って面接に臨む方が良い。【矢崎総業の悪いところはどこですか？】・ブラジルでカルテル協定の違反があり違反金を支払わなければならないこと。・ワイヤーハーネス以外の主力となる製品が製造されていないこと。・非上場企業のために、会社の風通しがあまり良くないのではないかということ。以上の３つを述べました。この質問は、会社の強みや良い面だけを見て就職活動をしていないかを判断する意図があったと感じた。社長も5人の受験者の回答に一人ずつ丁寧過ぎるくらい、説明をしてもらい会社への安心感が少し湧いた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には、どの面接においても非常に一般的な質問しかされずに面接が終了した感じがした。最終面接では、受験者を落とそうなどと考えておらず、大体受かる雰囲気が面接で出ていたと感じる。お酒の話を詳しくされるために、超体育会なイメージが出来てしまうと思った。最終面接に関しても、普段の教授と話すような感じで面接を受ければよいと思う。